週末の猫散歩。
とある場所の黒猫路地にやってまいりました。
『あ、写真撮るおっさんが、また来た』
上からジッと見つめる黒さん。
ガサガサッ!
下からも黒さんが出てきました。
右耳カットの短い尻尾の黒さん。
いつも撫でさせてくださる黒さんですね。
ほらほら、酒臭い指のおっさんですよ!
『え?このお酒の匂い…』
『撫でてくれる人だ!』
ようやく思い出して擦り寄ってきてくれた、右耳カットの短い尻尾の黒さん。
撫でさせていただきますね♪
右耳カットの短い尻尾の黒さんを撫でていると…
『あっちから誰か来たよ』
え?誰が来たんですか?
見てみると…
『よいしょ。あ、そこに居たの?』
黒さんがフェンスをよじ登っていました。
飛び降りてこちらにやって来ます。
この黒さんも撫でてほしいのかな?
『う~ん…ご飯の人かと思って来たけど…ハズレだなぁ』
立ち止まってしまいました。
塀の上にいた黒さんは?と見てみると…
『やっぱりハズレかぁ』
向こう側にピョン!
みんな寄ってきてくださいませんねぇ。
あれ?右耳カットの短い尻尾の黒さんはどこに行っちゃった?
探してみると…
『だって、日差しが強くなってきたからちょっとでも日陰に…ね』
それなら日陰で撫でますよ!
はい、撫で撫で撫で…
気持ちよさそうにしてくださった右耳カットの短い尻尾の黒さん。
いっぱい撫でさせていただきました♪
そろそろ路地から移動するとしましょう。
『ありがとね、また撫でに来てね!』
撫でさせてくださった右耳カットの短い尻尾の黒さん。
路地の入り口までやって来て見送ってくださったのでございます。
猫さん達ありがとね。
また来月お会いしましょう!
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