自分には撫でさせてくれなかったサビさん・前編 | 街を歩けば そこに猫

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とある川縁にやってまいりました。

おっ!サビさん発見!

こちらにやってきます。

『ねぇねぇ、そこで何やってんの?』

『構ってくれない?』

大あくびしながら話しかけてくるサビさん。

『どうせ暇なんでしょ?』

はいはい、暇だから構ってあげますよ~♪

ニコニコしながら撫でようとすると…
何故か同行者の某R氏に擦り寄っていくサビさん。

そのまま横になって…

撫でられております。

えーっと…
自分も撫でたいんですがいいですか?

『あんたは後でね』

はぁ、後でですか。

某R氏にモフられるサビさん。

『うん、なかなかツボが解ってるわね♪』

気持良さそうに寝ちゃいました。

その隙に手を離し、カメラを構える某R氏。

『手を離すんじゃないわよ!もっと撫でなさい!』

『カメラなんてどうでもいいから!』

サビさんに擦り寄られて、撫で続け無くてはならない某R氏なのでございました。

サビさん、自分も撫でたいんですけど…
まだダメ?

と、聞いてみた所で次回に続きます。

 

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