本日猫の日!
特別企画をと思ったのですが何も思いつかないので…
自分の膝に乗ってくださった猫さん達の思い出を綴ろうと思います。
まずは…
『俺様だな!』
まぁそんな焦らずに。
まずはCat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんの鈴さん。
膝乗りが大好きだった鈴さん。
自分がお店にお邪魔すると、必ずと言っていいほど膝に乗ってくつろいでくださいました。
忘れられない猫さんです。
続いては…
『はい、お邪魔しますよ』
え?読太さん。
読太さんは膝に乗るっと言うか、膝を通路にする事が多いじゃないですか。
『膝の上を通り過ぎていった…ってタイトルでしょ?』
まぁそうなんですけどね。
無理やり登場した読太さんでございます。
続いて登場していただくのは…
『さ、俺様だ!』
だから待てっちゅうの。
村田家酒店さんのハナちゃん。
お客さんの膝が大好きだったハナちゃん。
ハナちゃんがお店に出てくると、お客さんがみんな膝をポンポン叩いてハナちゃんを誘っていました。
必ずというほど誰かの膝に乗っていたハナちゃん。
角打ちに猫という楽しみをプラスしてくださった看板猫さんでした。
続いては…
『そろそろ俺様だろ?』
もうちょっと待てって言うの!
新橋・家庭料理てまりさんのチマさん。
最初は膝に乗らなかったチマさんですが、晩年は好んで膝に乗ってきてくださいました。
てまりさん一番の看板猫だったチマさん。
やっぱり忘れられない猫さんです。
そして続いて登場するのは…
『そろそろ俺様だな?俺様だろ!』
丸吉玩具店さんの…
『やっぱり俺様だ!』
アルバイト・キンちゃん。
実家が近くにありながらも丸吉玩具店さんに入り浸っていたキンちゃん。
いつも膝に乗ってきてくださいました。
膝乗り猫さんとして忘れられない猫さんの一人です。
そして…
『満を持して俺様の登場だ!』
はい、立石・丸吉玩具店さんの純平くん。
純平くんが膝に乗ってくるようになったのはいつ頃からでしょうか?
丸吉玩具店さんに通うようになった翌年には膝に乗ってきたような気がします。
『撫で係の猫への接し方が良かったからだよ』
そうなんですかねぇ?
『そうだよ。俺様が満足していたくらいだからな!』
ありがとうございます。
『だから俺様のこと忘れるなよ!みんな!』
いやいや、忘れるはずないですよ。
こんなお焦げ猫!
純平くんを始め丸吉猫さんズ。
一ヶ月に1~2回しか会わなくても、ちゃんと接していればしっかり覚えてくださって甘えてくれるのを教えて下さいました。
自分の猫さんとの歴史は、やっぱり丸吉猫さんズと共にあるんだなぁ。
なんてこの記事を書きながら、しみじみと思ってしまいました。
さて、特別企画といいながら思い出を綴ってしまった猫の日。
現在、自分の膝の常連は空いております!
次に膝の上常連になってくださる猫さんは誰なのかな?
楽しみに看板猫さん巡りを続ける、ろっちさんでございます。
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