ミルチ | 街を歩けば そこに猫 - Part 12のブログ記事

1/2恒例の初詣猫詣。
締めにやってきたのは西荻窪・ミルチさんです。

『あけましておめでとうございます』

カウンターからご挨拶してくださった看板猫ちゃいろさん。

ちゃいろさん、今年もよろしくお願いいたします。

乾杯です。

『今日はお正月らしい首輪です』

振り袖のような首輪を見せてくださいました。

『さて、新年のお仕事をしましょう』

ちゃいろさん、お客さんへのあいさつ回りを始めました。

『今年も可愛いちゃいろをよろしくお願いします』

スリスリしてご挨拶。

『さて、ご挨拶も終わりましたから…』

『ここで一休みしましょう』

カウンターに戻った、ちゃいろさん。

『このお酒が気にかかります。ろっちさん、いかがですか?』

いや…まだビールの方が…

『ちゃいろのおすすめが呑めないと』

ほら、風呂上がりだからまだビールの方がいいんですよ。

『しょうがないです。ビールのおかわりを上げてください』

ありがとうございます。

ビールを呑んでいると…
ちゃいろさんが匂いチェックにきました。

『新年の舞い!』

舞いも披露してくださった、ちゃいろさん。

レシミカバブをいただきながらビールを呑んで…

次回に続くのでございます。

 

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10月の週末。
西荻窪のバングラディシュ料理ミルチさんで看板猫ちゃいろさんを眺めながら猫呑みを楽しんでおります。

ご飯を食べるちゃいろさん。

食べ終えた後は足の匂いチェックです。

いっぱい匂いを掻いだ後…

『満足しました!』

2階に駆け上がっていっちゃいました。

ここでゆっくりと…
レシミカバブをいただきます。

続いてカレーも食べて満足♪

許可を頂いて、ちゃいろさんの様子を見に2階に上がります。
『来ましたね!』

待ち構えていた、ちゃいろさん。

『もうちょっと手を下ろしなさい』

自分の手を引き寄せて…

『この手にですね…』

はい、この手に?

スリスリ♪

『ゴキゲンの舞い!』

舞いも披露してくださいましたよ♪

 

舞いながらグルグル回るちゃいろさんの腰をポンポン。

またまたスリスリ♪

ちゃいろさん、ゴキゲンですね。

『さっき可愛いっていっぱい言ってもらいましたからね』

そうですね。
いっぱい可愛いって言われてましたね!

『ろっちさんにはあまり言われてないですけど』

すみません。
可愛い可愛いちゃいろさん、自分の相手をもうちょっとしてくださいな。

『しょうがないですねぇ』

自分の手を見つめて…

またスリスリ♪

『可愛いもいっぱい聞いたし満足です』

え?もう落ち着いたのですか?

可愛い可愛いちゃいろさん、最後にスリスリを…

指を出してみます。

『ちゃいろはもう満足したのです!』

パンチが飛んできました!

『手を引っ込めて、もう帰っていいですよ』

猫心と秋の空。
猫さんの心変わりも早いようです。

まぁ…いっぱい相手してくださいましたから満足です。
お会計して帰るとしましょう。
ちゃいろさん、ミルチさん、ありがとうございました!

 

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10月の週末。
呑み散歩猫散歩の締めに西荻窪へ。

まずは天狗湯さんに入浴。

看板猫さんにはお会いできなかったけど、のんびりと入浴してリフレッシュ。

柳小路に移動して、ミルチさんにお邪魔します。

『あ、ろっちさん』

『いらっしゃいませ』

階段を駆け下りてきて歓迎してくださった看板猫ちゃいろさん。
ゴキゲンのようですね。

風呂上がりのビールを、ちゃいろさんに乾杯!

って…歓迎のスリスリも舞いも無いですねぇ。

『ちゃいろに挨拶するのに大事な言葉が抜けていますよ』

『わかってますよね?』

あ…すみません。
“可愛い”ちゃいろさんが歓迎、ですよね。

『そうです!可愛いちゃいろが出迎えたのです』

可愛いと言いながら撫でると、更にゴキゲンになったちゃいろさん。

『もっと可愛いと言ってください』

前日のブログでも同じ事を誰かに言われたような…
まぁいいや。

上目遣いも可愛いですね!

可愛いと言いながら手を出すとスリスリしてくださった、ちゃいろさん。

『さ、次はですね…』

急に振り向いたちゃいろさん。
相席してくださるのかな?
って思ったら…

別のお客さんの方に行ってしまいました。

可愛い可愛いと言われながら撫でられます。

『いっぱい可愛いと言ってもらえました』

満足そうなちゃいろさん。

お気に入りのご飯も貰って…

更に満足そうですねぇ。

そんな満足そうなちゃいろさんを眺めながら次回に続きます。

 

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9月下旬の週末。
西荻窪のバングラディシュ料理・ミルチさんで看板猫ちゃいろさんに構ってもらいながら呑んでおります。

『おやつ、美味しかったです!』

おやつをもらって満足そうな、ちゃいろさん。

そこを狙って(ママさんの許可を頂いて)ちゃいろさんを抱っこ!

(撮影ママさん)

『え?なんですか?』

『もしかして…ヤラセ写真ってやつですか⁉』

『ちゃいろはヤラセ写真は撮らせません!』

ちゃいろさん、膝から飛び降りて…

隅っこに行ってしまいました。

『もう…ろっちさんの相手なんかしてられません』

不機嫌になった、ちゃいろさん。

2階に上がっていってしまいました。

許可を頂いて様子を見に行ってみます。

ちゃいろさ~ん。
ゴキゲン直してくださいな。
『フン!』

こっちを見てくれません。

可愛い可愛いちゃいろさん!
せっかくだからここでモデルになってくださいな。
『フン!』

ちょっとゴキゲンが直ってきたようでピクッと反応してくださいました。

可愛い可愛いちゃいろさん!
『こんな感じですか?』

いいですね!可愛いですね!
外国に来たような感じが出てて、さすが可愛いちゃいろさんです!

『ちゃいろが可愛いのは当たり前です!』

と言いながらもモデルになってくださいました。
満足です!
これで帰れます。

『じゃぁ、可愛いちゃいろがお見送りします』

最後は降りてきて階段からお見送りをしてくださいました♪

ミルチさん、ちゃいろさん、ありがとうございました。
また可愛いちゃいろさんにお会いしにおじゃましますね。
ごちそうさまでした!

 

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9月下旬の週末。
西荻窪のバングラディシュ料理・ミルチさんで看板猫ちゃいろさんに構ってもらいながら呑んでおります。

カレーを食べながら、ちゃいろさんを撫で撫で♪

『相席してあげましょう!』

椅子に乗ってきてくださったちゃいろさんですが…
それではお顔が見えません。

『相席してあげているのに注文が多いですね』

ちゃいろさん、向きを変えてくださいました。

そんなちゃいろさんを撫で撫で。

撫で撫で撫で♪

あ、ゴキゲン状態になってきたようです。

『これでおやつがあればもっとゴキゲンなんですが…』

床に降りた、ちゃいろさん。

『ちゃいろのおやつをください!』

あ、ちょっと待ってください!

『え?おやつをもらう邪魔をしないでください』

もうちょっとで特製首輪の写真がちゃんと撮れそう。

『写真よりもおやつです!』

はい、ちゃいろさんのお名前をしっかり撮ることができましたよ!

『これでおやつですね?』

『早くください!』

ママさんの膝に手をかけてドライササミをもらいます。

『まいう~』

ちゃいろさん、その言葉を出すような体型では…
あれ?違和感なし?

『美味しいです』

ツッコミもなく、おやつに夢中です。

『今度はろっちさんからですか?』

はい、どうぞ。

『このおやつはお気に入りなんですよ~』

おやつじゃ済まないような気もしますが。

『ふぅ、もういいです。ごちそうさま』

ちゃいろさん、満足したようです。
では自分も…
あれ?写真が中途半端に残ってます。
次回も、ちゃいろさんに登場していただきましょう!

 

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9月下旬の週末。
西荻窪のバングラディシュ料理・ミルチさんで看板猫ちゃいろさんに構ってもらいながら呑んでおります。

足元のちゃいろさんを撫で撫で♪

『さて、次は…』

椅子の下で考え込む、ちゃいろさん。
これは相席のチャンスですね!

『常連さんにご挨拶です!』

自分にお尻を向けて常連さんにご挨拶する、ちゃいろさん。

『グーよりも、ちゃいろの方が可愛いでしょ!』

いっぱい撫でられてゴキゲンです。

『常連さんにご挨拶もしたし…』

『次は、ろっちさんの相手してあげましょうか』

はい、お相手してくださいな。

手を差し出すと…
『えいっ!』

ちゃいろさん、手に飛びかかってきました!

爪!爪!

『キレイに切ってあるから痛くないはずです』

いや、そう言う問題じゃなくてね…

自分の手をじっと見つめる、ちゃいろさん。

『えいっ!』

またまた飛びかかってきます!
爪~っ!

『痛いのは気のせいです!』

そっか、気のせいかぁ。

『まぁ、ちゃいろの首輪を見て和んでください』

急に床にゴロンとした、ちゃいろさん。
今回は首輪をしっかりと見るとことができました!

『あ、カレーができましたね』

はい、ではいただきます。

焼酎のラッシー割を呑みながらカレーを頂いて…
次回に続きます。

 

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9月下旬の週末。
やって来たのは西荻窪・柳小路。

バングラディシュ料理ミルチさんにお邪魔します。

『いらっしゃいませ』

看板猫ちゃいろさんがご挨拶してくださいました♪

こんばんは!

ちゃいろさんを撫でてご挨拶した後に…

乾杯!

呑みながら…

ちゃいろさんに手を差し出すと…

スリスリしてくださいました♪

ちゃいろさん、ゴキゲンですねぇ。

あれ?
ちゃいろさんの首輪…

「ちゃいろ」って書いてありますね!

『ちゃいろだけの首輪、よく見てください!』

いや、その体勢ではよく見えませんよ。

『見えない?困りましたねぇ』

困った顔をした、ちゃいろさん。

何故かご飯を食べ始めました。

『これならよく見えるでしょう!』

うん、よく見えるでしょうね。
常連さんには。

『ろっちさんにも何度も見せてあげたのに…』

『しょうがないですね。もう一回見せてあげます』

足元に擦り寄ってきて首輪を見せてくださった、ちゃいろさん。

首輪の「ちゃいろ」の文字と肉球がよく見えました!
(ちゃいろさんの首輪は西荻窪ネコソダテさんの首輪を愛用されています)

と、ちゃいろさんに構ってもらいながらお酒を呑んで…
次回に続くのでございます。

 

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9月上旬の週末。
西荻区のバングラデシュ料理ミルチさんで看板猫ちゃいろさんを肴に猫呑みしております。

テーブルでグテ~っとする看板猫ちゃいろさん。

『グテ~っとしているのではありません。相席中です!』

相席って…

どうみてもテーブルの上でグテ~っとしているとしか見えませんよ。

『うるさいですね。次はカレー食べるんでしょ?』

『ママさん、おすすめカレーを作ってあげてください』

『出来るまで…ちゃいろは寝ます』

お~い、ちゃいろさ~ん。
お仕事しましょうよ~

寝ちゃったちゃいろさん。
後ろ足の肉球をパチリと撮っちゃいます♪

今日のカレーは豆カレー。

美味しくいただきました♪

『ろっちさんが食べるの見たらお腹が減ってきました』

ちゃいろさん、目が覚めて起きたようです。

「ちゃいろもご飯にしましょう。あれ?』

『ママさん、これはちゃいろが大好きなカリカリではありませんよ!』

ちゃいろさん、ママさんに注文をつけます。

『え?ちゃいろがおきにいりのは切らしてる?』

『美味しいカリカリじゃないと食べる気がしません』

がっかりとする、ちゃいろさん。
拗ねて2階へと上がっていっちゃいました。
自分もカレーを食べ終えましたし…
そろそろ帰るとしましょう。

ミルチさん、ちゃいろさん、今回もありがとうございました。
ごちそうさまでした!

 

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9月上旬の週末、西荻窪へ。

まずは天狗湯さんに入浴。

看板猫さん達にはお会いできませんでしたが、気持ちいいお湯にのんびり浸かってリラックス。

そして

柳小路に移動。
ミルチさんにやってまいりました。

お客さんいっぱい!
大盛況ですねぇ。

風呂上がりのビールを頂きます♪

お客さんがいっぱいという事で、看板猫ちゃいろさんは2階に退避中。

許可を頂いて、ちゃいろさんの様子を見に行ってみます。

『あ…ろっちさん。いらっしゃいませ』

寝転がってご挨拶してくださった、ちゃいろさん。

指を出してご挨拶しようとすると…
『勝手に触らないでくださといつも言っているでしょ』

自分の手を抑えます。

『お客さん多いし暑いし…やる気がありません』

そう言わずにちょっとお仕事しませんか?

『気が向いたらお仕事しますから下でお食事していてください』

ちゃいろさん、全くやる気が感じられませんねぇ。

下に戻ってレシミカパブを頂きます。

お酒は焼酎のラッシー割りに切り替えて呑んでいると…

ちゃいろさんが降りてきて隣のテーブルに乗ってきました。

ちゃいろさん、お仕事する気になったんですね。

『はい、相席のお仕事です』

え~っと…
席じゃないし!

まぁいいや。
接客もよろしく…
『指を出しても接客はしません!』

やる気があるのか無いのかわからないですねぇ。

『それにしても暑いです』

『お仕事したくないですねぇ』

手を前に出しグテ~っとしてやる気のない、ちゃいろさん。
そんなちゃいろさんを肴にお酒を呑みつつ…
後編に続きます。

 

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8月の週末。
西荻窪のバングラデシュ料理ミルチさんにお邪魔しております。

相席?してくれている看板猫ちゃいろさん。

ちゃいろさん、指にスリスリしてみませんか?
『ちょっと待ってください』

自分の手をポンと抑える、ちゃいろさん。

『今日のちゃいろはお触り禁止です』

『手を引っ込めてください』

はい。
渋々手を引っ込める自分。

『さ、お料理を召し上がってください』

はい、いただきますね。

『可愛いちゃいろが前に居るだけで美味しいでしょ?』

はい、目の前に可愛いちゃいろさんがいらっしゃるので、とても美味しいです。

『なんですか、その棒読み。心がこもっていませんね』

あ、ふて寝しないでください。

ほら、指にスリスリしてゴキゲンを…
『スリスリしません!』

『お触り禁止って言っているでしょ!』

『手を引っ込めてください!』

見えないパンチが飛んできました!

『もう…暑いから動きたくないのに…』

すみません。

『ほら、カレーができたから召し上がってください』

冬瓜とエビのカレーをいただきます。

『可愛いちゃいろが目の前に居るから、とても美味しいでしょ?』

可愛いちゃいろさんが目の前に居なくても、とても美味しいカレーですね♪
でも…
可愛いちゃいろさんが目の前に居れば、もっと美味しいです。

『ちゃいろはお料理のスパイスでもあるのです!』

ゴキゲンが治ったようです。

『ろっちさんを見ていたらお腹が空きました』

お食事を始めた、ちゃいろさん。

自分はカレーも食べ終えたし…
そろそろ帰るとしましょう。
お会計はPayPayで…

あれ?

『今回もハズレですか。ほんとに運が無いですねぇ』

ちゃいろさんの協力がなかったからですよ!
でもまぁ、相席ありがとうございました。
ミルチさん、今回もごちそうさまでした!

 

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