そこにいた猫 | 街を歩けば そこに猫 - Part 16のブログ記事

6月の週末。
猫の広場に遊びに来ております。

自分の膝に乗った、まろくんを撫で撫で♪

『気持ちいいですねぇ』

まろくん、動く気配が全くありません。

『あ、ミッキーさんだ!』

裏口からミッキーさんがやってきました。

『まろ…また膝に乗っているのか』

『いつもの人とは違うみたいだが…』

『ミッキーさん、これは座布団2号だよ』

『まろはいろんな座布団を持ってるんだな』

しばしこちらを見つめた後…

 

ゴッツンと挨拶してくださったミッキーさん。

そのまま撫で撫で♪

『こっちも撫でてよ~』

はいはい、撫で撫で。

『あ、コタロウも来たよ』

ミッキーさんに続いてコタロウくんも登場です。

『コタは撫でてもらわないのかい?』

『ボクは離れて見ているだけでいいや』

微妙に距離をとってくつろぐ猫さん達。

そんな猫さん達を眺めながら(膝にも乗っているけど)
後編に続きます。

 

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早いもので2021年も後半突入。
月の始まりはやっぱり猫の広場からスタートしましょう。

6月の週末。
猫の広場を覗くと…

まろくんがいらっしゃいますね!
近寄ってみましょう。

『ん?あっちからやって来るのは…』

自分に気がついた、まろくん。

『ろっちさんだ!』

ゴロンと横になって待ち受けます。

『さ、早くモフってください』

お腹を出して待つ、まろくん。

早速モフモフ開始です。

モフモフモフモフ…

『気持ちいいですねぇ』

体を転がしながらモフられる、まろくん。

喉も撫で撫でして…

ちょっと休憩です。

『あれ?ろっちさん、どこ行っちゃった?』

『そっちに行くなら行くって行ってよ!』

立ち上がって自分の方にやってきたまろくん。

『お邪魔しますよ~』

膝に乗ってきちゃいました♪

『さぁ、撫でてくださいな』

はい、撫で撫で撫で…

撫でながら紫陽花とまろくんをパチリ。

上手く撮れませんでしたが。

『紫陽花よりもボクを撫でてください!』

はいはい、すみませんねぇ。

撫で撫で撫で撫で…

膝の上で丸くなって撫でられる、まろくん。

これはしばらく動けませんね。
まろくんを撫でながら中編に続けるとしましょう。

 

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とある路地。
黒猫さんの姿を見かけました。

『暇そうなおっさん、なにしてんの?』

近寄ってきた黒さん。
近すぎます!

『暇なんでしょ?かまってあげるから撫でてよ』

あ、ありがとうございます。

では撫でさせていただきますね。

『なかなか気持ちいい撫で方するじゃない』

ありがとうございます。

続いて撫で…
『喉はいいや!』

黒さん、どうやら頭や体を撫でられるのが好みの様子。

『ねぇ、さっきからカシャカシャ言ってるそれなぁに?』

カメラに興味を持つ黒さん。
近寄りすぎないでくださいね。

しばらく撫でさせていただきましたが、まだ足元に座っている黒さん。

また撫で始めると…
ゴロン♪

ではモフらせていただきますね!

モフモフモフモフ♪

『あ、鳥だ!』

急に鳥を興味を持った黒さん。

『待て~っ!』

暇そうなおっさんを無視して、鳥を追いかけて行ってしまったのでございました。

 

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5月の週末。
猫の広場で、まろくんをモフっております。

モフモフモフモフ♪

気持ちよさそうな、まろくん。

そっと手を離すと…

『う~ん…』

出ました!まろのビーナス!

『そんな事よりもさぁ』

はい、モフりますよ。

モフモフモフ…

『まろはいつまでモフられてるんだ?』

冷たい目で見つめるコタロウくん。

『写真撮られるなら、こんな風にキリッとしなくちゃ!』

ポーズをとってくださったコタくん。
ありがとね~。

と、片手でコタくんを撮りつつも、もう片方の手ではまろくんをモフモフ。

まろくん、液状になっちゃってますねぇ。

『気持ちいいからしょうがないでしょ』

満足してくださって嬉しいですが…
そろそろ終わってもいいですか?

『しょうがないですねぇ』

『いっぱいモフってくれてありがとう』

いえいえ、こちらこそ!

『まろの相手終わった?』

はい、次はコタくんの番ですね!

指を出してみますが…
『嗅がないよ!』

コタくん、裏の路地から駐車場へ移動します。

ここなら相手してくれるのかな?

見上げてくるコタくんに指を出してみますが…
『だから嗅がないって!』

『そっちに乃王(ノワ)さんが居るから相手してもらったら?』

どうやら乃王(ノワ)さんが居るから案内してくださったようです。

『え?こっち?』

はい、乃王さん。
お相手してくださいますか?

『う~ん…』

ちょっと悩んだ乃王さん。

『今日はやめとく』

あらら、そうですか。
ではまた来月よろしくお願いいたします。

猫の広場の皆さん、お相手ありがとうございました。
また来月お会いしましょう!
お元気で!

 

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5月の週末。
猫の広場にやってまいりました。

奥に猫さん達の姿が見えますね。
近づいてみましょう。

『あ、ろっちさんだ!』

まろくんが尻尾を立ててきてくださいました。

『こんにちは!』

はい、こんにちは。まろくん!

ゴッツンとご挨拶した後…

ペロペロと毛づくろいするまろくん。

『さぁモフってくださいな』

ゴロンとするまろくんを…

まず撫で撫で♪

『もっとモフってくださいな!』

体を開いて横になるまろくん。

では…
モフモフモフ♪

モフモフモフモフ♪

『あぁ…』

モフられながら転がる、まろくん。

『気持ちいいですよーっ!』

モフられながら叫ぶ、まろくん。
(単にあくびをしただけです)

『今度は喉を…』

ここですか?

『そう、そこです』

『まろはモフられるの好きだねぇ』

この様子を見つめるコタロウくん。

『気持ちいいんだからいいだろ』

まろくん、そんなに睨まない!

『それにしても…』

『気持ちいいねぇ♪』

モフられながらゴロンゴロン転がるまろくん。
まだまだモフりながら…
次回に続くとしましょう。

 

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猫さん達が暮らす、とあるお寺。
参拝後、黒白さんをモフっております。

『気持ちいいですねぇ』

ペロッと舌を出した黒白さん。

キジ白さんはトコトコ歩いていっちゃいました。

『あいつも撫でてもらえばいいのになぁ』

キジ白さんを見つめる黒白さん。

黒白さん、また体が傾いてきて…

ゴロン♪

またまた自分の手をギュッと抱きしめてモフられます。

『う~っ…そこ…』

気持ちよさそうですね。
では続いてお腹も…

『あ、お腹もいいね!』

『そう、そこも!』

『たまらんねぇ』

ゴロンゴロンしながらモフられる黒白さん。

あれ?またキジ白さんが横にやってきましたね。

キジ白さんを撫でようとすると…
『まだ知らない人に撫でられたくないみたいだね』

移動しちゃったキジ白さん。

ではでは、またまた黒白さんを撫で撫で。

『う~ん…気持ちいい…』

またまたキジ白さんがやってきました。
キジ白さんは黒白さんが大好きなんですね。

今度は撫でることができたキジ白さん。

いかがですか?

『うん、気持ちいいよ』

でもイカ耳になっちゃいましたねぇ。

並んだ二匹を撫で撫で♪

『思ったより気持ちよかったよ』

そうでしょ?

『でも…この指、お酒臭いね』

あ、そっちに持っていく。

『お酒臭くなっちゃったからキレイにしようっと』

キジ白さんは毛づくろいを始めました。

黒白さんもその近くへ。

満足してくださったみたいですね。

『ねえ、あの手はお酒臭かったね』

聞こえてますよ~。

『でもね、とても気持ちよかったからまた来てくださいね』

はい、またお参りに伺いますね。
猫さんたちもお元気で!

 

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猫さん達が暮らす、とあるお寺にお参りしに来ました。

キジ白さんと黒白さんの姿が見えます。

黒白さんは受付のお仕事中のようですね。

キジ白さんは境内をパトロール中。

『なぁに?パトロールの邪魔しないでよ』

キジ白さんに指を出してご挨拶してみます。
『なんか出てきたけど…』

『無視無視!』

スタスタと歩くキジ白さん。

お隠れになってしまいました。

あれ?出してた指に何か感触が…
黒白さんがやってきて匂いを嗅いでいました。

そのままスリスリする黒白さん。

人懐こい猫さんですねぇ。

『うん、そのまま撫でていいよ』

あ、そうですか。

では撫で撫で…

って、いつの間にかキジ白さんが黒白さんの隣に来ています。

一緒に撫で撫で♪

黒白さんの喉を撫で撫で。

反対側も撫で撫で。

またまた喉を撫で撫で。

撫でていると…

体を開いてきて…

ゴロン!

そのままモフらせていただきます♪

モフモフモフモフ…

自分の手をギュッと掴んで話さない黒白さん。

『そこ、ポイントが違う!』

怒られてしまいました。
すみません、こっちですね?
と、モフモフしながら…
後編に続きます。

 

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4月の晴れた日。
猫の広場に来ております。

『桜もすっかり散っちゃったね』

ソメイヨシノを見つめるまろくんを…

撫で撫で♪

スミレさんは毛づくろいをしています。

『奥に誰かいるかもしれないよ』

そうですね、まろくん。
他の猫さんがいらっしゃるか見に行ってみましょう。

あれ?黒猫さん発見!

塀を乗り越える黒猫さん。

もしかして…

乃王(ノワ)さんじゃないですか!お久しぶりです!
『は?』

『誰だっけ?』

何度かお会いしているんですけどねぇ。
広場でいつもまろくんを撫でさせていただいてる者ですよ~

『どれどれ?』

指の匂いを嗅いでくださった乃王さん。

『うん、確かにまろの匂いがするね』

そうでしょう!

『それよりもお酒の匂いが強いけどね!』

あれ?そうですか…

『今はパトロールで忙しいんでね』

離れて行った乃王さん。
駐車場を一周りして…

『よし、ここで日向ぼっこしよう』

室外機に乗ります。

『周りは異常無しと』

『あとはこのおっさんが居なくなるだけだな』

う~ん…パトロールのお邪魔をしてしまいましたか。
では広場に戻って…
あれ?まろくん達は茂みでお休みになってしまったようです。
しょうがないから広場を後にするとしましょう。

今回はお久しぶりの皆さんとお会いできました♪
広場の皆さん、お元気でまた来月お会いしましょう!

 

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桜が散った4月の晴れた日。
猫の広場にやってまいりました。

まろくんが桜の根元にいらっしゃいますね。

『こんにちは。スミレさんも居るよ』

どれどれ?

あっ!スミレさん。
お久しぶりです!

ご挨拶して撫でさせていただきます。

撫で撫で撫で♪

スミレさんを撫でていると…

『ボクも~』

まろくんが尻尾を立てて近づいてきました。

ゴッツンとご挨拶をして…

自分の横に移動したまろくんを撫で撫で。

撫で撫で撫で…

『気持ちいいですねぇ』

顔を擦り付けてくる、まろくん。

おや?スミレさんが広場の常連さんに液状おやつをもらっていますよ。

『ボクもボクも!』

まろくんもすぐに移動して液状おやつをもらいます。

まろくんは噛むタイプみたいですね。

またまたスミレさんもペロペロ。

まろくんが噛み噛み。

液状おやつをもらって満足な二匹を眺めながら…
後編に続けるとしましょう。

 

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八重桜を楽しみに、とあるお寺へ。
目論見通り満開の八重桜♪

ちょっと奥まった所にあるので見に来る人も少なめ。

晴天の下、のんびり桜鑑賞です。

井戸と一緒にパチリ。

あれ?猫さんがいらっしゃいますよ!

出てきた猫さんを広角で桜と一緒にパチリ♪

iPhoneさん、ありがとう!
広角機能のおかげで桜と猫さんをフレームに収めることができました。

『変なおっさんがいるなぁ』

歩き出した猫さん。

猫さん、桜の方に行きませんか?

『毛づくろいで忙しいんだよ』

『桜は興味無いからね。さ、行った行った』

追い払われてしまいました。

『キレイにキレイに…』

『こっちもキレイに』

桜を気にせずに毛づくろいを続ける猫さん。
この後、茂みにお隠れになったのでございました。

 

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