東京(東の方) | 街を歩けば そこに猫 - Part 11のブログ記事

お待ちかね、寄り目くんの登場です！

最近、この箱がお気に入りなのか、いつも箱に入っている寄り目くん。

『なんだよー。くつろいでいるのに…』

『ご飯なの？』

箱から出てきてくれた寄り目くん。
なかなかいい寄り目っぷりです♪

いやね、遊んでくれないかなぁって…
『もう大人の猫になったから、そんなストラップじゃ遊ばないの！』

ホント最近遊んでくれなくなったなぁ。
撫でさせてはくれるけど、前みたいにゴロンとしてくれないし。
ちょっと寂しいろっちさんでございます。

待望の寄り目くん登場！と言いながら…
寄り目くんのまともな写真はこれだけ。
寄り目くんファンの方々、申し訳ない。

別の日。
今度は他の猫さん達と一緒に箱の中に入っていました。

奥にはチビキジ白さん。
真ん中に寄り目くん。
そして手前は、初めて紹介する麦わらさんです。

覗きこむと、みんなに見つめられちゃいましたが…

『眠いんだからもう…』

チビキジ白さんと寄り目くんは再び夢の中へ。
皆さんのお休みの邪魔をしちゃいけませんね。
そっと立ち去ったのでございます。

さて、今回登場した麦わらさん。
昨年の秋に生まれた新顔のようです。

11月、初めてちゃんと顔を見せてくれた時の写真。

出て来ないかな？とストラップを揺らしてみますが…

『怖～い』

階段の下に後退りしていっちゃったのでございます。

尻尾の先がくるりんと巻いているのが可愛いですね♪

こちらは年末の写真。

写真を撮られながらも、恐る恐るごはんを食べる麦わらさん。

あまり姿を見せない子だったので心配していたのですが、居酒屋路地ファミリーとして元気に育っているようで安心しました。
居酒屋路地の猫さん達、元気で過ごしてね！

さて、今回のシリーズはこれでおしまい。
また写真が溜まったらこの路地の猫さん達をご紹介しますね。

次回は酒場の看板猫さんをご紹介。
新規開拓して来ましたよ♪

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これまでの写真とは別の日。
またこの路地に来てしまいました。
この地域に来た時は、あそことあそことここには必ず顔を出すのですけれども。

『いらっしゃいませ』

グレ白さんがご挨拶してくださいます♪

サバ白さんもキジ白さんもご挨拶…

してくださらないですね。
奥にいるのは銀色猫さんかな？

チビキジさんも出て来ました♪

遊んでくれるかな？
プラチナストラップを揺らしてみます。

『いただきっ！』

グレ白さん乱入！

『遊んじゃダメなの？』

いや、いいいんですよ。
遊んでもらえると嬉しいんですけどね。
でも今はチビキジさんを…
ありゃりゃ？姿消しちゃったよ。

ではグレ白さんに遊んでいただくとしましょうか。
『よろしくお願いします』

礼儀正しいグレ白さん。
関西の某ねこさんの生き別れの娘さんかもしれません。

ストラップを持ち上げると…
上を見るグレ白さん。

揺らすと…
目で追うグレ白さん。

あまりにも可愛いので、遊ぶ前に撫でさせていただきましょう♪

『撫でるよりも遊んでよー』

ちょっとご不満のご様子。
では遊びましょうか！
ストラップを揺らすと…

食いついてきたのは、上の段に居たサバ白さん。

『あれ？動かなくなったよ？』

チョイチョイ…

『落ちちゃった』

『おもちゃが落ちてきたぞ♪』
チョイチョイ。

『私が遊ぶんだから！』

サバ白さんが降りてきてじゃれ始めます。

『わ～い♪』

ガシガシガシ。

『いつもこれで遊んでいるから、ちょっと飽きちゃったね』
『そだね』

『今度は別のおもちゃ持ってきてよ。じゃぁお昼寝しに行くからね。バイバイ』

遊ぶだけ遊んで好きな事言って隙間に消えていったサバ白さん。
グレ白さんも追いかけるように隙間に消えていったのでございました。

居酒屋路地猫さんのシリーズも次回で一旦終わりにしましょう。
次回は、みんな大好き！(自分が大好きなだけか？)寄り目くんの登場です♪

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若い猫さん達の写真が続いたから、大人の猫さん達を…
どこにいるかな？と探していると…

塀の上に白さんと茶トラさんがいらっしゃいます。

以前、塀の上でのデートでご紹介した二匹です。
相変わらず仲の良い…

いや、白さんの表情が硬いですね。

なんか雰囲気がおかしい。

『あなたにはもうついていけないわ』『白ちゃん、何言ってんだよ』

『もう別れましょう』『がーーーーん！』

とんでもない場面に出くわしたようです。

『これからは女一人、のびのびとした猫生をすごすのよ』

『スッキリしたらお腹すいちゃった』
ごはんを食べる白さん。
『白ママ、急に食欲旺盛になったね』
白さんを見つめる寄り目くん。

『白ちゃ～ん…もう一回やり直そうよ～』
階段の陰には、白さんを見つめる茶トラさんがいたのでございました。
茶トラさん、DVとかストーカーに走っちゃいけませんよ！

一方的に別れ話を告げた白さん。まだまだ未練がある茶トラさん。
この後、どうなるかは…
皆さんのご想像にお任せします。
続きません！

白さんと茶トラさんのお話は続きませんが、居酒屋路地の猫さん達の写真は続きます。
明日は別の日、またまたグレ白さんとサバ白さんに遊んでもらった様子をお届けしましょう。

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まだまだ居酒屋路地の猫さん達と遊んでいます。

三姉妹のサバ白がこちらを見ていますね。

光の具合で薄いサバっぽく見えるので便宜上サバ白と読んでいるこの子。
キジ白さんとの見分け方は、ヒゲの付け根に模様があるかどうか？です。

ちょっと撫でさせて頂きます。

『撫でられるよりもお花の方がいいな』

あぁ…お気に召さなかったようです。

この様子をじっと見つめる三姉妹のキジ白さん。

横に来てゴロンとされたので…
当然撫でます♪

モフります♪

気持ち良さそうにしてくださってますねぇ。

お礼(？)の甘咬み。

兄弟が多く、遊び仲間もいっぱい居るからか、痛くない甘咬みです。

しばらくモフモフ…

んで咬み咬みが繰り返されます。

『ん…気持ちいいですよー』

『もっともっと♪』

キジ白さんをモフりながら路地の奥を見ていると…

グレ白さんの横にちっちゃいキジさんがいらっしゃいますよ。

あ、こっちにやってきた。

遊んで欲しいのかな？

キジ白さんをモフる自分をじっと見るチビキジさん。

君も撫でて欲しいのかな？

『知らない人に撫でられちゃいけないってお母さんが言ってたもーん』

踵を返して向こうに行ってしまいました。

キジ白さんもモフられて満足。
ご飯を食べに行ってしまいましたので…
立ち上がって別の猫さんの写真でも撮るとしましょうか。

次回は、別の猫さん達の写真を撮っていたら…それは思わぬ場面だった！
ってお話をお届けします。

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ちょっと休憩した後、ストラップ遊び再開です。

早速近寄ってくるチビキジ白さん。

チョイチョイ。

早速じゃれ始めるチビキジ白さん。

ギャラクティカマグナム！

いきなりスーパーブロー炸裂！

そして…
立ち上がった～っ！

両手でクリンチ状態のチビキジ白さん。

一旦ストラップを離しますが…

ファイティングポーズは保ったまま！

『フッ！仮にも天才といわれたオレが、 たかが一発の新パンチを生み出すために死ぬほどの特訓をやったと思うか』

え？もしかして発電所で特訓していたのですか？

『右のマグナムにもまさる新パンチが、この左腕にも宿っているのよ』

あ、やっぱり発電所にこもって特訓してたんだ。

『ギャラクティカファントム！』

さらばチビキジ白。
スーパースター！
って…終わってないから！

そのままストラップにしがみつくチビキジ白さん。

そして…
ウイニング・ザ・レインボー！

今度は竜児ですか。
でも…あれは右だったような気がするけど…
まぁいいでしょう。

立ち上がってストラップを掴み離さないチビキジ白さん。

引っ張っても離そうとしません。

『もうこれ、ボクのだもんね』

『絶対離さないんだから！』

『えいえいっ！』

凄く楽しく遊んでいる所大変申し訳ありませんが…
またちょっと休憩させてもらえませんかねぇ？

『えーっ？休憩しちゃうの？』

残念そうな目で見つめるチビキジ白さんにお詫びをしつつ、休憩に入るろっちさんでございました。

前編がガンダムネタに走りかけたので今回も…
と思いきや、まさかのリンかけネタ。
書いてる本人も勢いで書いているので、まさかリンかけネタを持ってくるとは思いませんでした。
自分自身ビックリだわさ。

びっくりした所で今日はおしまい。
次回は三姉妹のキジ白さんをモフった様子をお届けします。

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グレ白さんがストラップ遊びに飽きて向こうに行っちゃった後。

チビキジ白さんが寄って来ました♪

『お姉ちゃんが遊んでいたけど…これ面白いのかぁ？』

興味津々のチビキジ白さん。

ストラップを揺らすと…

『こいつ…動くぞ！』

はい。５倍以上のエネルギーゲイン魅力があります。
ちなみに赤く塗ると３倍になります。

チョイチョイ。

『えいっ！』

もうこうなったらこっちの物！
チビキジ白さんもプラチナストラップの虜です♪

『えいえいっ！』

『これ楽しいなぁ♪』

ペロリンと舌を出しながら遊んでくれます。

ついに両手でストラップを捕まえたチビキジ白さん。

『ああっ！逃げられた』

でも、目はしっかりとストラップを追っていますね。

『もう一回！』

『えいっ！』

スカッ！空振り！

『待てよー！』

『やらせるかっ!?』

ふぅ…
さすがに疲れちゃったのでちょっと休憩しましょう。

自分に合わせてインターバルを取るチビキジ白さん。

途中、ガンダムネタに走りそうになったのを何とかこらえて休憩。
後編に続きます。

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チビキジ白さんの興味を惹こうとストラップを揺らします。

遊び始めたのはグレ白さん。

チョイチョイ。

『お？逃げるな？』

『捕まえた！』

ああっ！後ろに倒れちゃうよ！

『そんなヘマはしないもんね♪』

『また捕まえたぞ！』

『あっ！逃げられた』

『よぉし、今度こそ…』

『捕まえたっ！』

プラチナストラップに熱中するグレ白さんでございました。

横を見ると…
寄り目くんが佇んでいます。

プライバシー保護の為、葉っぱで目を(寄り目とわからないように)隠しております。

って、隠さなくても太い尻尾で寄り目くんってわかるけど。

寄り目くんも、プラチナストラップで遊ばないかい？

『もうそんな子供騙しで遊ぶ歳じゃないんだよ』

無視して階段を登って行っちゃいました。
最近寄り目くん、自分にかまってくれないんだよなぁ。
寂しい…

さて、明日はチビキジ白が、ついにプラチナストラップにじゃれてくれた様子を前後編でお届けします。
明日は午前中も夕方も、チビキジ白のジャレス姿を見て悶えてください！

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今回から月イチのシリーズ連載(いつの間にシリーズ連載？)
居酒屋路地の猫さん達開始です♪

暖かかった冬の日。
居酒屋路地を覗くと、猫さん達が集合していました♪

ごはんを食べるグレ白さんを見るキジ白さん。

三姉妹の１匹、グレ白さんはご飯に夢中。

見つめているキジ白さンも三姉妹の一匹。

側には同じく三姉妹の１匹、サバ白さん。

サバには見えないんですけどね。
三姉妹を区別する便宜上、グレ白・キジ白・サバ白と勝手に呼んでいます。

ポリポリと体を掻くのは寄り目くん。

寄り目くん、最近遊んでくれないんだよなぁ。
寂しい…

みんなグレ白さんが食べ終わるのを待っているようです。

見回すと…
階段の上には黒さん。

いつものメンバーのお元気そうな顔を見られて安心しました。

おや？
初めましてのキジ白が…

居酒屋路地猫ファミリーに仲間がまた増えていたようです。

近寄ってきたサバ白さんにチョッカイを出す自分。

お礼に(？)甘咬みされてしまいました♪

その様子を見つめるチビキジ白さん

撫でて欲しいのかな？と思ったけど…
まだ撫でられるほど慣れていないようです。

隅っこに集まる猫さん達。

サバ白はゴロ～ンと横になり遊び始めました。

寄り目くんとじゃれるサバ白。

チビキジ白はグレ白さんのごはんをジッと見ています。

チビキジ白が遊んでくれるかな？
プラチナストラップを揺らしてみますが…

『これ…怖～い』

後退りされちゃいました。

『これ何なんだよー』

『でも…ちょっと面白そう』

ストラップに興味を示し始めたチビキジ白さん。
じゃれてくるのでしょうか？
もうちょっと揺らし続けてみましょう。
すると…

と言う所で次回に続きます。

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とある細い路地。

キジ白さんがいらっしゃいました。

『ん？見かけない人が来た』

にゅるん。

縁の下に隠れてしまいました。
隠れられちゃぁしょうがない。歩き始めようとすると…

別のキジ白さんが向こうからやってきます。

トコトコやってくるキジ白さん。

遊んでくれるのかな？

『ハッ！違った！いつもの人じゃない！』

『もう…紛らわしいなぁ』

にゅるん。

こちらのキジ白さんも縁の下に隠れてしまったのでございます。

しばらくすると、最初のキジ白さんが路地に出てきたのですが…

通行人に驚いて、すぐに縁の下へにゅるん。
動き早すぎて写真を撮れなかったのでございます。

今日はここまで。
明日からは、あの居酒屋路地の猫さん達のシリーズ開始です♪

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呑んだくれ猫散歩仲間のryanさんと街歩き中。
二人同時に叫んでしまいました。
『居た！』

歩道の植え込みに猫さんがいらっしゃいます。

三毛さんが通行車両調査中？

と…自分が見つけたのはこの三毛さんだったのですが…

ryanさんが発見したのはまた別の猫さんでして。
手前の茂みの中でくつろいでいたキジ白さん。

猫レーダーの感度がちょっと違う人と一緒だと、こういう事があって、また面白いんですな。

大きな石の横でまったりとするキジ白さん。

『せっかく日向ぼっこしてたのに』

『放っておいてくれない？』

放っておかずに写真撮ってた自分達。
キジ白さんは嫌そうに奥へ隠れてしまったのでございます。

ならば、今度は三毛さんの方に。

ちょっと近づいたら、すぐに逃げ出した三毛さん。

車の奥に隠れてしまったのでございました。

二猫を追う者なんとやら。
やはりターゲットを絞り、距離を置きつつジワジワ近づかないとダメですねぇ。

ついでにこの街でお会いしたけど、すぐにお隠れになっちゃった猫さんの写真を。

こちら、門の下でくつろいでいた番猫さん。

カメラ向けたらすぐに奥に行っちゃった。
番猫になっていないじゃん。

こちらは塀の上を歩いていた麦わらさん。

チラリとこちらを見てくださったのですが…

大きなお尻を揺らしながら、奥へと消えて行ったのでございました。

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