昨年大晦日の猫散歩の様子をお届けしております。
とある公園にやってまいりました。
ここにも猫さんがいらっしゃるはずですが…
お会い出来ました!
美形のキジ白さんです。
ポーズを取ってくれたキジ白さん。
『ご飯の人…じゃないよねぇ』
はい、残念ながら違います。
『じゃぁここから見てるだけにしようっと』
茂みの中から自分を見つめるキジ白さん。
出てきてくださらないので立ち上がると…
おや?向こうの駐車場に茶白さんと白さんの姿が見えます。
『なになに?何やってるの?』
茶白さんがニャーニャー鳴きながらこちらにやって来ます。
『もしかしてご飯の人?』
いや、ご飯の人では…
『早くご飯をくださいな!』
だから、ご飯の人じゃないんですよ。
ほら。
『どれどれ…あ、お酒の匂いしかしないや』
茶白さんをかまっていると、いつの間にかキジ白さんが足元に来ていました。
『やっぱりご飯の人なの?』
いや違うんですよ。
ほら、お酒の匂いしかしないでしょ?
『そっか、ご飯の人じゃないのか…って撫でないで…』
『あ…なかなか気持ちいい…』
『喉も撫でてね』
はいはい、撫で撫で…
『気持ちいいけど、これでご飯があればねぇ』
ご飯の人はもうすぐ来ると思いますから、待っててくださいな。
お世話される方以外、ご飯あげるわけにはいけないのでね。
キジ白さんにご挨拶して立ち上がると、茶白さんの姿はすでになし。
散歩を続けましょう。
遊歩道ではキジ白さんに走り去られ…
食堂に頭を突っ込んでお食事中の猫さんのお尻を見て…
木の陰からはキジさんに睨まれ…
猫さんにお会い出来るものの、じっくりと写真を撮らせていただけないお散歩。
ここの猫さんなら!と思った場所は不在。
残念。
ここの猫さんは人懐っこいから会いたかったんだけどなぁ。
気がつけば数時間8キロほど歩いてしまいました。
銭湯で湯納めをして、2016年の呑み納めをするとしましょうか。
呑み納め、まず向かったのは…
次回のお楽しみということで。
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