Cat's Meow Books | 街を歩けば そこに猫 - Part 28のブログ記事

10月の休日。
三軒茶屋近くの猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しています。

自分の膝に乗ってくつろぐ鈴さん。
『読太が起きたみたい』

どれどれ?
猫店員専用デスクを見てみると…

『う~~~~ん』

読太さんが起きて伸びをしています。

『よく寝た~っ!』

伸びの後は大あくび。

『うに~』

あくびの後の変顔をお届けしました。

『変顔って…それブーメランだよ』

ブーメラン♪ブーメラン♪
って、それは自分も変顔って事?失礼な!
ねぇ鈴さん。

『・・・・・・』

黙らないでくださいよ。

『あれ?鈴が膝に乗ってる』

そうですよ。
読太さんも一緒にいかがですか?

『つーん』

出した指を無視されてしまいました。

『あ、チョボ六も降りてきた』

キャットウォークに居たチョボ六さん。
棚の穴をくぐって下に降りてきました。

『チョボ六が来たってことは…メシか!?』

急に活発に動き始めた読太さん。

『まだお客さんが居るから、ご飯はまだだよ』

そうですよねぇ、さつきさん。

『二匹で催促始めちゃったよ』

自分の膝の上で、チョボ六さんと読太さんを眺める鈴さん。

『メシ~っ!』『メシまだ~っ?』

レジに向かって訴える二匹。

『まだ時間は早いのに…食いしん坊で困るねぇ』

呆れた表情の鈴さん。

『こいつが帰ればメシなのかな?』

読太さん、まだ21時前です。
自分が帰っても、御飯の時間にはまだ早いですよ。
それに本に乗ってはいけません!

『本に乗っちゃいけないのなら棚に乗るよ』

棚に移動した読太さん。

『あ…お客さん来ちゃった』

新たなお客さんが来店されたようですね。

『しょうがないから一旦上に上がっているね』

『チョボ六、二階に上がっていっちゃった』

ほらね、ご飯はまだ先なんですから。

キョトンとした顔をしてしまった読太さんを見ながら…
次回のシリーズ最終回に続くのでございました。

 

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10月の休日。
三軒茶屋近くの猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しています。

猫店員専用デスクでお休みになる読太さん。

熟睡している読太さんの肉球をパチリ♪

さつきさんも丸まって熟睡していますね。

前回のケンカは何だったんだろう?
なんて思いつつ猫店員さんを眺めていると…

トン!
何か音がしましたよ。誰か降りてきたのかな?
見上げてみると…

2階からの出入り口から鈴さんが降りてきていました。

灯りに照らされる鈴さん。

フォトジェニックですねぇ。

『インスタ映えする?』

インスタどころかポスターにしたいくらいですよ!

モデル座りをする鈴さん。

とても素敵です!

『ありがとう』

ペロっと舌を出した鈴さん。

『ふあぁぁぁ~~~』

大あくび。
頭がぶつかりそうですよ~っ!

そのままキャットウォークで毛づくろい開始です。

あれ?さつきさんが起きてきましたよ。
『よいしょ、よいしょ』

椅子に登る、さつきさん。
さつきさんは椅子に飛び乗るんじゃなくて、よじ登ってくるのです。
その姿がまたかわいい!

『チョボ六も降りてきたよ』

どれどれ?

チョボ六さん、新刊スペースの方を眺めていますね。

お客さんが来たのかな?

気がつくと鈴さんが床まで降りてきています。

これはもしかして…

膝を叩いてみると、飛び乗ってきてくださいました♪

自分の膝の上で満足そうな鈴さん。

『満足してないよ。早く撫でなさい!』

あ…すみません。

撫でさせていただきますね。

撫で撫で撫で…

『そうそう、もっと撫でなさい』

はい。撫で撫で撫で撫で…

満足そうなお顔をしてくださった鈴さん。

膝の上の鈴さんを撫でながら…
次回に続くのでございます。

 

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10月の休日。
いつもどおり銭湯で散歩の汗を流して、やってきたのは三軒茶屋。
猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔します。

二階の窓に猫さんの影が見えますねぇ。
実は置物でフェイクの猫さんだそうですが、この影だけでも嬉しくなってしまいます。

ご挨拶をしてビール大を頼み、奥の猫店員スペースへ。

おや?注意書きが貼られるようになったのですね。

猫店員専用デスクでは、読太さんが熟睡中。

さて、ビールをいただきますか。
椅子を出したら…

さつきさんに先に乗られてしまいました。

しょうがないので隣の椅子に座って…

さつきさんに乾杯!

ビールを呑みながら、さつきさんを撫でさせていただきます。

『気持ちいいですねぇ』

顔を突き出して撫でられるさつきさん。
接客ありがとうございます。

『読太は接客しないの?』『・・・・・・・』

さつきさん、猫店員専用デスクに移動しますが…

『読太は仕事する気ないみたい』

すぐに降りてきました。

そして、自分の前でゴロ~ン♪

こんな目で見られては…

モフるしか無いですね!

モフモフモフモフ♪

『気持ちいいですよ~っ!』

だんだん手を上げてきて…

さつきさんの開きの出来上がり♪

さつきさんを一杯モフらせていただきました♪

モフられた後は猫店員専用デスクへ移動した、さつきさん。

ムギュっ!

『さつき!踏んでるよ!』

読太さんを踏んでしまったようです。

『痛いじゃないか!』

読太さんの怒り爆発!

パンチとキックでさつきさんを攻撃します。

『えいえい!』

『ごめんね』『許さないよ!』

『さつきはいつも上に乗ってくるんだから!』

『こうしてやる!』

しばしバトルを繰り広げた二匹。

『踏んじゃってゴメンね』

ようやく読太さんの怒りも収まったようです。

『もう…いい夢見てたのに…』

『ろっちさんも猫見てないで本読みなさいよ』

あ、すみませんねぇ。

『さ、寝なおそうっと』

猫店員専用デスクから移動することなく、また寝ちゃった読太さん。
さつきさんもその横でお休みになるようです。
自分は残っているビールを呑みながら、本棚を眺めるとしましょうか。

あれ?トンと音がしましたよ。
誰か降りてきたのかな?
と言う所で、次回に続くのでございます。

 

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9月の休日。
三軒茶屋近くの猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しています。

猫店員専用デスクから椅子に移動した、さつきさん。

撫でさせていただきます♪

撫で撫で撫で…

『読太、外には出られないよ!』

座る鈴さんの視線の先には…

入り口を見つめる読太さん。

『ここが開けば外に出られるのに…』

読太さん、カリカリやっても扉は開きませんよ!

『読太は、お腹減ってきたんじゃない?』

そろそろ21時ですからね。
閉店まであと1時間。ご飯タイムまでも、あと1時間!

『お客さんが居なくなれば早飯もあるんだよ』

え?そうなんですか?

『お腹が減ったなぁ』

毛づくろいをする読太さん。

『ねぇ鈴、メシはまだ?』

『まだお客さんが居るでしょ。我慢しなさい!』
『は~い』

『ホント読太は自由気ままなんだから』

『このお客が帰ればメシ…帰ればメシ…』

読太さん、圧力をかけないでください。

『帰ればご飯?』

さつきさんまでも…

『メシ…メシ…』

読太さんの圧力がすごいですねぇ。
では、そろそろ帰るとしましょうか。

『おや?帰るのか?』

はいはい、帰りますよ。
と、その時…

『あ、お客さん来ちゃった』

お客さんが新刊ゾーンに来店。

『早飯できないみたいだから、まだ居てもいいよ』

そう言われましてもねぇ。
翌日は仕事。
そろそろ帰ります。

『またビール呑んで猫本を探しに来てくださいね』

ペロンと舌を出しご挨拶してくださった、さつきさん。
ありがとうございます。
またお邪魔しますね!

この日購入したのは小学館コミック文庫のアンソロジー。

猫マンガのアンソロジー。
楽しく読んで満足でございます。

Cat’sMeowBooksさん、週末はやはり夜のほうが空いているようです。
のんびりドリンクを飲みながら猫本を探すなら、夜の時間帯の訪問をオススメします。
猫店員さん達もいらっしゃる事が多いですからね!

 

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9月の休日。
三軒茶屋近くの猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しています。

膝の上の鈴さんを撫で撫で♪

猫店員用デスクでは読太さんとさつきさんが熟睡。

『あ、チョボ六が降りてきた』

トンと音がして…
二階に上がっていたチョボ六さんが降りてきました。

キャットウォークから下に降りて歩き回っていたチョボ六さん。

ピョン!

また二階へ上がっていっちゃいました。

『何しに来たんだろう?』

ですねぇ。

見上げる鈴さんをまた撫で撫で♪

『よいしょ』

鈴さん、伸びをしながら自分の膝から移動。

椅子に乗って毛づくろい開始です。

ペロペロペロ…

毛づくろいをした鈴さん。

また膝に乗ってきてくださいました♪

今日は膝に乗る時間が長いですねぇ。

撫で撫で撫で…

『お客さんが少ない時はサービススなくちゃね』

ありがとうございます!

『あ、またチョボ六が…』

上を見つめる鈴さん。

チョボ六さんがまた降りてきてキャットウォークを闊歩。

『レジの方にも…お客さん居ないね』

チョボ六さんを見ていると、鈴さんは膝から降りて…
ガリガリガリ!

爪とぎを始めました。

それを見た読太さん。

起きて床に移動。

そろそろ帰ろうかなと思った所で猫店員さん達の動きが活発になってきました。

では、起きた猫さん達の写真を…
と言う所で自戒のシリーズ最終回に続くのでございました。

 

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9月の休日。
三軒茶屋近くの猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しています。

猫店員用デスクでくつろぐ店員猫さん達。

『あれ?チョボ六と鈴がいない』

チョボ六さんは二階に上がっていってしまったようですね。
鈴さんは、ちぐらの中にいらっしゃるのでは?

『ここだよ!』

鈴さん、ちぐらから出て接客に来てくださいました。

そのまま自分の膝に乗ってきた鈴さん。

『あっ!鈴が膝に乗ってる!』

読太さん、あなたも乗りに来ますか?

『こっちで寝てる方がいいや』

接客しに来てくださるのかと思ったら…
また猫店員用デスクで寝ちゃった読太さん。

では、膝の上の鈴さんを撫でるとしましょうか。

撫で撫で撫で…

気持ち良さそうなお顔を見せてくださった鈴さん。

『ねぇねぇ、ろっち』

はい?どうしました?鈴さん。

『この本棚の中で一見猫本ではないけど実は猫が出てくる本はど~れだ?』

え?さっき本棚を見ましたが…

タイトルに”猫”や”動物”が入っている本ばかりで、一見猫本じゃないのは無かったですよ。

『ボーッと眺めてんじゃねーよ!!』

プシュ~~~ッ!
鈴さんに叱られてしまいました。

猫店員さんが居ることで知られる猫本だけの本屋さん。
猫店員だけ目当てで来店し、猫店員に目を奪われてドリンクを飲んで、手元にある本しか試し読みしない人のなんと多いことか。

しかし猫店員さんは知っています。
この本棚の中に、一見猫とは関係ないような本がある事を。
『ペロッ♪』

『ほら、ろっち。そこ!』

鈴さん、爪が痛いです!

あ…もしかして…

この本ですか?

一見、猫が関係しているとは思えない本ですが、本を開くと…

猫さんが微積分の解説をしてた!

『こんな猫本を探すのも猫本屋の醍醐味だよ』

ドヤ顔の鈴さん。
探してきたのはニンゲン店主でしょう!

『ま、そうなんだけどね』

ニンゲン店主の猫本レーダー、恐るべし!
ですねぇ。

でも、教えてくれてありがとうございます。

教えてくださったお礼に撫で撫で♪

鈴さんの気持ち良さそうなお顔を眺めながら…
次回に続くのでございます。

 

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9月の休日。
三軒茶屋近くの猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しています。

猫店員用デスクでお休み中の店員猫さん達。

『あ、来てたの。いらっしゃい』

読太さんが顔を上げてくださいました。

では指を出してご挨拶しましょう。

『ぐぅ…』

指に反応しないで、また寝ちゃった読太さん。
結構お疲れのようですねぇ。

おかわりのビールが来たので、席に座って猫見酒♪

ここは本屋さんでしょ?ってツッコミは、一応禁止ということで。
ビールを呑んでも10%が保護団体へ寄付されるんですからね。
本を購入しても猫助け。ビールを呑んでも猫助け♪

『もう酔っ払ってきちゃった?』

チョボ六さん、そんな事ないですよ!

『酔っぱらいは酔っ払ってないって言い張るからねぇ』

う…鋭いツッコミ。

『ペロッ…うん、まだ大丈夫みたいね』

指を舐めて酔っ払い具合がわかるのでしょうか?
猫さんには不思議な力があるので、わかるのかもしれません。

『さつきも酔っ払ってないね』

チョボ六さん、続いてさつきさんもペロリ。
自分にも毛づくろいをしてくださったのですね。

チョボ六さん、ありがとうございます。

と、撫で撫で。

ちょうど後ろ足の肉球が見えますねぇ。

パチリとしちゃいましょう♪

前足の肉球もパチリ♪

『肉球ばかり撮って…変な人だね』

チョボ六さん、呆れてお休みになっちゃいました。

その横では、さつきさんと読太さんが相変わらずくっついてお休み中。

さつきさんの寝顔をパチリ。

黒猫さんの寝顔を撮るのは難しいですねぇ。
でも、ちゃんと撮ればインスタ映えするのです!

『さっきからパシャパシャうるさ~い!』

あ…起こしてしまいましたか。
ごめんなさい。

『本の試し読みして静かにしてなさい』

はい。

試し読みして気に入ったら購入して帰りますからね。

さて…
本棚を見渡します。

毎月本棚を見て新たな本が入荷されていないかを見るのも楽しみの一つ。
ミステリーとか、体の部分とか、猫の医学とか、そんな感じで本棚も整理されているのですが、たまにカテゴリーの配置が変わっていたりして…
それを発見するのもまた楽しみだったりするのです。

本屋さんてそんな楽しみ方もできますよねぇ?
と、本棚を眺めながら…
次回へ続きます。

 

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9月の休日。
銭湯でのんびり体を癒やし、風呂上がりのビールを呑みにやってきたのは三軒茶屋。
猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔します。

本屋さんに行くのに「風呂上がりのビールを呑みに」
このブログでは当たり前のフレーズになってしまいました。

レジでビール(大)を頼んで古本&カフェスペースへ。
猫店員用デスクでは、4匹の店員猫さん達がくっついてくつろいでいます。
「4匹くっついているの、ろっちさんでもあまり見ない光景でしょ?」
店主の安村さんにドヤ顔で言われてしまいました。

この日はイベントや取材があって、猫店員さん達はちょっとお疲れ。
みなさんお休みタイムに入っているようです。

『ろっちさんはこれからビールタイムでしょ?』

いや、本屋さんに来てビールタイムとハッキリと言うのも…

『うん、この味は…まだビール呑んでいないね』

差し出した指をペロッと舐めてくださったチョボ六さん。

『猫店員を構っていないで早くビール呑んだら?』

そうですね、鈴さん。

では、店員猫さん達を眺めながら…

ビールを頂くとしましょう♪

まだ暑い日の風呂上がりとあって、ビールを一気に呑み干してしまいます。
おや?鈴さんがちぐらに入っていきますね。

覗きに行くついでに、さつきさんにご挨拶。

この様子を、ちぐらの中から見つめる鈴さん。

猫店員用デスクでは、チョボ六さんがさつきさんに顎を乗せて寝始めました。

『チョボ六、重い~』

さつきさん、チョボ六さんの下から体を引いて…
抱きかかえる格好になっちゃいました。

チョボ六さんと、さつきさんの肉球をパチリ♪

読太さんは…

マイペースでお休み中。

ちぐらの中の鈴さんもお休みになったようです。

中を覗いて撫でて…

あっ!猫店員さんからの注意書きがありました!

ちぐらの中に居る時は触っちゃいけませんね。
はい。

横を見ると、またまたチョボ六さんがさつきさんの上に。

しばらくすると向きを変えた、さつきさん。

今度は読太さんに顎を乗せてお休みです。

では起きているチョボ六さんに再度ご挨拶。
『くんくん…この匂いは…』

『まだ呑みたりない感じだね。おかわり頼んだら?』

そうなんですよねぇ。
もう一杯呑もうかと思っていたとこなんですよ。

その前に読太さんの寝顔を拝見して…

肉球を観察してから…

ビールのおかわりを頼むとしましょう!

今回のキャッツミャウブックスさんシリーズ、全5回と長くなります。
よろしくお付き合いくださいませ。

 

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8月の休日。
三軒茶屋近くの猫だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しています。

キャットウォークでくつろぐ読太さん。
『ろっちさんはくつろがないのかい?』

いやいや、十分くつろいでいますよ!

トンと音がして、2階からチョボ六さんが下りてきました。

『読太、なにやってんの?』
『ドリンクの受付してるの』

『チョボ六も一緒にドリンク受付やろうよ』

『やだよ~』『そんな事言わずにさ!』

『一緒にやろうってば!』

『しょうがないなぁ』

チョボ六さん、読太さんに押されて…
一緒にドリンク受付のお仕事をするのでございました。

おや?下を見ると鈴さんがいらっしゃいますよ!

これはもしかして…

椅子に座ると膝に乗ってきてくださった鈴さん。

『さぁ、私を撫でなさい!』

は…はい。

撫で撫で撫で…

鈴さん、いかがでしょう?

『気持ちいいよ!』

ウィンクしていただきました♪

膝に乗る鈴さんを撫で撫で。

『あれ?読太がいなくなった』

え?鈴さんが見つめる方を見ると…

ドリンク受付のお仕事はチョボ六さんだけになっていますねぇ。

『あっちに来てる』

読太さん、猫店員専用デスクに移動してさつきさんの毛づくろいをしてあげていました。

鈴さん、撫でられるのに満足したのか膝から降りていきました。

ここでちょっとチョボ六さんにご挨拶。
『くんくん…』

指の匂いを嗅いでくださったチョボ六さん。
だんだんフレンドリーになってきましたねぇ。

『酒臭っ!』

ピョン!

指のあまりの酒臭さに2階へと行ってしまいました。
フレンドリーさはどこへ…

さつきさんと読太さんはくっついてお休み。

いい時間です。
自分もそろそろ帰るとしましょう。

『お帰りはこちらからね』

扉の前で待ち構える鈴さん。
鈴さんが脱走しないように気をつけながら古本スペースを出て…
お店を後にするとしましょう。

今回もありがとうございました。またお邪魔します。
Cat’sMeowBooksさん、ごちそうさまでした!
(なんか挨拶が違っているような気もしないでもないですが…まぁいいでしょう)

今回購入した本はこちら。

吉田類さんの「酒場詩人の流儀」
酒場や酒飲みのエッセイ。楽しく読んだのでございましよ♪
あれ?猫は?
それは…お店で本を見てのお楽しみにしてください。

 

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8月の休日。
お風呂上がりのビールを呑みにやってきたのは三軒茶屋。
猫だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔します。

お店に入ると…
「今日は注文されないとビール出しませんからね!」
とニンゲン店主の安村さん。
前々回前回の訪問記事をしっかり読んでくださっているんですねぇ。
嬉しいことです♪

では久しぶりに自分から生ビール大を注文して、奥のスペースで待つとしましょう。

Cat’sMeowBooksさんの大ジョッキは本当の大ジョッキなので(ややこしい)呑みごたえがあります!

おや?読太さん。
カウンターを気にしてますが…どうしたのでしょう?

『読太は新刊スペースが気になるんだよね』

鈴さんが教えてくれました。

爪とぎに入ってカウンターを見つめる読太さん(と猫店員専用デスクの鈴さん)

『う~ん…扉が開かないなぁ』

扉をカリカリする読太さん。
そんな事しても開きませんよ~

読太さん、キャットウォークに上って新刊スペースを眺めます。

『あ、さつきが下りて来た』

トン。

2階からの通路から、さつきさん登場です。

下に降りてきて椅子に座るさつきさん。

店員猫として接客開始のようです。

読太さんは接客しないのですか?
『今日はしないよ』

そう言わずに…

指を出してみましたが無視する読太さん。

『それよりジョッキが空いちゃってるじゃない。もう一杯いかが?』

「ドリンクの注文はこちらから」の張り紙の上から聞いてきた読太さん。

喉も乾いていましたからねぇ。
もう一杯頂いちゃいましょうか!

『さつきは鈴にくっついて寝ちゃったねぇ』

キャットウォークからカフェスペースを眺める読太さん。

さつきさん、いつのまにか猫店員用デスクに移動し丸まっています。

さて、改めて鈴さんにご挨拶しましょうか。

撫でると気持ちよさそうにしてくださった鈴さん。

『ろっちさんはビールも好きだけど猫も好きなんだねぇ』

はい、ニンゲン店主さんと一緒ですよ!
なんて読太さんにお返事した所で…
後編へと続くのでございます。

 

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