立石の丸吉玩具店さんにおじゃました後、バスに乗ってやって来たのは江戸川区の小岩。
またまた友の湯さんにやってまいりました。
鉄道ジオラマで有名な友の湯さん。
中に入ると、フロントの前に猫さん用のケージが。
猫さんと触れ合いたいのを我慢して、まずは一風呂。
ツルツルのお湯にのんびり癒やされて、風呂上がりに猫さん達に癒されるとしましょう。
ケージの奥にいる茶白さん。
名前はペコちゃん・2歳。
ちょっとビビりな猫さんだそうです。
横に居るサバトラさんはゴンタくん。
まだ1歳にならない若い猫さん。
生まれて数日で捨てられていたのを保護された猫さん。
『いらっしゃいませ!』
ご挨拶してくださいましたよ。
生まれてすぐ保護され、人と一緒に暮らしているので、とても人懐こい猫さんです。
「多分、自分は人間だと思っているでしょうね」
と、女将さん。
ソファーで寝ているのはミーニャちゃん。
ペコちゃんと兄妹(二匹の性別は確認していません。すみません)
ミーニャちゃんとペコちゃんは一緒に保護されて友の湯さんにやってきたそうです。
ケージの最上段で寝ているのは、グレちゃん。
ミーニャちゃんペコちゃんを保護した後、ふらりとやって来て居着いてしまった猫さんだそうです。
『ねぇねぇ、撫でていいいよ』
ジッと見つめてくるゴン太くん。
『ゴンタは撫でられるの好きだからなぁ』
撫でられるゴン太くんを見つめるペコちゃん。
ペコちゃんもちょっと撫でられませんか?
『いや、遠慮しときます』
女将さんの言葉通り、ちょっとビビりのようです。
『ゴンタだけじゃなくてミーニャも撫でられ担当だから』
ペコちゃん、ケージの中で居眠り担当らしいですね。
ソファーで寝ていたミーニャちゃん。
フットマッサージを使うお客さんにどかされ、同行者のryanさんの横へ。
「その子は撫でられるの大好きなんですよ」
と、女将さん。
それなら…と、ミーニャちゃんを撫で始めるryanさん。
あれまぁ、気持ち良さそうにしています。
ミーニャちゃんを撫でるryanさん。
悔しいから自分も猫さんを撫でるとしましょう!
と言う所で、後編に続きます。
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