観光客で賑わう名所。
人がまだ居ない早朝に訪問してみました。
『なんか見ている人が居るなぁ』
ようやくお顔を見せてくださいましたよ♪
『顔見せるつもりはなかったんだよ!』
サビさん、この後側溝に潜り込んでしまったのでございます。
サビさんが走り出てきた辺りを見てみると…
別の猫さんがいらっしゃいますねぇ。
『ごちそうさま!』
どうやらお食事中だったようです。
こちらは薄サビさんでしょうか。
『さて次は…』
歩き出した薄サビさん。
どこに行くのでしょう?
路地を歩いていきます。
どこに行くのかと思ったら…
こちらも側溝に潜り込んでしまったのでございます。
他に猫さんは?と探してみると…
発見した途端、側溝に潜り込んでしまった猫さんがいらっしゃいました。
右側の発泡スチロールの上でくつろいでいたんですけどねぇ。
『ホントにもう…』
ここの猫さん達、溝の中が隠れ家になっているのでしょうか?
水が流れてきたらどうするのかしらん?
なんて思いながら歩いていると…
室外機の上に座っているシャムっぽい猫さんとお会いしました。
『日差しが気持ちいいねぇ』
ウトウトするシャムっぽい猫さん。
あなたは溝に隠れないんですか?
『こんな気持ちいい日差しを浴びているのに、なんで暗いとこに行かなきゃいけないの』
ごもっともでございます。
『ここなら、あんたも近づいてこれないしね。ぐぅ…』
朝日を浴びて…
思わず眠ってしまったシャムっぽい猫さん。
でも、この猫さんが居らっしゃったのも溝の上だったのでございます。
みんな溝好きだな!
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