とある街を散歩中。
車の陰に長毛のサビさんの姿を見つけました。
『で…あんたは何見てんの?底に居ると見つかっちゃうからどっか行ってよ』
見つかる?何に見つかるのでしょう?
自分にはすでに見つかっていますが…
『サビちゃ~~~~ん!』
サビさんが姿を消したのと同時に、茶白さんが叫びながら階段を降りてきました。
『ねぇ、長毛のサビちゃん見なかった?』
サビさんならそこの車の陰に…
って、言っちゃいけなかったかな?
『サビちゃ~~~~ん!愛する茶白さんがきましたよ~~~~っ!』
茶白さん、サビさんを追いかけて…
これまたすぐに姿を消してしまったのでございました。
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こんにちは♪
こないだの日曜日はお疲れ様でした!
「サビ」ってけっこう幅広いんですね!
黒に近いサビもいて、茶に近いサビもいるってことですよね!?
>こと♪さん
日曜日はお疲れ様でした。
三毛姫ともお会いできて良かったです♪近々当ブログでもご紹介させていただきます。
またお願いしますね!
サビ猫は基本的に三毛の白い部分がない猫です。
黒と茶のまだら模様で、三毛と同じように、ほぼメスです。
三毛にもいろんな模様があるように、サビさんにも黒が強かったりオレンジ色が強かったり、茶色っぽい感じに見えたり。
某工場の年寄り黒さんは、口の下にオレンジ色があるので、やはりサビ猫の分類になります。
サビ猫でも縞模様が強くでているキジトラのような猫さんは、その見た目から『麦わら猫』と呼ばれたりもします。
以上、ろっちさんのミニ猫知識のコーナーでした♪
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