大雪の日、丸吉玩具店さんにお邪魔しています。
モツ焼き屋さんから戻ってきた自分の膝に、早速乗るキンちゃん。
『体も態度も大きい奴が来たよ』
膝の上から報告してくださいました。
ついにあの、体も態度もでかい猫さんが登場です。
『体も態度もでかい?俺を呼んだか!?』
あ…ちゃんと自分の事だってわかってるんだ。
『わかっていても腹ただしいことは腹ただしいぞ!そんな奴には…』
おおっ!見事に舐めた後が刀傷のように残りました!
でも、自分の体を切ってもしょうがないんじゃないですか?
『そんな事はどうでもいいの、撫で係!早く俺様を…あれ?キンちゃんが膝に乗ってる』
どうでも良くはないと思いますが…
『キンちゃんが膝に乗ってるならしょうがないなぁ』
ええ、キンちゃんが乗ってますよ。
で…純平斬りについての詳しい解説はないんですか?
『その話はもう終わったの!』
あ…終わってたんですね。
気づかず失礼しました。
でも、そんなに顔近づけないでください。
『顔近づけないと、撫で係はちゃんと理解してくれないからねぇ』
いや、そんな事はないですよ。
撫で係として、純平くんの事はしっかり理解していますよ。
『なんか…上の方でうるさいです』
キンちゃん、ちょっとうんざり顔になっていました。
「よいしょよいしょ」
ん?店主の晴美さんが、何やら重い物を運んできたようです。
そんなに重いならお手伝いを…
って、サンペイくんを連れて来てくださったのでした。
サンペイくん!お久しぶりですね!
『ここ寒っ!』
寒いのが苦手なサンペイくん。
いつものフレーズを言うのも忘れて、さっさとお見せの奥に戻って行っちゃったのでございます。
おっと、キンちゃんが膝の上からレジ台に移動しました。
それを見た純平くん。
『うん、やっぱり俺様撫で係の膝の上で撫でられるの一番だね♪』
すぐに眠そうな顔になって、自分の膝の上を堪能するのでございました。
雪の日の丸吉猫さんズ。
まだまだ続きます。
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こんにちは。僕も大雪の日、飲みに行きました。何せ、僕が仕事をしているお店もキャンセル続出、はやあがりだったので、雪見酒です。問題は帰りでした。タクシーがつかまらず、銀座から島まで歩いて帰りました。リッキー&淳は待ちくたびれて、怒っていましたよ。ろっちさんは、帰り道、大丈夫でしたか。
>良さん&リッキーくん&淳ちゃん
リッキーさんも雪の日に飲みに出ていたんですか。
帰り大変でしたね。
自分は「これは電車が動かなくなる」と、さっさと判断して帰宅しました。
朝まで飲むという選択もありだったのですが…次の日に用事があったので仕方がなく帰った次第です。
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