とある神社を久しぶりに訪問しました。
ここにも猫さんは居らっしゃるのですが…
お会いできるかな?
『ん?お客さんかな?』
こんにちは!
マレちゃん、お久しぶりです!
『ん?マレちゃん?』
あ、マレちゃんは自分が勝手に呼んでいる名前でした。
ここに住んでいる猫さんだから、やっぱりマレちゃんだよね。
『とりあえず…よくいらっしゃいました』
あ、これはご丁寧に。
頭を下げてのご挨拶、ありがとうございます。
指が出るだけではありません。
そのまま撫でますよ~
顔をそらすマレちゃん(仮)。
ありゃ?お気に召さなかったかな?
手を離すと…
『なんで撫でるのやめるのさ!』
あ、気持よくて向こう向いていたのですね。
んじゃ、また撫でさせて頂きましょう♪
しばらくゆっくりと喉を撫でさせて頂きました。
『気持よかったよ♪』
喜んでくださった(感じの)マレちゃん(仮)。
マレちゃん(仮)をいっぱい撫でさせて頂きました♪
そろそろ移動しましょう。
階段を降りていく自分を、ずっと見送って…
くださらなかったグレ白マレちゃん(仮)でございました。
このグレ白さんの本名はなんと言うんでしょうねぇ?
もし女の子だったら…マレちゃんじゃなくてシズちゃんかな?
そんな事を思いながら、この神社を後にしたのでございました。
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