昨年末、最後の紅葉を楽しみつつ猫散歩。
大きな池のある公園にやってまいりました。
でも猫さんにはお会いできません。
この公園にも居るはずなのですが…
池からちょっと外れてみると…
ニャーという声が聞こえます。
『もっと撫でろ~』
はいはい、またしばし撫でさせて頂きます。
『ほらここに手を出して』
え?そこに?
手を出してみると…スリスリ攻撃!
思いっきり甘えてくる三毛さんでございました。
『もっと撫でて欲しいなぁ』
見つめてくる三毛さん。
またちょっと撫でさせて頂きました。
『撫でて撫でて』と言いながらも、決してこちらに出てこない三毛さん。
このお宅の飼い猫さんなのでしょうか?
敷地内から出ないとはしっかり躾されてるんですね。
『あ、今度はあっちの人に撫でてもらおう』
自分には飽きちゃったのか、歩いてくるカップルを見つめる三毛さんでございました。
次回は池の周りを2周目でお会いした黒白さんをご紹介します。
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柵の上は歩いても決して外に出ないとは、確かに厳しい躾、
深窓の令嬢ですね。
そんな良家の子女にすりすりさせるとは、
ろっちさん、かなり凄腕のやり手でいらっしゃいますねえ。
>よっぱらいねこさん
躾の行き届いた良家の子女、もしやよっぱらいねこさんの生き別れの娘さんか?と思いましたが…
違いましたか。
深窓の令嬢を手玉に取るなんて、自分にとってお茶の子さいさい♪
なんてことはございません。
人懐っこい猫さんだったからこそですねぇ。
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