橋の袂の猫 | 街を歩けば そこに猫

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バスに乗るために門前◯町から東◯町までフラフラ歩きます。
途中大きな公園に寄ってみましたが、ざっと見たところ猫さんの姿は見かけず。
あまり時間が撮れないのでこの公園はまたゆっくり来ることにしまして先を急ぎます。

運河にかかる橋の袂に小さな公園があり灰皿が置いてあります。
ここでちょっとタバコを一服するとしましょう。
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児童遊園と名のつく公園ながら、灰皿が置いてある為に大人でいっぱいです。

タバコの煙を揺らしていると…何やら黒い物が視界に入りました。
おおっ!チビ黒猫の兄弟がいる!
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イカッ!
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このグレーの猫さんはお母さんでしょうか?
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チビちゃんの行く方に視線をやるグレーさん。
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やはりお母さんみたいですね。

ツーショットをパチリ。
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黒猫二匹のうち大きい方はすぐ逃げてしまうのですが、小さい方は人を恐れず近寄ってきたりしていました。
ただ、慣れてる訳ではなく単に好奇心で近寄ってきてるみたい。
人懐っこくなるかはこれからって感じでしょう。

『人懐っこくなってもおっさんには触らせないよ』
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いや触らせてくださいよ~
そう言いたくなる可愛い黒さんでございました。
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思わぬ場所で猫さんにお会いできてラッキーでございました♪
おっと、1時間に1本のバスの時間が迫ってきています。
バス停に急ぎましょう。

(2011/11月中旬撮影)

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