横浜中華街の猫(1) | 街を歩けば そこに猫

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最近”鉄ネタ”が全く無い当ブログ。
『鉄道』と題名に入ってるからには、ちょっとはネタを仕込んどかなければなりません。

と言う訳でご紹介するのは横浜高速鉄道みなとみらい線元町・中華街駅。
この駅のホームは空間がかなり広く取られていて、エスカレーターで降りていくと大阪市営地下鉄御堂筋線と勘違いしてしまいそう。
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ホームの山下公園側の壁には昔の港の写真。
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中華街側には昔の中華街の写真がタイルにプリントされています。
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この元町・中華街駅のホーム。
空間が広く取られている上、白で統一されていて明るく感る。終着駅の為、列車が一方向にしか走らない。
そう言う事が重なって、ホームにいても居心地が良いです。
地下駅の閉塞感が感じられない良い駅だと思いますね。

ちなみに昔の写真は駅のコンコースや一部の出入り口にもあるので、探してみると面白いかも。

こちらは3番出口(中華街方面出入り口)
レンガ造り風で入り口には写真がプリントされています。
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さて、中華街をうろつきましょう。
中華街の猫と言えば有名だったのが『鳳城酒家』の猫だったのですが、残念ながらお店が閉店してしまったようです。
でもこれだけのお店に狭い路地。どこかに猫は居るだろう、と歩いていると…『にゃーにゃー』と鳴き声が。
路地の入り口で長毛黒さんが鳴いていました。
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『ご飯欲しくて鳴いてるのよ』とお店の奥さん。
『もうちょっと待ってな!』と言われて、黒さん我慢してらっしゃいました。
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しばらくして再訪してみると…
手前と奥に黒さん二匹。
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奥に鎮座してらっしゃるのはさっきの猫さんでしょうか?
耳の形がちと違うような…
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白の靴下履いた猫さんがご飯食べる間、奥から鋭い眼光をこちらに向けていました。
(靴下猫さんのアップ写真は失敗したので無しです)

長毛さん達にお別れして歩いていると、黒猫さんが走ってきて目の前を横切りました!
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そのままどこかへ…と思ったら、目の前でゴロン。
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ごろんごろんごろん。
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あ、やっと落ち着いた…
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と思ったら、黒猫さんの後ろから自転車が接近。
黒さんあわてて隙間へ。
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やっと目が合いました。こんな所で…
この後は奥に姿を消していきました。

2もありますが、その前におまけ写真。

酒屋さんの看板犬?
かなりお歳を召してらっしゃるようです。
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こちらは赤レンガ倉庫近くなのですが…
散歩に来ていたピレネー犬。
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大型犬と遊ぶのは楽しいなぁ♪
実を言うと、猫の写真を撮ってるけどそれは被写体として面白いからであって、遊ぶなら中型以上の犬の方が好きなのですよ。

(撮影09年10月18日)

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