11月の週末。
猫呑みにお邪魔したのは江古田の赤茄子さんです。
「いらっしゃいませ」
ご挨拶してくださったのはマコちゃん。
(マコちゃんは11/30に虹の橋を渡りました。ご冥福をお祈りいたします)
「そちらの席にどうぞ」
はい、では座りましょうか。
あれ？
席にはノンちゃんがいらっしゃいますよ。
反対側の椅子にはタビちゃんが転がっています。
「座りたかったらタビちゃんを撫でていきなさい」
しょうがないですねぇ。
タビちゃんを撫で撫で。
撫でたら余計椅子から動かないタビちゃん。
あとはチーちゃんにもご挨拶しましょう。
「いらっしゃいませ」
チーちゃんはソファー席でくつろいでいます。
おや？ノンちゃんがロフトに移動しましたよ。
「ここで撫でてください」
いつものように手を伸ばしてノンちゃんを撫でます。
撫で撫で撫で…
「気持ちいいです～」
ロフトでゴロンゴロン転がるノンちゃん。
「まだまだですよ」
はい、撫で撫で…
モフモフ…
「ふぅ」
ロフトでひっくり返ったままのノンちゃん。
「気持ちよかったです。ゆっくりと呑んでいったください」
「ほら、こっちに座りなさい」
座りなさいって…
タビちゃんが座っているじゃないですか。
しょうがないから向かいの席に座ってお酒をオーダー。
次回に続きます。
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