6月上旬の週末。
西荻窪のバングラディシュ料理ミルチさんで晩御飯を頂いております。
ホウレン草が品切れだったので、チキンと野菜のカレーを。
足元には看板猫ちゃいろさん。
『いかがでしたか?』
食後に手にスリスリしてきてくださった、ちゃいろさん。
美味しかったですよ!
『サグ(ホウレン草)カレーがご希望だったのに…切らしててすみません!』
まだお詫びを続ける、ちゃいろさん。
いやいや、チキンと野菜のカレーも美味しかったですから!
『そうですか?』
はい。
『では、ちゃいろのお詫びはこれまでです』
いや、お詫びを続けてもいいんですが。
『お客さんの呼び込みをしましょう』
入口に移動した、ちゃいろさん。
『あ、いらしゃいませ!』
お客さんを呼び止めようとしますが…
『これは、ちゃいろの魅力が足りないからでしょうか?』
問いかけてくる、ちゃいろさん。
そんな事ないですよ!
ちゃいろさんはとても魅力的です!
『緊急事態宣言とかで、お酒が出せないのが悪いのです』
あぁ、そうですよね。
『またお酒を呑むお客さんの相席をしたいです』
いや、今相席してくださってもいいんですけどね。
『さっき十分接客したので、もういいでしょう?』
ちゃいろさん、自分の相手をするのはもう飽きたみたいですね。
ではそろそろ移動するとしましょう。
ミルチさん、ちゃいろさん、いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした!
さて、食後にお風呂に行くとしましょうか。
ミルチさんの後ですから向うのは当然…
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