この手、お酒の味がする… 前編 | 街を歩けば そこに猫

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とある街。
座っている茶白さんとお会いしました。

『暇そうなおっさんが来たな。ちょっとかまってやろう』

尻尾を立ててこちらに歩いてくる茶白さん。

指を出してみたら、ゴッツンとご挨拶。
『こんにちは』

人懐こい猫さんのようです。

では、そのまま撫でさせて頂きましょう。

喉を撫で撫で♪

そのまま背中、尻尾を撫でていると…

あれ?

あれれ?

ゴロ~ンとしちゃいました。

ゴロ~ンとしたからには、モフらせていただきますよ♪

モフモフモフ♪

気持ち良さそうなお顔をしてくださった茶白さん。

ガブッ!

気持よくて甘噛してきた茶白さん。

『この手、お酒の味がするねぇ』

え?今日はまだ呑んでいないんですけれどねぇ。

『酔っ払っちゃうよ~』

伸びてしまった茶白さん。
今日はまだ呑んでいないし、お酒は手についてないはずなのですが…

『呑み過ぎて、手にお酒が染み付いてしまってるんだよ』

『酔っ払ってモフモフされて気持ちいいねぇ』

『ふぁ~~~』

伸びきってグタグタになってしまった茶白さん。

『あぁ…気持良かった』

伏せの体制になりました。
んじゃ、もう手を離してもいいですか?

『気持ちいいからもっと撫でてください』

はいはい。
撫で撫で撫で…

人懐こい茶白さん。
写真が多くなったので、後編に続いちゃいます。

 

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