2月上旬、猫の広場に遊びに来ております。
近くの空き地から広場に戻って来ると…
捨て千代母さんがやってきました。
『暖かくて気持ちいいよねぇ』
ぶーちゃんの毛繕いをしてあげる捨て千代母さん。
『この枝邪魔』って感じで、後ろ足で抑えているのが何とも言えませんねぇ。
『あれ?ろっちさん。そこに居たの?』
そこに居たのじゃないですよ。
まろくんとはさっきもお会いしたのに、まったく違う場所を見ていたじゃないですか。
『ま、いいや。撫でてくださいな』
何がいいのかよくわかりませんが…擦り寄ってきてくれたまろくん。
ほら、撫でたまろくんの匂いですよ。
『うん、いい匂いだね。もっと匂い付けるために撫でてよ』
別にまろくんの匂いをつける為に撫でているんじゃないんですけどねぇ。
『うんうん、気持ちいいですよ~♪』
尻尾が凄い角度になっちゃってます。
『ふぅ、気持よかった!』
まろくん、満足して日向ぼっこでしょうか?
『まだまだ満足していないよ!』
またまた擦り寄ってきたまろくん。
再び腰のあたりを撫でさせて頂きます。
なんつーか…お尻でアレですが…
尻尾を建てた後ろ姿がとても可愛いですねぇ。
『ふぅ、とっても気持ちよかった♪次は…』
満足したのか、舌をぺろりと出したまろくん。
『今度はこっちの人に撫でてもらおうっと』
まだまだ撫でられ足りないようで…
同行していたSさんに交代して、いっぱい撫でられるのでございました。
だんだんと猫さんが集まってきた猫の広場。
次回は別の猫さんも登場です!
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