前回、とある公園でお会いしたハチワレさんに、コロンコロンと頃が姿を見せて頂きました。
転がった後、自分の方に近寄ってくるハチワレさん。
どうするのかな?と思ったら…
こらこら!
そんな所の匂い嗅いじゃんダメ!
一直線にやってきて、変な所の匂いを嗅ぐハチワレさん。
『うん、そんなに…ね』
そんな言い方されると、ちょっと傷ついちゃいますよ。
『ま、気分転換に撫でてよ』
なんか上手くごまかされたような気もしますが…
撫でさせてくださるのは嬉しいですからね。
撫で撫で撫で…
『うん、気持ちいいですよ。臭かったけど』
あ、やっぱり臭かったんだ。
ショック。
『うそうそ、臭くなかったからもっと撫でて』
はいはい、気を取り直して撫でますよ。
『ねぇ、これなぁに?』
それはカメラ。愛機のLUMIX DMC-G3ですよ。
『ふ~ん…手の汗の匂いが染み付いて臭いね』
こっちも臭いですか!?
ショック…
『まぁ気を取り直して撫でなよ』
君、そればかりですね。
ま、撫でるんですけども。
『今日は日差しが強いね。ちょっと日陰で一休み』
自分の影に入ってお休みになっちゃったハチワレさん。
『だって眩しいからさ。そこ動いちゃヤダよ』
そう言われてもねぇ。
そろそろ移動しなくちゃいけませんから。
『あっ!たっちゃダメ!もう…臭いの我慢してたのに~』
ハチワレさん、自分が立ち上がると足早に別の日陰に行ってしまったのでございました。
で…
そんなに臭かったかなぁ。
天気のいい日は猫散歩じゃなくて洗濯するべきだったか!
と、反省した所で…
おまけ。
ハチワレさんと別れて少し歩くと…
茶白さんの尻尾が見えました。
近づいてみましょう!
『可愛いのは首輪だけかよ!』
失言!
へそを曲げちゃった茶白さん。
すぐにお家に帰って行ってしまったので、写真はこれだけなのでございました。
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