10月の温かい日の午後、猫の広場に来ております。
『背中を撫でてもらう方がお気に入りなの』
立ち上がって擦り寄ってきた、おくさん。
『こうやって側に居てなでられるのが気持ちいいんだよね』
満足してくださった、おくさんでございました♪
ちょっと裏の路地を覗いてみると…
捨て千代母さんがバケツの水を飲んでいます。
すぐ横に、猫用のきれいな水があるのに…
なぜバケツの水を?
あれ?奥にブロックが積まれています。
空き地に何か経つのかな?
う~ん…変なブロックの積み方。
私道らしいけど、それを塞ぐように塀を作っちゃっていいもんなんでしょうかねぇ?
疑問を持ちながら広場に戻ると…
いつの間にか捨て千代母さんが広場に戻って毛繕い中。
みんなくつろいでいるし…
今回は、ぶーちゃんが出てこないし…(お元気だそうです。たまたま出てこなかっただけ)
退屈です。
『撫でられたい気分じゃないって居ているでしょ』
まろくん、やっぱり日差しを浴びて寝ていたい様子。
ならばチーマくんは?
向こう向いていますが…
ちょっと撫でさせてくださいな。
『今は撫でられる気分じゃないって言っているでしょ』
つれないチーマくん。
『今日は構わなくていいから、ゆっくり寝かせてくださいな』
日差しをいっぱい浴びて眠り始めた、まろくん。
しょうがないです。
猫の広場の皆さん、ゆっくりとお休みください。
来月はいっぱい撫でさせてくださいね!
さて、次回からは路地猫さん達を(久々に)お届けしていくとしましょう。
結構写真が溜まっているんですよ。これが。
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