5月下旬、猫の広場におじゃましたのですが…
捨て千代さんとチーマくんにしかお会いできなかったので、その翌週また訪問してしまいました。
広場に入ると…
猫さんがいらっしゃいません!
この日は午前中(と言うか朝)に訪問したのですが、とても暑い日。
こんなに暑かったら猫さんも朝から涼しい所に行っちゃっているよねぇ。
でも諦めずに、裏の路地に入ってみると…
ん?バイクの影に猫さんがいらっしゃいますよ!
この尻尾は…
マロくんじゃないですか?
おしりの方から、そっと撫でちゃいましょう♪
ふふふ♪マロくん撫でるの久しぶり♪
『勝手に撫でちゃダメだよ!』
マロくんに睨まれてしまいました。
『撫でるのなら、本猫の許可を得てもらわなくちゃ!』
マロくん、怒っているようですが…
逆光で表情がわかりませんよ。
『こっち側ならいいかな?』
はい、そっち側なら表情がわかります♪
『いや、もっとよくわかるように移動して…勝手に撫でないよね!』
自転車の横に移動して、自分を牽制するマロくんなのでございます。
マロくん、昨年末から近づいては来てくれるんだけど撫でさせてくれないんですよねぇ。
またモフモフ出来るのはいつの日になるのか…
『マロばかり見てるんじゃないわよ!』
おや、いつの間にか捨て千代さんが現れましたよ。
『草を食べてから相手してあげるからちょっと待ってて』
ムシャムシャ草を食べる、捨て千代さん。
待てというなら待ちましょうか。
えーっと…もういいですか?
『まだ!』
はい、もうちょっと待ちます。
『ふぅ、お腹がスッキリした♪』
どうやらもういいようですね。
ちょっと待ちくたびれました。
『こっちにチーマがいるから付いてきなさいな』
あじさいの前を横切る捨て千代さん。
『ほら、チーマが来たわよ』
案内してくれた捨て千代さん。
チーマくんが来たならまた撫でさせてくれるかな?
そう思いながら見ていると…
来たのは…
夕方の更新に続きます。
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