5月下旬、猫の広場に遊びに来ています。
自分のすぐ近くには、チーマくん。
『今日はぶーちゃん出てこないね。だから…』
そうなんですよ。
ぶーちゃんに膝に乗ってもらおうと思って待っているんですけど、出てこないんですよね。
で…だからって何?
『だから、ボクを撫でてくださいな♪』
はい!喜んで撫でさせて頂きます♪
『う~ん…あんまり気持ちよくない。ぶーちゃんの事考えているんでしょ!』
あぁ、それは否めませんねぇ。
確かにチーマくんを撫でながら、ぶーちゃんが出てこないか待っていたりします。
『それ、ボクに対して失礼だよ!ちゃんと撫でてよ』
ちょっとすねた感じのチーマくん。
失礼しました。
チーマくんの事だけを考えて撫でさせて頂きます!
『うん、とても気持ちよくなってきた♪』
目を細めて、気持ち良さそうにしてくださったチーマくん。
やっぱり猫さんを撫でる時は、その猫さんの事だけを考えて撫でないといけませんね。
そのまま寝てしまったチーマくん。
気が付くと、捨て千代さんも近くで気持ち良さそうにお休み中。
では…寝ている2匹からそーっと離れて、ぶーちゃんが居ないかあたりを回ってみるとしましょう。
(結局ぶーちゃんのことを考えている自分。ひどいなぁ)
近くの空地に、ぶーちゃんは居なかったけど黒さん発見!
マロくんかな?ミッキーさんかな?
自分のを確認するなり、ヒョコヒョコって感じで歩いて行った黒さん。
どうやら、最近顔を出す用になった前足片方の先が不自由な若い猫さんのようです。
この猫さん、ご飯もちゃんと貰っているし、他の猫さん達とも仲良しだそうなのでご安心を。
黒さんが姿を消したので広場に戻ろうとすると…
チーマくんがバケツのお水を飲んでいます。
そんな自分の言葉も耳にせず、バケツのお水を飲み続けるチーマくん。
『チーマ、なにやってんの?』
捨て千代さんも、やってきました。
『あ、この路地で私の写真取るならここがいいわ!』
自分が映える場所をご存知の捨て千代さんでございます。
ぶーちゃんやマロくん、コタロウくんやジュピターくんが出てきませんし…
そろそろ広場から移動しましょうか。
『え?行っちゃうの?』
ええ、また来ますからその時にまた遊んでくださいな。
『僕達だけじゃ不満なんだね』『まぁそう言うんじゃないよ。ろっちさんも行かなきゃいけない所があるんだから』
そうなんですよ、捨て千代さん。
チーマくんをなだめてくださってありがとうございます。
と、猫の広場を後にした自分ですが…
他の猫さんにもお会いしたくて、翌週またおじゃましたのでございます。
その様子は、明日お届けするとしましょう。
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