とある公園で猫さん達に構ってもらっています。
白黒さん達を撫でていると、茶トラさんがジッと見つめていました。

なんかイカ耳になっていますが…

撫でられる白黒さんを見て興味を持ってくれたのかもしれません。
指を出してみましょう。

クンクンと匂いを嗅いでくれた茶トラさんですが…
『変な匂い!』

『こっちは構って要らないから、白黒たちと遊んでくれば?』

追い払われてしまったので、また白黒さん達にかまっていただきましょうか。

『あれ?また来たの?』

はい、また来ました。
こんどこそ撫でさせてくださいな!
片目が白濁した白黒さんの腰を撫でてみます。

お?なかなかいい反応♪
と思ったら、下に降りてしまいました。

やっぱり撫でられるのは嫌いなのかな?
違いました。
白黒さん、擦り寄ってきてくださいましたよ♪

またまた腰を撫でさせて頂きます。

そのままゴロ~ンとしちゃった白黒さん。

こうなったら、モフモフするしか無いですね!

モフモフモフモフ…
『気持ちいいですよ~っ!』

モフられながらゴロンゴロンする白黒さん。

『あぁ、満足♪』

『今度は首筋もね』

はいはい♪
白黒さんを思う存分撫でまくる自分。
『気持ち良さそうでよかったね。こっちは撫でて要らないけど』

『撫でられるのは気持ちいいもんねぇ』

白黒さんを撫でている様子を、他の猫さん達も見ていたのでございました。
『気持よかったよ!また撫でに来てね!』

はい、もちろん!
また来ますから撫でさせてくださいね!
公園に居付く地域猫として可愛がられている耳カット猫さん達。
これからもお元気で過ごしてくださいね!
なお、前編と後編のタイトルに一部違いがあったことをお詫びいたします。
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