そこにいた猫 | 街を歩けば そこに猫 - Part 84のブログ記事

9月下旬、猫の広場に遊びに来ています。

捨て千代母さんにくっついて、路地から広場に戻ってまいりました。

『さ、いっぱい写真を撮ってね』

捨て千代母さん、モデルになってくださるみたいですね。
カメラの準備をすると…

ゴロ~ン。

横になっちゃいました。

チリンチリン♪

そこにまろくんもやって来ましたよ。

まろくん、捨て千代母さんの横を通って…

『うん、ここでくつろごう』

『ふぅ』

香箱を組んで一休みです。

では、改めて捨て千代母さんにモデルになっていただきましょうか。

『はい、じゃぁ行くよ!』

ペロペロペロ。

ゴシゴシゴシ。

ペロペロペロ。

胸もペロペロ。

腕をペロペロ。

『綺麗になったよ♪』

毛づくろいの様子を、たっぷり撮影させてくださった捨て千代母さん。

『今度はぶーちゃんを綺麗にするよ』

母さん、ぶーちゃんにくっついて毛繕い開始です。

顔を抱えて喉をペロペロ。

お顔もペロペロ。

ぶーちゃんもされるがまま。

気持ち良さそうに毛繕いされています。

仲良しの2匹の様子を見て、自分もほっこりした気持ちになるのでございます。

それにしても、本当に気持ち良さそうなお顔だこと♪

そのお顔を見ながら…
後編に続きます。

 

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月一シリーズの猫の広場の猫さん達。
8月は猫の広場に行けなかったのでね。
9月は上旬と下旬にお邪魔してまいりました。

広場に行くと…

猫さん達がいらっしゃいますね!

まずはコタローくん!

そしてぶーちゃんが寝転がっています。

ぶーちゃん!膝に…
『乗らないよ!』

近づくと逃げて行ったぶーちゃんですが…

久しぶりに撫でさせてくださいましたよ♪

『まぁ、たまには撫でさせてあげないとね』

ありがとうございます。
でも、まだ膝の上には乗ってくれないんですね?

『まだ暑いからねぇ。寒くなったら考えるよ』

『ぐぅ…』

ぶーちゃん、そのまま寝ちゃいました。

んじゃ、コタロウくんの方を見てみましょうか。
『え?ボク?』

カメラを向けると、ビックリした感じのコタロウくん。
気にせず毛繕いをしてください。

『んじゃ遠慮無く』

毛繕いを始めたコタロウくん。
足をペロペロ。

手をペロペロ。

難しい体勢で、腰をペロペロ。

『あれ?向こうで鈴の音が…』

え?鈴の音なんて聞こえました?

『確かに鈴の音が…』

ぶーちゃんも何か気にかけていますね。
そういえばかすかに鈴の音が聞こえた気がします。

奥の路地を覗いてみましょう。
まろくんがいらっしゃいましたよ!

猫の広場で鈴の音って言えば、まろくんですもんね。

『あ、ろっちさん。来てたの』

眠そうな顔でご挨拶してくれた、まろくん。

まろくん、こんにちは!

指でご挨拶した後、ちょっと撫でさせて頂きます。

まろくんは広場に行かないの?

『眠いから後で行く』

あらまぁ、そうですか。

『ろっちさん、いらっしゃい。今から広場に行くよ』

おや?捨て千代母さんがいらっしゃいました。
広場に行かれるようですね。
付いて行ってみましょう。

と言う所で中編に続きます。

 

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今回は散歩中にお会いした猫さんを3匹ご紹介します。

まずは暗渠散歩中にお会いした茶白さん。

『知らない人が来たなぁ』

『あっちに行こうっと』

茶白さん、茂みに入り…

反対側から出てきました。

通りをスタスタ渡って…

どんどん歩いていきます。

『ここまで来れば大丈夫だろう』

ぐるりと回りこんで、車の前にでてきた茶白さん。
安心するのはまだ早いですよ~

『あっ!まだ居た!』

『んじゃパトロール中止!』

急に向きを変えた茶白さん。

バンパーの下をくぐって、姿を消してしまったのでございました。

散歩を続けていると…
空き地に何か見えます。

石かなぁ?石だろうなぁ。
なんて思いながらも、とりあえず撮影。

スームを効かせてみると…
キジさんが寝ていたのでした!

石かと思ってもとりあえず撮っておかなくちゃいけませんねぇ。

『なんか向こうで騒いでいるおっさんがいるなぁ。近づけないからいいけどさ』

キジさん、自分をジロリと睨んで…
またお休みになったのでございます。

散歩も終盤。
公園で猫さんの姿を発見しました。
『ご飯の人まだ来ないなぁ』

『こっち側で待とうっと』

薄キジ白さんが歩いて行った方に回りこんでみます。

『うわっ!何の用ですか!』

いや、綺麗なブルーアイを写真に残したくてね。
モデルになってくださいな。

『あんた指しか出さないんだろ?知ってるんだから!』

前回の白黒さんの知り合いでしょうか?
指しか出さないおっさんがうろついているのが伝わっていたようです。
ブルーアイの薄茶白さん、さっさと公園の奥に行ってしまったのでございました。

 

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久しぶりに路地猫さんの写真です。

とある街を猫散歩。
夕暮れ時に白黒さんとお会いしました。
『あっ!来た来た!』

『いつもの人とは違うけど…』

『早くご飯をくださいな!』

車の下に片手鍋が置いてあります。
これが白黒さんのお茶碗なのでしょうか?

『ご飯だ♪ご飯だ♪』

『いつものように、お鍋に入れてよね♪』

白黒さん、ゴロンゴロンしながらご飯が出てくるを待ちますが…

『あれ?』

『ご飯が出てこないよ?』

『ご飯の人じゃないのかなぁ?』

『でも催促すればくれるよね?』

またまたゴロンゴロンしながら要求してくる白黒さん。
でもね、申し訳ないんですが…
食べ物持っていないんですよ。

『え?持ってないの!?』

はい、指なら出ますけど。

『指なんか食べられないよ!』

『ホントに指しか出ないの?』

『なんだよ~。ゴロンゴロンサービスしてあげたのに~』

でもねぇ、何も持っていないから指しか出す物がなくてねぇ。

『指なんか…』

『要らないよ!』

前転して転がった白黒さん。
よく転がる猫さんですねぇ。

『やっぱりいつもの人じゃないとね。指しか出さない人はあっち行ってよ!』

白黒さん、車の下に入って…
いつものご飯の人を待つのでございました。
目の前でゴロンゴロンしてくれるから撫でさせてくれるかと思ったのですが…
やはり指だけでは、撫で撫でサービスをさせて下さらなかった白黒さんなのでした。

 

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とある駐車場。
車止めの向こうに猫さんがいらっしゃいました。

『誰か来たね。ちょっと行ってみよう』

車止めを乗り越えて、こちらにやってくる猫さん。

この猫さんには見覚えがあります。

さくらさんではないですか!

『ねぇ、また撫でてよ』

さくらさん、自分に擦り寄ってきました。

そのまま撫でさせて頂きます♪

『もっと撫でて!』

スリスリしてくるさくらさん。

そのさくらさんを撫で撫で撫で。

『もっともっと撫でて~』

はいはい、撫で撫で撫で♪

『いっぱい撫でてもらって気持ちよかったよ。また撫でに来てね』

はい、もちろんです!またお会いしましょうね。

『さて、次は誰に撫でてもらおうかなぁ』

駐車場で構ってくれる人を待つ、人懐っこいさくらさんでございました。

さくらさんとお別れして少し歩くと…
室外機の上に寝ているハチワレさんとお会いしました。

『なんだあんた?くつろぎの邪魔しないでくれよ』

『うわっ!近づいてきた!』

『逃げろ~っ!』

『追いかけてくるんじゃないぞ!』

人懐っこいさくらさんとは対照的に…
警戒心の強いハチワレさんだったのでございました。

 

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9月上旬、猫の広場に遊びに来ております。

ぶーちゃん、膝に乗らなくてもちょっとだけ撫でさせてもらえませんか?

指を出してみますが…
『イヤ!』

逃げられてしまいました。
ぶーちゃん、最近つれないんですよねぇ。

んじゃ次はコタロウくん。

『撫でられたくないなぁ』

コタロウくんにもそっぽを向かれてしまいました。

振り返るとチーマくんがいらっしゃいます。
チーマくんは撫でさせてくれるよね?

恐る恐る指を出してみると…

『しょうがないなぁ、ちょっとだけだよ』

撫でさせてくださったチーマくん♪

調子に乗って、喉も撫で撫で♪

視線を感じて振り返ると…
まろくんが見つめています。

まろくんも撫でて欲しいの?
んじゃ、モフモフモフ…

『気持ちいいです~っ♪』

体を伸ばして満足してくださったのでございました。

さて、そろそろ移動しましょうか。
『あれ?もう行っちゃうの?』

はい、捨て千代母さん。
また来ますからね。その時もよろしく!

『先月来なかったんだから、今月はもう一回来なさいよね』

捨て千代母さんに約束させられて…
猫の広場を後にしたのでございます。

今回、写真少なくてすみません。

 

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9月上旬、猫の広場に遊びに来ております。

毛繕い中の、まろくん。

足を伸ばしてペロペロした後は…

体を伸ばしてペロペロ。

その伸ばした体を…

モフモフしちゃいましょう!

『あらら…モフられてしまいました』

モフられて気持ち良さそうな、まろくんですが…

モフられながら毛繕いを始めちゃいました!

気持ち良さそうに毛繕いする、まろくん。

なんだよ~っ!
モフられて気持ちよかったんじゃなかったのかよ~っ!

『気持よかったですよ!』

お礼に舐めてくれた、まろくん。
あ、気持よかったのならそれで良いですけどね。

『ふふふ…ろっちさんなんてチョロいもんですね』

ん?チョロい?

『あ、さっき食べたおやつが歯に引っかかって…』

なんか上手くごまかされたような気がします。

気を取り直して…
チーマくんに構ってもらいましょう。

チーマくん、指の匂いでも嗅ぎませんか?

『うわっ!酒臭っ!』

『この指、お酒の臭いが染み付いているよ~っ!』

走り去るチーマくん。
その先に居るのは…ぶーちゃんじゃないですか!

『チーマ、どうしたの?』
『酒臭い指を鼻先に付き出してくるんだよ!』

『そんなに酒臭かったの?』『臭い臭い!アルコールの臭いってたまんないよね』

『んじゃ今回も膝の上に乗るのやめようっと』

ぶーちゃん、今回も自分の膝に乗らず、さっさと立ち去ってしまったのでございました。

猫の広場、もう一回続きます。

 

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月に一度のお楽しみ♪
猫の広場シリーズです!
実は8月中に訪問することができなかったので、今回は今月上旬に訪問した時の様子をお届けします。

猫の広場を覗いてみると…

猫さん達がたむろしていますねぇ。

まずはこちらの猫さんからご紹介していきましょう。

キジ白さんは、コタロウくん。

鳥居の前にいるキジさんは、チーマくん。

チーマくん、こんにちは!

『あ…はい…こんにちは…』

そしてチーマくんやまろくんのお母さんの、捨て千代母さん。

黒猫さんは、まろくんです。

まろくん、いつも通りマイペースで毛繕いしていますねぇ。

コタロウくんは、いきなりの紹介に戸惑っている様子。

さて、一旦広場の奥に陣取りましょうか。
奥に移動すると、捨て千代母さんが近寄ってきます。

『ボクもボクも!』

まろくんも寄ってきてくださいましたよ♪

ゴッツン!

頭をぶつけてご挨拶をしてくれたまろくん。

そのまま撫でさせて頂きます。

『気持ちいいですよ♪』

『まろは撫でられるのが好きだからねぇ』

まろくんをなでられる様子を見つめる捨て千代母さん。

『いっぱい撫でてくれてありがとう!』

まろくん、撫でられた後は…
毛繕い再開です。

足をピンと伸ばして…右足をパーにして…

ペロペロペロ。

こんなまろくんを見つめながら…
次回に続きます。

 

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早朝の飲食店街。

道ばたに白黒さんがいらっしゃいました。

『♪まだかな?まだかな~?』

誰かを待っているようですね。
学研のおばちゃんを待っているのでしょうか?

『あっ来た!』

『と思ったら違ってた』

どうやら学研のおばちゃんではなくて、ご飯を持ってきてくれる人を待っているようです。

『やっぱりここじゃダメか』

ガックリして移動し始めた白黒さん。
どこに行くのかな?と思ったら…

『いつもの場所で待とうっと』

お水が用意されている場所に移動して、ご飯の人が来るのを待つのでございました。

白黒さんとお別れして、少し歩くと…
今度は茶白さんとお会いしました。

ここは何度かブログに登場しているとんかつ屋さん

茶白さん、朝ごはんを貰いに来たようですね。

『ご飯食べに来ましたよー』

『早く開けてくださ~い!』

『お腹減っちゃったよ。早くご飯出てこないかなぁ』

『まだですか~っ!』

でも茶白さん、ご飯の容器はあっちにあるんじゃないですか?

『え?』

『あぁ、あれはお水が入っているの。いつでも綺麗なお水が飲めるようにね』

なるほど、外の猫さん用に綺麗なお水が用意されていたのですね。

『さて、今日も美味しいマグロカツ(オ)を食べちゃおうかな♪』

『あっ!来た来た』

お店の方が来て扉を開きます。

『んじゃ、ご飯頂きますね♪』

茶白さん、ご飯を食べる為にお店の中に入って行ったのでございました。

この茶白さん、お会いする度に毛並みが良くなってふっくらとしてきている気がします。
可愛がられているんですね。
これからもお元気で!

 

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とある飲食店街を早朝猫散歩していると…
くつろいでいるキジ白さんにお会いしました。

『なんだね?あんたは』

えっと…朝のおくつろぎ中失礼します。
猫さんの写真を撮っているんですが…

『ふ~ん、写真ねぇ。別にいいけど』

キジ白さん、動じること無く、くつろいだままです。

ちょっと指を出してみましょう。

嫌がらないので、そのまま撫でさせて頂きます♪

『はいはい、これで満足したかい?』

『ほら、他の猫の写真も撮ってきな』

写真を撮られても撫でられても動かなかったキジ白さん。

のんびりとくつろぎ続けるのでございました。

もしかしたら、朝顔の観察をしていたのかも。

キジ白さんとお別れして少し歩くと…

今度は三毛さんとお会いしました。

『ようやく来たわね』

『早くご飯をちょうだい!』

いや、ご飯の人じゃないんですけど…

『え?そういえば見かけない顔だわ』

ご飯は出ませんが、指は出…
『そんなの要らない!』

プイッと横を向いて隙間に向かった三毛さん。

『ご飯待ちの邪魔しないでちょうだいな』

『早くいつもの人が来ないかねぇ』

横になって自分を睨みながら…
いつものご飯の人を待つ三毛さんなのでございました。

 

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