そこにいた猫 | 街を歩けば そこに猫 - Part 78のブログ記事

1月、猫の広場に遊びに来ています。

『ろっちさん、チーマはこっちだよ』

捨て千代母さんと、まろくんが案内してくださいました。

チーマくん、こんにちは!

まずは指を出してご挨拶。

そのまま撫でさせていただきます。

『気持ちいいですよ』

顔を擦りつけてくれるチーマくん。

背中も撫で撫で。

チーマくんを撫でていると…
ゴン!
何かがぶつかってきました。

『ボクも撫でてくださいよ!』

まろくんが擦り寄ってきたのでした。

もちろん撫でさせていただきますよ!

撫で撫で撫で…

『またチーマがなでて欲しくしてるね』

ホントだ。
チーマくんがゴロ~ンとしていますねぇ。

またまた撫でさせていただきます♪

撫で撫で撫で撫で…

モフモフモフモフ…

『気持ちいいですねぇ』

目を細めてうっとりしてくれたチーマくん。

『ありがとう!とっても気持ちよかったよ♪』

こちらこそありがとうございます。

チーマくんを撫でながら広場を見渡すと…

ぶーちゃんと捨て千代母さんが仲良く歩いていきます。

並んで座った二匹。
捨て千代母さんが、ぶーちゃんの毛繕い。

そのまま頭をスリスリ。

なかなかのラブラブっぷりですねぇ。

『ハッ!写真撮られてる…』

写真写りを意識して背筋を伸ばしたぶーちゃん。
あんまり気にしないでくださいよね~

さて、今回も猫さん達に癒やされました。
そろそろ移動するとしましょう。

『え?帰っちゃうの?』

はい、まろくん。
また遊びに来ますから、モフらせてくださいね。

おくさんもお元気で!

最後に撫で撫で♪

『気持ちいいですよーっ!』

おくさんも満足してくださったようです。

猫の広場の猫さん達、今回もありがとうございました!

また2月にお会いしましょう!

 

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猫の広場に遊びに来ています。

思い思いにくつろぐ猫さん達。

何故か皆さん離れていますねぇ。

と思ったら、捨て千代母さんがチーマくんの毛繕いを始めました。

仲の良い親子。

キジトラのチーマくん、黒猫のまろくんは兄弟。
捨て千代母さんの子供なのです。

奥では、まろくんがゴロンゴロン。

モフりに行きたいけど…
ぶーちゃんが膝に載っているので移動できません。

まろくん、続いて毛繕い。

こちらの黒さんはミッキーさん。

長い尻尾を手にくるりと回してモデル座りをしてくださっています。

捨て千代母さんがミッキーさんにご挨拶に来ました。

微笑ましい風景ですねぇ。
と思っていたら…

『一人で居たいんだから邪魔しないで!』

ミッキーさん、捨て千代母さんをパンチで追い払ってしまいました。

『ちょっとはのんびりさせてよね』

その後、香箱を組んでくつろぐミッキーさん。

『いつもは仲が良いんだけどねぇ』

その様子を見ていた、おくさん。
おくさんは、尻尾の先をちょっと立てるスタイルなんですね。

チーマくんは…

体の左側から尻尾を巻くスタイル。
猫さんの尻尾を見ているだけでも飽きませんねぇ。

『ボクの尻尾は短いから巻けませんよ』

短い尻尾のまろくんは、相変わらず毛繕いしています。

さて、ぶーちゃん。
『ん?なぁに?』

そろそろ膝から降りていただけませんかねぇ?

『もう降りなくちゃいけないの?』

はい、ちょっと痺れてきました。

『しょうがないね。降りてあげるよ』

膝から降りてくださった、ぶーちゃん。

他の猫さん達は、またまた微妙な距離を保ってくつろいでいます。

さて、今度は近くで猫さん達の写真を撮るとしましょうか。

続きます。

 

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今年に入って、まだご挨拶していなかった猫さん達にお会いしに…
猫の広場にやってまいりました。
実は1月の初旬に来てみたのですが、捨て千代母さんにしか会えず。
日を改めての訪問です。

広場に入ると、猫さん達がいらっしゃいます!

『こんにちは!』

まずご挨拶しに来てくださったのは、八百屋猫のミッキーさん。

『ボクも居るよ!撫でて!』

まろくんがお尻をぶつけてきました。

そしてゴロ~ン。

誘ってきたまろくんをモフろうとすると…

『ねぇねぇ、座らないの?』

膝乗り猫、ぶーちゃんの登場です。

ぶーちゃん、後で座るからちょっと待っていてね。

『早く座ってよ~』

バリバリ爪とぎする、ぶーちゃん。

おくさんもいらっしゃいますね。

お久しぶりです。

毛繕いする、おくさん。

お会いしたのは数カ月ぶりですが、お元気そうで何よりです。

捨て千代母さんはゴロンゴロン転がっています。

『あ、汚れちゃった』

ポリポリと体を掻く、捨て千代母さん。

さ、ちょっと座りましょうか。
あぐらをかくと、早速ぶーちゃんが乗ってきました。

『やっと座ってくれたね』

『ふぅ、落ち着く』

撫でると気持ちよさそうにしてくださった、ぶーちゃん。

さらに撫で撫で撫で…

膝の上で香箱を組んで、すっかりくつろいでしまっているぶーちゃんでございます。

自分の手にアゴ乗せて寝ちゃった。

ぶーちゃんを膝に乗せ広場を見ると、くつろぐ猫さん達。

幸せな時間ですねぇ。
ホッと癒されながら…
次回に続きます。

 

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とある公園。
柵の向こうに三毛さんを見つけました。

三毛さ~ん♪

柵に手を突っ込んで指を出してみます。

指につられて近くに来てくださった三毛さん。

撫で撫で撫で…

『あぁ、気持いいねぇ』

でも三毛さん、柵越しだと撫でにくいんですよ。

『しょうがないねぇ』

柵から出てきてくださった三毛さん。
『プロレスラーは本当は強いんです!』

いや、そのサクとは違います。

気を取り直して撫でさせていただきます。
『ヌルヌルしてるよ!滑るって!』

だから、そのサクとは違うんだってば!
古すぎるプロレスネタは置いておいて…

撫でているとゴロ~ンとしちゃった三毛さん。

ひっくり返っちゃいました。

これは誘っていますねぇ。

すかさずマウントを取る自分。

もうそういうネタはいいっちゅうねん。

モフモフモフ…

気持ち良さそうにしてくださる三毛さん。

『あぁ気持ちよかった♪』

『でも…もっと撫でてよ!』

はい、もっともっと撫でさせていただきますよ♪

『こっちもね』

またまたゴロ~ンとした三毛さん。

『写真なんか撮っていないで早くぅ』

レディのお誘いは断れません。

不二子ちゃ~ん!とダイブするルパンのようにモフモフする自分。

しばしモフらせていただいたら…

『あぁ気持ちよかった♪はい、ここまで。ゆりかもめに乗ってどっか行ったら?』

満足した三毛さん。
最後までサクにこだわっていたのでございました。

 

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とある公園の横。
建物の前で水を呑んでいる茶白さんの姿を見かけました。

『暇そうなおっさんが来たな。ちょっとからかってやろう』

こちらに歩いてきた茶白さん。

尻尾を立てて…

自分の前を横切ります。

横切るんかい!

茶白さん、ちょっと待って下さいよ!

『なんだい?』

指の匂いでもいかがですか?
くんくん…

『くっさ~~~~っ!』

『そんな臭い指で撫でられたくないね!』

いや、臭くなんかないですよ!
くんくん…(自分で指の匂いを嗅いでいる)
ほら、臭くない!

あれ?
茶白さんは?

その頃茶白さんは、日向でゴロンゴロン。

『ふわぁ~…お日様が気持ちいいねぇ』

ゴロンゴロン♪

『お日様の暖かさを胸いっぱい♪』

『満足満足♪』

満足そうな茶白さん。

もう一回指の匂い嗅いでみませんか?

『何度嗅いでも…くっさ~~~~っ!』

『こっちの匂いの方が真新しくて良いねぇ』

この公園の新名所の匂いを嗅ぐ茶白さん。
そんなものよりも自分の指の方が…

『あんた、これを見に来たんじゃないのか?せっかく案内してやったのに!』

あ、案内してくださっていたのですか。
それはすみません!

『猫の気持ちがわからない、臭い指の奴の相手はもうやめた』

茶白さん、そんなぁ。
臭い指は余計ですよ~。

そんな自分の呼びかけを無視して…

茶白さん、階段を上がって姿を消したのでございました。

 

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とある公園。
ベンチの上に黒さんがいらっしゃいました。

毛繕いの最中のようです。

ポリポリポリポリ…

『ふぅ、日差しが気持ちいいねぇ』

ひなたぼっこする黒さん。

ちょっと近寄ってみました。

指でご挨拶すると…

匂いを嗅いでくださいました♪

そのまま撫でちゃいます!

黒さん、顔をこすりつけて…

そのままゴロン♪

『あぁ…気持ちいいですねぇ』

気持ち良さそうにしてくださる黒さん。

その無防備なお腹を…
モフモフ!
『モフモフより撫でてください!』

怒られてしまったので撫で撫で。
『気持ちいいですよ~』

しゃがんで撫でていたら足が痺れてきたので…
ベンチに座って黒さんと向かい合います。

『さぁ、もっと撫でてくださいな!』

はいはい♪

いっぱい撫でさせていただきますよ!

またまたゴロ~ンとした黒さん。

今度はモフっても怒りません。

では、調子に乗って…
モフモフモフモフ♪

黒さんをモフっていると、別の黒さんが現れました。

お~い、君も一緒にモフられませんか?

『今ニンゲンとは関わりたくないんだよね』

こっちの黒さんはすぐに姿を消してしまいました。

『ねぇ、続きを待っているんだけど…』

あ、すみません!

モフモフを再開します。

モフモフモフモフモフモフモフモフ…

『いやぁ、もうたまらんねぇ』

大満足していただいたようで、自分も嬉しいです!

『ふぅ、満喫した♪』

『気持よかったよ、ありがとね』

いやいや、こちらこそありがとうございました!

『さ、乱れた毛を整えなくちゃ』

モフられた後を毛繕いする黒さん。

モフられた後に毛繕いする猫さんは多いですよね?
せっかくモフったのに…
といつもガックリしてしまうのは自分だけなのでしょうか?
ちょっと寂しい気分で黒さんとお別れした自分なのでございました。

 

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猫さんがいらっしゃる小さなお社に来ております。

横の茂みにはキジ白さん。
『ご飯の人が来てるのかな?』

『ちょっと偵察に行ってみよう』

じ~~~~っ

自分を見つめるキジ白さん。

『ダメだ。この顔はハズレだな』

一目見てハズレのおっさんと見破るとは。
なかなかの眼力を持ってらっしゃいますねぇ。

そこに黒白さんが歩いてきました。

スタスタスタスタ…

自分とキジ白さんの間を横切って歩いて行ってしまった黒白さん。

『な…何だったんだ?あいつ』

何だったんでしょうねぇ?

気を取り直して、お社の方にまた行ってみます。
別のキジ白さんが、相変わらず鳥居の横にいらっしゃいます。

ご挨拶しておきましょう♪

指の匂いを嗅いでくださったので、撫でさせて頂きます♪

キジ白さんを撫でていると、さっきの黒白さんがお水を飲み始めました。

ペロペロペロ…

『ふぅ、美味しい♪』

気が付くと、鳥居の周りには4匹の猫さん。

みなさん、思い思いにくつろいでらっしゃるのでございました。

耳カットされている猫さん達。

健やかに過ごしてくださいね。
改めて猫さん達が元気で過ごす事を神社にお祈りして、この場を離れたのでございました。

 

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お正月に訪れた小さなお社。
またまたお参りに来てしまいました。

相変わらず猫さん達が集まっています。

右側では茶白さんがお水を飲んでいますね。

ちょっと見に行ってみましょう。

手水場(?)のお水を飲む茶白さん。

ペロペロペロ…

『あぁ美味しかった』

茶白さん、お社の前を横切って左側へ。

左側に居たサビさんの後ろを通って行ってしまいました。

茶白さんが向かったお社の横の茂みに目をやると…
貫禄があるキジさんの姿が!

なかなかドッシリとした体型ですねぇ。

近くには黒白さんもいらっしゃいます。

さらにフェンスの奥には白さん。

絵になっていますなぁ。

『みんな思い思いにくつろいでいるから邪魔しないでね』

茶白さんに注意されてしまったので…
お社の猫さん達の方に行くとしましょうか。

鳥居の左側ではキジ白さんがひなたぼっこ。

『気持いいねぇ』

ペロリと舌出すキジ白さん。

今度は左側のサビさんにご挨拶します。

指の匂いを嗅いでくださったので…

そのまま撫でちゃいます♪

『え?撫でるのかい?』

はい、ダメですか?

『いや、気持ちいいよ♪』

ちょっとビックリさせてしまったようですみません。
でも気持ちよさそうにしてくださったサビさん。

どうもありがとね。
『どういたしまして』

ニッコリ笑ってくださったサビさんでございました。

明日もこのお社の猫さん達をご紹介していきます。

 

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猫の広場の猫さん達に2015年暮れのご挨拶に来ております。

毛繕いをするまろくん。

足をペロペロ…

腰もペロペロ…

お股もペロペロ…

『ふぅ、日差しが気持ちいいねぇ』

まろくん、すっかりおっさん化していますねぇ。

『おっさんなのか若いのか判んないね、まろは』
『ホント…』

まろくんを見つめる捨て千代母さんとミッキーさん。

しばらくすると、ミッキーさんがゴロ~ン。

ん?ミッキーさん、誘っていますか?
誘っていますね?

では、モフらせて頂きましょう!

『こらこら!ゴロ~ンとしただけでモフって欲しいんじゃないんだよ!』

あぁっ、すみません!

『ほら、早く手を離しな!』

すみません!すみません!

『私しゃ、まろと違うんだからね!あんな単純じゃないんだから!』

ミッキーさんに怒られてしまいました。

『ねぇ、単純って誰のこと?』『ん?まろには関係ないよ』

なんか微妙な空茎が漂っていますねぇ。
ここは退散と行きますか。

チーマくんにご挨拶して…

『え?帰っちゃうの?ちょっとだけなら撫でていいよ』

え?チーマくん、良いんですか?

んじゃ、お言葉に甘えて撫で撫で…

『うわぁ、気持いいねぇ』

『もっともっと!』

どんどん体を寝かしていくチーマくん。
調子に乗って、いっぱいモフってしまいました♪
ふぅ満足です!

『まだやめちゃダメ!』

自分の手をガッシリ掴んで離さないチーマくん。

では、もっとモフモフモフ!

いっぱいモフらせていただきました!
チーマくんを撫でることはあっても、モフる事は少なかったので大満足です♪

『ボクも大満足ですよ♪』

満足そうにしてくださったチーマくん。
ありがとうございました!

まろくんもありがとね。

猫の広場の猫さん達、2015年も大変お世話になりました!
2016年もよろしくお願いしますね!

さて、暮れのご挨拶回りはまだ続きます。
次はお好み焼き屋さんに伺わなくてはね!
と言う事で、次回はイチ茶たの登場です。

 

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2015年、暮れのご挨拶回り。
やって来たのは、おなじみの猫の広場です。

猫さんが座っているのが見えますね。

中に入って行くと…
『ろっちさんだ!いらっっしゃい!』

座っていたのはまろくん。
立ち上がって出迎えてくださいました!

横を見ると、捨て千代母さんとチーマくんもいらっしゃいます。

みなさんひなたぼっこしていたんですね。

ふと見ると…
まろくんがゴロ~ン。

これは誘っていますね?誘っているんですね?

では、早速モフモフ♪

『気持ちいいです~っ!』

いつも通りバンザイをしてモフられるまろくん。

『あぁ…気持ちいい…』

うっとりした顔を見せてくれるまろくん。

『ふぅ、満足です!』

満足していただけたようで何よりです。

では…続いてチーマくんにご挨拶を。

『え?ボクなの?』

と言いつつも指の匂いを嗅いでくれたチーマくん。

撫でさせていただきますが…
『またまろが誘っているよ』

え?まろくんが?

チーマくんが見つめる方を見ると、たしかにまろくんがまた誘っていますねぇ。

しょうがない、またモフモフしましょうか。

モフモフモフモフ…

まろくんをモフっていると、別の黒猫さんが登場です。

八百屋猫のミッキーさん。

ミッキーさん、こんにちは!
『はい、こんにちは』

ミッキーさんを撫でさせていただく自分。

その様子を…
まろくんは毛づくろいしながら見ていたのでございました。

ペロペロペロ…

足をパーにして毛繕いするまろくんを見ながら…
次回に続きます。

 

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