そこにいた猫 | 街を歩けば そこに猫 - Part 77のブログ記事

とある街を散歩中。
駐車場にキジ白さんの姿を見かけました。

ひなたぼっこしながら毛づくろいをしています。

別の角度から見てみましょう。
『ん?誰か見てるな?』

『知らない人だけど…あんまり近づいてこないからいいか』

『さてと…』

横になったキジ白さん。

ペロペロと毛繕いを再開。

と思ったら…

ころ~ん

ゴロンゴロ~ン♪

『よいしょっ!』

『ふぅ、気持いいねぇ』

『あ~~~~~』

ヘソ天でひなたぼっこを続けるキジ白さん。

『もう一丁!』

またまたゴロ~ン。

『これで終わりだと思うだろ?』

え?終わりじゃ無いんですか?

『最後に大サービス!』

ゴロンゴロンゴロ~ン♪

『うに~~~』

『ふぅ、気持よかった!』

ゴロンゴロンといっぱい転がったキジ白さん。
駐車場を出ていきます。

後を付いて行ってみると、車の横で毛繕いを始めました。

前のタイヤの横にはキジさんがいらっしゃいますね。

気持ち良さそうなお顔をズームでパチリ♪

『うわっ!魂が吸い取られる!』

キジさん、車の下に隠れてしまいました。
これ以上ひなたぼっこのお邪魔をしてはいけませんね。
猫さん達にご挨拶をして、この場を離れる自分でございました。

いやぁ、いいもん見たわぁ♪

 

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とある神社。
木の根元で三毛さんがひなたぼっこしています。

『暖かくて気持ちいいねぇ』

日差しを浴びて、ぬくぬくした毛を舐める三毛さん。

もうちょっと近くでお顔を拝見しましょう。
一歩近づいたら…

三毛さん移動し始めました。

『せっかく気持ちよくひなたぼっこしていたのに…』

『変な顔見せないでよね』

バリバリと爪を研ぐ三毛さん。

別の場所に移動して、ひなたぼっこ再開。

『ここなら入ってこれないでしょ』

関係者以外立入禁止の場所で、まったりなさるのでございました。

では、自分もちょっとまったりしましょうか。
煮込みと日本酒で一休み。

一休みしてから境内散歩を再開すると…
今度は別の三毛さんとお会いしました。
『うわっ!変な顔のおっさん!』

『せっかく気持ちよくひなたぼっこしていたのに…』

『変な物見せないでよね!』

『早くどこか行ってちょうだい』

この三毛さんにも追い払われてしまった自分。

もうちょっと境内を散歩してみます。
今度はベンチの上に猫さんを発見!

サビさんがひなたぼっこしています。

『日差しが気持ちいいねぇ』

ぬくぬくサビさん。
ちょっとだけ撫でさせてくださいました。

舌を出して気持ちよさそうにしてくださったサビさん。

『撫でられるのは気持ちよかったけど…その顔がねぇ』

『ひなたぼっこのいい気持ちを壊されるから、あっち行ってよ』

またまた追い払われてしまいました。

ガックリして歩き出すと…
今度はキジ白さんがひなたぼっこしているのに遭遇。

『暖かいねぇ』

気持ち良さそうにひなたぼっこ中ですね。

『今度は反対側をお日様に当てて…』

向きを変えたキジ白さん。

ちょと指でご挨拶してみます。
『くんくん…』

『うわっ!酒臭っ!』

『せっかくのいい気持ちが台無し。どっか行ってよ!』

またまた猫さんに追い払われてしまった自分。
ひなたぼっこしている猫さんの邪魔をしてはいけない。
そんな教訓を得たのでございました。
えっと…変な顔に関しては追求しない方針でお願いします。

 

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久しぶりに、とあるお城のお庭にやってまいりました。

猫さんを探しながら、お庭を散策。

綺麗なお庭ですが…

猫さんはいらっしゃいませんねぇ。

と思ったら…
あそこに見えるのは猫さんじゃないですか!?

やっぱりそうだ!

茶トラさんですねぇ。

『ん?誰か見てるな』

『どれ、ちょっと様子を…』

『見に行くのは…やめて、と』

『日差しが気持ちいいからひなたぼっこしようっと』

この茶トラさんも耳カットされていますね。
こんな場所にもボランティアさんが入り込んでいるとは!
さすが殺傷分ゼロの区です。

しばらくすると茶トラさん。

飛び降りて…

お庭の散策に行ってしまいました。

一周りして戻ってきてみると、茶トラさんがまたひなたぼっこしています。

『あぁ、またこのおっさんが写真撮りに来たよ』

茶トラさんに近づいて、もっといい写真をと思ったのですが…

茶トラさんがいらっしゃる場所は立ち入り禁止。

望遠で撮るしかなかった自分なのでございました。

でも、この場所で猫さん達がお元気で過ごしているのがわかった良かったです。
耳カットされた茶トラさん。元気で過ごしてくださいね!

 

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たまに訪問する猫スポットのダンボール屋さん。
天気が良い休日。猫さん達がひなたぼっこしていました。

キジさんは、以前撫でさせてくださった猫さんです。
今回も撫でさせて…
『嫌だよ!』

『撫でられるよりもひなたぼっこの方がいいんだからね』

あれま、残念。

では、三毛さんはいかがですか?

『まぁちょっとだけならいいよ』

撫でさせてくださった三毛さん。

ここでキジさんに再挑戦!
指を出してみます。

『だからぁ、撫でられたくないって言ってるでしょ!』

キジさんにそっぽ向かれてしまいました。

『撫でるよりも、ガラスの向こうの二匹を見てなさいよ』

はい、そうさせていただきます。
あと…どうでもいい話ですが…
キジさんの耳カットの影が猫さんのお顔のように見えますねぇ♪

さて、ガラスの向こうの三毛さんと茶白さんを見てみましょう。

気持ち良さそうに日差しを浴びる猫さん達。

三毛さんが茶白さんの毛づくろいを始めました。

ペロペロペロ…

仲が良いですねぇ。

茶白さん、体を入れ替えて毛づくろいしてもらいます。

背中を舐める三毛さん。

さらにお顔も!

微笑ましいですねぇ。

羨ましいですねぇ…
いや、羨ましくなんて無いです!

暖かな日差しと毛づくろい猫さん。
見ているだけで癒やされます。

『癒やされるんだってさ』『外に居る猫には癒やされないのかな?』

いやいや、とても癒やされますよ!

『本気に聞こえないんだよね』『さっき撫でさせてあげた時に癒やされるって言わなかったしさ!』

なんだか知らないけど…
キジさんと三毛さんにイジケられてしまったのでございました。
でもね、ほんと癒やされましたよ!
ありがとうございました!

 

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とある駐車場。
茶白さんがひなたぼっこしていました。

『あぁ…お日様が気持ちいいねぇ』

『この気持ち良さを損なう顔のおっさんは近付かないでおくれ』

気持ち良さそうに動かないでひなたぼっこを続ける茶白さん。
邪魔しちゃ悪いので…
気持ちよさを損なう顔をしたおっさんは、すぐに立ち去ったのでございます。

別の日。
また同じ駐車場に来てみました。

茶白さんと白黒さんがいらっしゃいます。
って…わかるかなぁ?

こちらでお昼寝中です。

『ん?誰か近づいてきたね?』

『んん~~~~』

座って伸びをする白黒さん。

『これはまぁ…寝起きに変な顔を見ちゃったよ』

『うわっ!変な顔が近づいてきた!』

『そんな顔近づけないでくれよな!』

白黒さんに近づくなと言われ…
これ以上近づけませんね。
って、何が変な顔やねん!

『今頃なんか言ってるよ。変な顔のおっさんが』

猫さん達にしてやられた自分。
この日もさっさと退散するしか無いのでございました。

写真が少ないので、近くでお会いした猫さんもご紹介。

とあるお店の裏口でキジ白さんがお休みしていました。

ウニなので注意しなくちゃいけないみたいです。

『誰がウニなんだよ。全く…』

『寝ているんだから邪魔しないでおくれ。ウニみたいなおっさん!』

ウニみたいってどんなおっさんなんでしょうねぇ?
バッフンだ!
ちょっと違うみたい。
いや、だっふんだ!と掛けてみたんですが…
ハズしたみたいですね。失礼いたしました。

 

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朝、とある路地を散歩していたら…
車の上に猫さんがいらっしゃいました。

ここで見張りをして通行人を監視しているようです。

『ん?暇そうなおっさんが来たな』

『近くでよく見てみよう』

車から降りて来るキジ白さん。

ボンネットに乗って…

ピョン!

自分の方にやって来ます。

近寄ってきたキジ白さん。
スリスリスリ♪

あれま、人懐っこい猫さんだったんですね。

では、撫でさせていただきましょうか。

撫で撫で撫で…

ゴロ~ンっとしちゃったのでモフらせていただきます。

『あれ?ご飯の人…じゃないよね』

この様子を見ていたのは別のキジ白さん。
君も撫でて欲しいのかな?

『ご飯は欲しいけど、撫でてはいらないよ!』

べ~っと舌出したキジ白さん。

振り向けば黒白さんの姿も。

黒白さんの方に行く、人懐っこいキジ白さん。

スリスリスリ~♪

『ねぇ、ご飯まで遊ぼうよ』

ゴロ~ンとして黒白さんにちょっかいを出すキジ白さん。

『こらこら、人が見ているじゃないか』

『いいからねぇ、遊ぼうよ~』

『人が見ているところじゃダメ!』
『ちぇっ、じゃぁおじさん、どっか行ってよ!』

さっきまでスリスリしてきたキジ白さん。
あっさりと自分を追い払います。
猫さんに追い払われたなら…
すごすご退散するしかない自分なのでございました。
ガックリ。

 

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とある路地。
白黒さんの姿を見かけました。

近寄ってみましょう。

『誰か近づいてきたな?』

『カメラ持っているから…モデルになってやろう』

両手を揃えてモデルになってくださった白黒さん。

おや?キジ白さんも出てきましたね。

このキジ白さんは見覚えがあります。
以前撫でさせてくださったキジ白さんです。

こちらにやって来ますね。

今回も撫でさせてくれるかな?

と思ったら、自分の手をスルリと避けるキジ白さん。

『今日は撫でられたくない気分なのさ』

そうなんですか?
ガックリ。

では、白黒さんは?
『知らないおっさんには…ベーッだ!』

舌出されてしまいましたよ。

でも、そう言わずに…
『何だよ!撫でられたくないって言っているだろ!』

『そんな指…ペシペシペシ!』

思いっきり猫パンチをされてしまいました。

『騒がしいわね。何?』

今度は別の猫さんが顔を出しました。

おや?あなたは…さくらさんではないですか!
ここのうちの子だったんだですね。

さくらさん、お久しぶりです!

『お久しぶり?…あ~っ!何度か撫でてくれたおじさんだ!』

『今日も構ってあげるわね』

出てきてくれた、さくらさん。
早速スリスリ。

では、さくらさんを撫でさせていただきましょうか。
『えっ?今日は撫でられたくない気分なのに…』

『なんかテンション下がっちゃったわ』

さくらさん、イカ耳になって…

塀の向こうに戻っていったのでございました。

ガックリ。
でも、さくらさんとキジ白さんが同じお家の猫さんだとわかったのは収穫。
また立ち寄らなければならない路地が出来てしまった自分でございました♪

 

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とある公園。
猫さんの姿を見かけました。

首輪を付けたキジさんです。

『あんた、何しに来たの?』

え~っと…猫さんの写真を撮りに来たんです。

『無断で写真なんか撮ってほしくないねぇ』

と言いつつモデルになってくださったキジさん。
公園に居た方のお話だと、このキジさんはご近所の飼い猫さんで、お名前はライちゃん。
漢字で書くと雷ちゃんでしょうか?(想像)
カッコいいお名前ですねぇ。

近くにはキジ白さんもいらっしゃいました。

こちらはロクちゃんと言うお名前だそうです。

きっちりポーズをとってくださったロクちゃん。

ちょっとご挨拶しましょう。

指を出してみると…

『くんくんくん…』

『ん?なんか臭うねぇ』

『くっさ~~~~っ!』

『後から臭いがきたよ!あんたトイレの後手を洗っていないね?』

いや、綺麗に洗っていますよ!

『どうしたの?』

ライちゃんが問いかけてきました。

『このおっさんの指の匂いが臭いんだよ!まるでトイレの後手を洗っていないみたいな…』

だから、手はちゃんと洗っていますって!

『おっさん、言い訳はもう良いよ』

誤解なのに…

ガックリしてトボトボ歩き出そうとしたら、今度は黒白さんの姿が目に入りました。

お~い、黒白さ~ん!

『誰か呼んでいるような気がするけど…』

『気のせいかな?』

気のせいじゃないですよ~!

『トイレの後手を洗っていないみたいな臭いがするのも気のせいかな?』

それも気のせいです!
この黒白さんは、公園に居らっしゃった猫好きの方のお話によると、ダイちゃん。
ライちゃんもロクちゃんもダイちゃんも、ご近所の飼い猫さんだそうです。
ダイちゃんは骨折した所を保護されて、元気になった猫さんで、耳が聴こえないそうです。
でも元気に暮らしてらっしゃるんですね。

『そう、みんな元気に過ごしているんだから、指の臭いおっさんには構っていられないんだよ』

そうですね。元気が何より!
では、トイレの後に手を洗っていないみたいな臭いの指を持ったおっさんは立ち去るとしますね。
って、誰の指が臭いねん!

何気なく立ち寄った公園で猫さんの会いできてラッキー!なはずが…
変なキャッチフレーズが付いてしまってガックリしちゃった自分なのでございました。

 

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とある公園でキジ白さんを撫でております♪

カメラを持ち帰る為にちょっと撫でるの一休み。
『え?もう終わりなの?』

いやいや、まだ撫でさせていただきますよ!

『そうそう、優しく撫でてね』

しばしキジ白さんを撫でさせていただきます。

『今度は背中ね』

はいはい。
撫で撫で撫で♪

『気持よかったよ!』

キジ白さん、満足してくださったようです。

『いい暇つぶしになったぁ』

え?暇つぶし?

『うん、ご飯の人が来るまでの暇つぶし』

やっぱりご飯待ちだったのですね。

背中の星を見せながら公園で座って、ご飯を待つキジ白さん。

自分も楽しかったです。
ありがとうございました。

さて、最初に見かけたキジさんを見てみましょう。

まだゴロンゴロン転がっていますねぇ。
ちょっと近寄ってみましょう。

『え?こっち来ないでよ』

そう言わず写真撮らせてくださいな。

『写真なんか撮られたくないよ!』

『くつろいでいるのに邪魔しないで!』

ちょっと移動したキジさん。

『ほら、あっちに白黒が居るからそっち撮りなよ』

シッシと言う感じでキジさんに追い払われてしまった自分。

しょうがないからキジさんの言う方を見ると…
確かに白黒さんがいらっしゃいました。

不思議な格好で毛繕いをしていますねぇ。
『元気ハツラツ~?』

『って何言わせるんだよ!』

白黒さん、ちょっとモデルになってくださいな。

『写真?ヤダよ!』

白黒さん、舌をペロリと出して行ってしまったのでございます。
残念。

でも人懐っこいキジ白さんともお会いできたし、良い路地散歩でございました♪

 

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昨年早秋の写真です。

とある路地。
猫さんが座っているのを見かけました。

キジさんですね。

伸びをしたキジさん。

電柱の下でゴロンゴロン転がり始めました。

ちょと近寄ってみましょうか。

『ねぇねぇ、何やってるの?』

え?
横からニャーと声がしたので見てみると…

声をかけてきたのはキジ白さんでした。

猫さんの写真を撮っているんです。

君もちょっと相手してくださいませんか?

『ここじゃなんだから…』

『あっちの方でなら良いよ』

踵を返して行ってしまったキジ白さん。
取り残された自分の指が寂しい…

キジさんの方は?と言うと、相変わらずゴロンゴロン転がっています。

キジさんとキジ白さん。どちらを追いかけましょうか?
やはり遊んでくださる可能性が高いキジ白さんの方ですね。

『何やってるの?早く!』

はいはい、今行きますよ!

ここで遊んでくれるんですね?
『違うよ~』

またまた取り残される自分の指。

『こっちだってば!早く!』

はいはい、行きますよ。

キジ白さん。滑り台の下に陣取ります。
やっと撫でさせてくださいました♪

『うん、気持ちいいですね』

気持ち良さそうにしてくださるキジ白さん。

『喉も撫でてね』

はい、喜んで♪
撫で撫で撫で…

と、キジ白さんを撫でている所で…
写真が多くなってしまったので後編に続きます。

 

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