そこにいた猫 | 街を歩けば そこに猫 - Part 76のブログ記事

とある公園。
工事中スペースの石橋の下に猫さんの姿が見えました。

ゴロ~ンと転がる猫さん。

誰も来ないから落ち着けるのでしょうか?
一休みしています。

あ、歩き出しました。

石の上をピョンピョン渡って…

奥に消えていったキジ白さん。
お顔をよく拝見できなかったなぁ、と思いながら振り返ると…

石の上に別のキジ白さんがいらっしゃいました♪

『このおっさん、こっちをじっと見つめて…何やってんだ?』

猫さんの写真を撮っているんですよ♪

『写真?そんな物興味無いね』

歩き出したキジ白さん。

このキジ白さんも、やっぱり石橋の下へ。

この場所が猫さん達のお気に入りなんですかねぇ?

『それはねぇ…』

それは?なんでしょう?

『おっさんに教えてもしょうがないから言わない!』

ガクッ。
この後キジ白さん、立入禁止の見えない場所へ消えて行ったのでございます。

もうちょっと公園を散策してみましょう。
今度は黒白のハチワレさんがいらっしゃいましたよ!
『なんだ?浮かれてるおっさんが来たなぁ』

『これは退避した方が良さそうなだ』

池の畔に移動した黒白さん。

『ここでご飯待ちしようっと』

通路の人が見える場所で、ご飯の人が来るのを待つのでございました。

 

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とある路地、茶白さんの姿が見えました。

何故か右手を上げていますが…寒いからかな?

この茶白さん、以前モフらせていただいたことがあります。
まずは指を出してご挨拶してみましょう。

『くんくんくん…』

匂いを嗅いでくださった茶白さん。

そのまま撫でさせていただきます♪

『うん、まぁまぁの撫で方だね』

こんな感じで撫でさせていただいております。

(同行者のryanさん撮影)

『ふぅ、もう終わりかい?』

いやいや、もうちょっと撫でさせてくださいな。

『まぁもうちょっとなら…』

『あ…あ…気持いいねぇ』

目を細めて気持ち良さそうのお顔をしてくださった茶白さん。
今回はゴロンとして下さらなかったのでモフる事はできませんでしたが…
ありがとうございました。

で…何で右手を上げていたのかはわからずじまい。

怪我でなければいいのですがねぇ。

茶白さんを撫でた後、少し歩くと…
路地の奥に白さんの姿を発見!

『ん?ご飯の人じゃないね?』

はい、ご飯の人ではなく写真の人です。

『何も持っていないならあっち行ってよ!』

もう一枚だけ撮らせてくださいね。

『あんたが行かないなら、こっちが移動するよ』

奥に移動し始めた白さん。

空き地に入って一休み。

『近寄ってきたらこの爪で…ハァ~~』

え?攻撃の準備ですか?

『この爪の餌食になりたくなかったら早く立ち去りな!』

左耳カットの綺麗な白さん。
餌食になりたくないようななってもいいような…
でも怪我したらお互い大変なので、この場を立ち去ったのでございました。

 

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久しぶりに路地裏の猫さんレストランを覗いてみました。

麦わらさんがお食事中です。

カリカリにウェットフード、そしてお水。
フルコースですねぇ。

『ふぅ、食べた食べた♪』

お食事を終えた麦わらさん。

食後の伸び~っ

この麦わらさん、いつもちょっと撫でさせて下さる猫さんなので、指を出してみると…
『食後の運動!前回り受け身!』

ゴロンと横になった麦わらさん。

『そして伸び~っ!』

予想できない動きに手が固まってしまった自分。

『さ、運動終わったから撫でていいよ』

あ、撫でていいんですか。

では、まず背中を撫で撫で。

『う~ん…イマイチだねぇ』

そうですか?喜んでくださる猫さん多いんですけどねぇ。

『その撫で方じゃ食後の癒やしにはならないなぁ』

『ふぅ、撫でて貰う人選誤ったかな?』

そんな!

悔しいので喉を撫でさせていただきます。

ちょっとは気持ちよさそうにしてくださった麦わらさん。

『ま、60点ってとこかな。次は向こうの三毛の写真撮ってやんなよ』

体よく追い払われたような気もしますが…

麦わらさんの言う方向を見てみると、確かに三毛さんが!

お水を飲んでいます。

角度を変えてもう一枚。

と、調子に乗って写真を撮っていると…

『無断でレディの写真を撮るんじゃないわよ!』

背中を伸ばして怒られてしまいました。
す…すみません!
三毛さんに謝ってこの場を立ち去る自分なのでございました。

 

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猫の広場に遊びに来ています。

膝の上で眠るぶーちゃん。

ぶーちゃんを膝に乗せながら辺りを見ると…

『こんにちは』

コタロウくんが現れましたよ!
君も膝に乗るかい?

『ボクが乗らないの知っているでしょ!』

自分の手が届かない場所で他の猫さん達を眺めるコタロウくん。

『コタロウよりボクを撫でてよ!』

まろくんが近寄ってきました。
ぶーちゃんを膝に乗せたまま、まろくんをしばし撫でさせていただきます。

その後、こんな感じで近くでくつろぐまろくん。

『いっぱい撫でてもらったから…』

『毛繕いしようっと』

足を伸ばして毛繕いを始めたまろくん。

他の猫さんは?と見てみると…
おくさんがゴロ~ンとしていますねぇ。

コロ~ン♪

ゴロンゴロ~ン♪

ゴロンゴロン転がるおくさん。

『ふぅ』

『気持よかった♪』

猫さんがゴロンゴロンしている姿を見ると、こちらも癒やされますねぇ。

『ふぅ、よく寝た』

ぶーちゃんが自分の膝から降りて広場に移動し始めました。

猫トライアングルの完成です。

この中に入ると、突然猫になってしまう現象があるとかないとか…
ないわな。

ぶーちゃんが膝から降りてくださったので…
そろそろ移動するとしましょうか。

おくさん、またね。

ご挨拶に撫でると気持ち良さそうなお顔をしてくださった、おくさん。

コタロウくんもまたね。

ベロ出しでご挨拶してくださいました。
居なくなってせいせいしている…わけではない…
と思いたいですねぇ。

まろくんも元気でね。
『え?もう行くんですか?』

はい、もう行きますよ。

広場の猫の皆さん。また来月お会いしましょう!

今回もいっぱい癒やされて猫の広場を後にした自分でございました。
みんな元気でね!

 

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猫の広場に遊びに来ております。

前回のラストで、まろくんが見つめていた方を見ると…
ぶーちゃんが屋根から降りてきていました。

ぶーちゃん、ぶーちゃん!

『なんですか?』

いつものように膝に乗りませんか?

『どうしようかなぁ』

指の匂いを嗅いでくださったぶーちゃんですが…

『毛づくろいしてからね』

広場の真ん中で毛繕いを始めてしまいました。

う~ん…どうしましょうかねぇ。

『待っていればいいよ』

あ、おくさん。
そうですね。おくさんに構ってもらいながらぶーちゃんの毛繕いが終わるのを待つとしましょうか。

『今はもう、くつろぎタイムだから…まろに構ってもらいなよ』

しょうがない。まろくんに構ってもらいましょうか。

『しょうがないとは失礼ですね!』

あ、聞こえてた?

しょうがないことはないですよね。ぼたもちさん。

いや、まろくん。

ちょっとだけ構ってくださいな。

まろくんを撫でさせていただきます。

『毛繕い終わったよ』

ぶーちゃんの毛づくろいが終わったようです。

では…と座ると、早速乗ってきたぶーちゃん。

『乗り心地がいいですねぇ』

喉を撫でると気持ち良さそうなお顔。

『ほら、写真なんか撮っていないでもっと撫でてください』

はいはい、撫で撫で撫で…

『気持ち良すぎて眠くなってきました』

あぐらにすっぽりはまってウトウトし始めたぶーちゃん。

自分の膝の上ですっかり眠ってしまったのでございました。

ぶーちゃんが寝てしまったので動けませんねぇ。
このまま他の猫さんの様子を眺めるとしましょうか。

続きます。

 

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今回から月に一度のお楽しみ。
猫の広場シリーズスタートです!

2月の週末、猫の広場を覗いてみると…猫さんの姿が見えません。
まだ出てきていないのかな?と中に入って行くと…

壁に寄りかかってひなたぼっこされていました。

捨て千代母さん、こんにちは!

気だるそうに顔を上げて挨拶してくださった捨て千代母さん。

こちらは、まろくん。

段差に膝を乗せて偉そうなポーズをとっていますねぇ。

他の猫さんは?と見回してみると…
屋根の上にキジさんが!

ぶーちゃんじゃないですか!
こんにちは!

『呼んだ?』

はい、呼びましたよ!
降りてきて膝に乗りませんか?

『まず毛づくろいしてからね』

屋根の上で毛繕いを始めたぶーちゃん。
そのぶーちゃんを見ていると…

ゴツンと足にぶつかってくる猫さんが。

おくさんではないですか。

こんにちは、おくさん。

撫でさせていただきます♪

『もっともっと!』

スリスリしてくる、おくさん。
いっぱい撫でさせていただきましたよ♪

『ふぅ、気持よかった。あっちでまろが待っているから構ってやってよ』

あっちですか?

あぁ、捨て千代母さんが気持ち良さそうに寝ていますねぇ。

『ボクを構ってって言ってるんだよ!』

まろくんがゴッツンしてきました。
わかっていますよ。まろくんを撫でにこっちに来たんですから。

『なら…早く構ってよね!』

ゴロンと横になるまろくん。
これは誘っていますねぇ。

では…モフらせていただきます!

モフモフモフモフ♪

『気持ちいいですねぇ』

うっとり顔のまろくん。

しばしモフった後は、喉を撫で撫で♪

『これも気持ちいいですねぇ』

またまたうっとり顔のまろくん。

『あれ?ぶーちゃんが降りてきたよ』

まろくん、広場の奥を見つめます。
どうやら、ぶーちゃんが降りてきたようですね。
そっちの方に行ってみるとしましょう。

続きます。

 

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前回キジ白さんを撫でた場所。
別の黒さんもひなたぼっこ。

『あ、見つかっちゃった』

黒さん、さっさと隠れてしまいました。

別の猫小屋の上には、お歳を召した感じのキジ白さん。

別の角度で見てみましょう。

ちょっといい感じの写真を狙ってみますが…

『腕が伴っていないから、どういう角度で撮っても同じ写真になっちゃっているよ』

ごもっともでございます。

では、前回のキジ白さん達の方を見てみましょう。

相変わらずくっついてくつろぐ二匹。

『んじゃ、ちょっと撫でてもらおうかな』

キジ白さんに続いて黒さんも猫小屋から降りてきます。

まずキジ白さんを撫でていると、黒さんも近寄ってきてくださいました。

『変な顔だけど撫でるのは上手いから、黒さんも撫でてもらいなよ』

キジ白さん!変な顔は余計ですってば!

『んじゃ撫でてくださいな』

長い尻尾を立てる黒さん。

撫でさせていただきます♪

撫で撫で撫で…

『こっちも撫でて~っ!』

キジ白さんが手の下に潜り込んできました!

『撫でて撫でて~っ!』

自分の手の下に潜り込んで、地面にスリスリするキジ白さん。

黒さんを撫でながらキジ白さんも撫でる…
秘技・二匹撫で!

『秘技でもなんでもないけどね。気持ちよかったからいいよ』

黒さんも満足してくださったようです。
その後、またひなたぼっこに戻った二匹。

フェンスの向こうの方々も撫でられてみませんか?
『ひなたぼっこだけで十分気持ちいいよ』

日差しを浴びて気持ち良さそうな猫さん達。
自分もキジ白さんと黒さんをいっぱい撫でて満足したので、この場所から移動するとしましょう。
猫さん達、ありがとうございました!

 

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前回の茶トラさんとお別れして歩き出すと…

猫小屋の上に黒さんとキジ白さんを見つけました。

『あっ!変な顔したおっさんが来た』

こちらに歩いてくるキジ白さん。

『うわっ!近くで見るとほんとに変な顔!』

通り過ぎて行きました。

『もう一回見てこようっと』

Uターンして戻ってくるキジ白さん。

『変だけど…面白みがある顔だねぇ』

自分の様子をうかがって…って、余計なお世話です!

『変な顔のおっさんには近付かない方がいいよ』

そのキジ白さんを見つめる黒さん。

『変な顔は遠くから見るのが一番だよ』

フェンスの向こうには別のキジ白さんも。

『おっさんの顔には興味ないね』

茶白さんもいらっしゃいますね。

『あ~面白い顔だった!』

猫小屋の上に戻って一休みするキジ白さん。

『あの顔…もう一回見てこようっと』

でも、再び屋根から降りてきました。

変な顔ではないですよ!
キジ白さんが近寄ってきたので、手を伸ばして撫でてみると…

あらまぁ、気持ち良さそう。

どうやら撫でて欲しかっただけのようですねぇ。

『もっと構って!』

足に擦り寄ってくるキジ白さんを撫でさせていただきます♪

そのままゴロ~ンとしちゃったので…

モフモフモフモフ♪

『気持ちいいですよ~』

いっぱいモフらせてくださったキジ白さん。

ブロックにスリスリを繰り返した後…

『おっさん、変な顔だけど撫でるのは上手かったよ』

黒さんにご報告です。

『黒さんも撫でてもらったら?』『う~ん…あの顔に撫でられるのはちょっとなぁ』

『とりあえず毛づくろいして気持ちを落ち着かせよう』

日差しを浴びながら毛繕いを始めた黒さん。

さて、黒さんも変な顔のおっさんに編んでさせてくれるのか?
それは明日のお楽しみ!
ってさ、変な顔じゃないからね!

 

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とある公園。
茶トラさんの姿を見かけました。

ご飯の人を待っているのでしょうか?
それとも、時間的にご飯の後?

何はともあれ…
指でご挨拶してみます。

茶トラさん、指の匂いを嗅いでくださったので…

そのまま撫でさせていただきます♪

喉を撫で撫で。

体も撫で撫で♪

でも茶トラさん。
日陰だと寒くないですか?
暖かい日向に行きましょう。

自分が移動すると…
茶トラさんは伸び~っ!

ズンズンズンと歩いてきます。

『ねぇねぇ、何して遊ぶの?撫でてくれるの?』

茶トラさん、近い近い!

はいストップ!

茶トラさんを撫でて止めようとしますが…

『カメラって面白そうだね』

カメラにスリスリしてくる茶トラさん。
人懐こいのは嬉しいけど、レンズに毛がいっぱい付いてしまいましたよ~。

スリスリするのが一段落した茶トラさんを再び撫でさせていただきます。

ずっと立って撫でていたら、ちょっと疲れてしまいました。
階段上になっている広場があるので、そちらに移動して座るとしましょう。

『あれ?行っちゃうの?』

茶トラさんも来ますか?

『もちろんです!』

茶トラさん、飛び降りて…

またまたズンズンと歩いてきます。

そして座った自分の膝に乗っちゃった♪

『もっと撫でてくださいな』

はいはい、喜んで♪
撫で撫で撫で…

スリスリスリ…

膝の上でもスリスリしてくる茶トラさん。
いっぱい撫でさせていただきました♪

『ふぅ、気持よかった』

茶トラさん、膝から降りて毛繕い。

日差しをいっぱい浴びて、気持ち良さそうに見出しを整えるのでございました。

『終わりじゃ無いよ。もっと撫でて!』

あ、またこっちに来ちゃった。
しょうがないですねぇ。
ここからはカメラを置いて、茶トラさんを撫でるのに集中した自分でございます。

茶トラさんを撫でた後、歩き出すとまた別の…
ここからは明日のお話。
お楽しみはこれからだ~っ!
いや、叫びたかっただけです。はい。

 

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いつも訪れる猫神社。
その横のお宅のガレージに猫さんがいらっしゃいました。

高い場所でひなたぼっこしているようですね。

下から覗きこみたかったのですが…
『それやると不法侵入だよ』

と、黒さんに注意されてしまったので断念。

横を見ると…
またまた黒猫さんが2匹。

『なぁに?何しに来たの?』

猫さんの写真を撮りに来たんですよ。

『写真だってさ』『別に興味はないねぇ』

その近くにも、またまた黒さんの姿が。

どの黒さんかもう区別つかなくなっているけど…
凛々しい横顔をパチリ♪

『さぁ、ジェットストリーム!』

黒さんが3匹!
と言えばやっぱりあの技ですね!

『ジェットストリーム?』

『ジェットストリームと言えば…』

そう!黒い三連…

『きらめく星座の物語も聞こえてくる、 夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか』

そっちのジェットストリームかい!

自分のツッコミを聞かず…
小さなお社の前を横切る黒さん。

狛狐さんをジッと見つめます。
『そうか、こうすればいいんだな』

『コマネコ!』

えっと…もしかしてビートたけし?

『素直にジェットストリームアタックをかけておけばよかった』

ハズしてしまって後悔する黒さんなのでございました。

黒さんばかりご紹介しましたが、長老(と思われる)白黒さんもまだご健在でございました。

元気で長生きしてくださいね!

境内の紅梅。

白梅を見ながら…

猫さん達にお会いできるこの神社に、猫さん達の幸せをお参りして、神社を後にしたのでございました。

 

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