そこにいた猫 | 街を歩けば そこに猫 - Part 57のブログ記事

とある公園。
白黒さんの姿を見かけました。

この白黒さんとは何度かお会いしています。
人懐こい猫さんなんですよねぇ。

ほら、やって来た!

ズンズンやってくる白黒さん。

早速撫でさせていただきます♪

腰も撫で撫で♪

あ…ゴロ~ンとしちゃった。

では、モフモフさせていただきますね。

『モフモフよりも喉がいいなぁ』

はいはい、撫で撫で撫で…

白黒さん、気持ち良すぎてベロがでちゃいました♪

さて、ここは菜の花もきれいなんですよね。
ちょっと見に行きましょうか。

歩き出すと、後を付いて来てくださった白黒さん。

階段を上がって…

菜の花をバックにゴロ~ン。

ゴロンゴロ~ン♪

白黒さん、ゴロンゴロンしすぎてお顔が見えませんねぇ。

『んじゃ、ちょっと離れて…』

おや?移動ですか?

『やっぱりもっと撫でてもらおうっと』

すぐに自分の側にやってくる白黒さん。

『ねぇ、もっと撫でてよ~』

はいはい、いっぱい撫でさせていただきますよ。
撫で撫で…

『んじゃお礼にモデルを』

ようやくその気になってくださいましたか!

『こんな感じでいい?』

はい、ちょっと自分に近いですけどね。
もうちょっと菜の花の近くに居てくださった方が…

『注文多いね』

『では、こっちの方がいいかな?』

菜の花の向こう側に行ってくださった白黒さん。

おかげできれいな写真が撮れた…

かな?

ホントは自転車にビックリして隠れてしまっただけなんですけどね。
白黒さん、お付き合いくださってありがとうございました!
人懐っこすぎるけど…元気で過ごしてくださいね!

 

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とある商店街。
新たなる生活で看板猫さんになりつつある猫さんに会いに来ました。

茶白さんが日向ぼっこしていますね。

『またあんたか。かまってあげないからね』

鉢植えに紛れ込んでしまった茶白さん。

奥に引っ込んでしまいました。

回り込んでお花と一緒にパチリ。

お顔をこっちに、と思ったのですが…

そのまま奥に行ってしまったのでございます。

では、箱の中でくつろいでいる白黒さんの様子を見てみましょう。

ぐっすりお休みかな?

『ん?』

顔を上げてくださったので指を出してみます。

『くんくん…』

匂いを嗅いでくださいました♪

そのままちょっとだけ撫でさせていただいたのですが…

『気持ち良かったよ。でもね…』

でも?

『今日は眠いからここまで!』

白黒さん、またお休みになってしまったのでございます。

写真が少なくて寂しいので、この後歩いてお会いした猫さんたちの写真を。

まずは日向ぼっこ三毛さん。

とあるお宅のお庭で、うとうと日向ぼっこ。

気持ち良さそうになさっていたのでございました。

さらに歩くと…
おや、あんな所に猫さんが。
『いや、私はただの植木鉢です』

って、あなた先月もそこに居ましたね。

『あぁ、なんかそんな事あったな』

『ここがお気に入りなんだから、放って置いてくれないか』

そんなやり取りを塀の上から…
『また先月と同じ事やっているよ』

先月と同じキジ白さんが見ていたのでございましたとさ。

いや、いつもと同じ場所で同じ猫さんにお会い出来て安心したんですけどね。
みんなお元気で過ごしてくださいね。

 

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当ブログでおなじみとなりつつある黒猫路地に来ております。

でも、黒さんの姿は見えず、人懐こいキジ白さんに構ってもらってたりするのです。

おや?別の猫さんが登場!

『撫でてもらっているのか?』

老キジ白さんでした。
黒猫路地じゃなくてキジ白路地って呼び名変えようかしらん。
そう思った時…

ガサガサッ!

黒さんが現れましたよ!

尻尾が短い右耳カットの黒さんです。

この黒さんは人懐こいんですよね。

『何やってるんだろう?』

しばしこちらを見つめていた黒さん。

『あっ!前に撫でてくれた人だ!』

覚えていてくれたんですね♪

『今日も撫でに来てくれたの?』

キジ白さんを撫でている自分の前に横になる黒さん。

はい、撫でさせていただきますよ!

尻尾の短い右耳カットの黒さんを撫で撫で。

『ん…気持ちいいですねぇ』

そのままゴロ~ン。

当然モフらせて頂きます!

モフモフモフ…

『喉も撫でてね』

はい、撫で撫で撫で♪

あ…しゃがんでいたら足がしびれてきちゃった。
立ち上がると…

『ねぇ、もっと撫でてよ~っ!』

はいはい、撫で撫で…

またいっぱい撫でさせていただきます。
ふぅ、キジ白さんに黒さん。
いっぱいかまって頂いて大満足です。

『こっちも気持ち良かったよ!また撫でに来てね!』

尻尾が短い右耳カットの黒さん、ありがとうございます!

黒猫路地から立ち去る前に、ちょっと見上げると…
『みんなご飯だと思って出てきたのに…かわいそうに…』

え?老キジ白さん。そうなんですか?
泣かないでくださいよ。
ご飯の人じゃなくてすみません。

『なんてね。ただ顔洗ってただけだから』

実はお食事を貰った後の毛繕いだったようでした。

黒猫路地の皆さん、またお会いしにきますね。
お元気で!

 

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当ブログでおなじみとなりつつあるスポット、黒猫路地にやってまいりました。

軒上に早速黒さん発見!

『なんだ?また写真撮りに来たのか?』

上から見つめる黒さん。
日向ぼっこ中で降りてこないようです。

『ん?誰か来たの?』

他に黒さんは?と探していると、キジ白さんが現れました。

『どれ、ちょっと様子を見に行ってやるか』

体を掻いた後、こちらにやって来たキジ白さん。

指を出してご挨拶してみましょう。

『う~ん…酒臭いけど猫好きの指だな、これは』

近寄ってきたキジ白さん。

そのまま撫でちゃいます!

『おおっ!気持ちいいねぇ』

ゴロ~ンとしちゃったキジ白さん。

そのままモフモフモフ♪

『モフモフも気持ちいいけど…』

『喉を撫でられた方がいいなぁ』

起き上がって顔を擦り付けてくるキジ白さん。

ガタン!
物音がしたので顔を上げると…

黒さんが軒上から塀に移動。

そのまま降りてきたのですが…

植え込みに姿を消してしまいました。

『ありゃ?どっか行っちゃったね』

ええ、行ってしまいましたねぇ。

『ま、黒の事は置いておいて…』

『こっちに来てもっと撫でなさい』

は…はい。
撫でさせていただきます。

撫で撫で撫で…

『うんうん、気持ちいいねぇ』

黒猫さんがいっぱい居るはずなんですが、1匹しかお会い出来ず。
人懐こい、尻尾が短い右耳カットの黒さんは出てこないのかなぁ?
そう思いながらキジ白さんを撫でて…
次回に続きます。

 

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3月の休日、猫の広場に遊びに来ております。

ゴロ~ンと横になった、まろくんをモフモフ♪

『気持ちいいですよ~っ!』

ひっくり返る、まろくん。

『そうそう、喉の方もお願いしますね』

はいはい。
モフモフ撫で撫で…

『気持ちいいですねぇ』

自分の手を枕にして寝ちゃった。

『ほら、写真撮っていないでボクを撫でるのに集中してください!』

わかりましたよ。
わかったから、そう睨まんでください。

撫で撫で撫で撫で…

いっぱい撫でられた、まろくん。

『今日はこのくらいで勘弁しておきましょう』

何故かイカ耳で偉そうに言われてしまいました。

起き上がったまろくん。

捨て千代母さんと一緒に日向ぼっこ開始?

と思ったら…

『やっぱり、もっと撫でてくださいな』

ズンズンやって来ます。

はいはい、撫で撫で…

まろくん、近い近い!

『ふぅ、満足しました。もういいですよ』

だから、なんでそんなに偉そうに言うの!

そんな問いかけに答えもせず、捨て千代母さんと日向ぼっこ開始のまろくん。

『撫でられるのもいいけど、日向ぼっこも気持ちいいですねぇ』

まったりとして、気持ち良さそうなお顔を見せてくださったのでございます。

横を見ると、おくさんことスミレさんも日向ぼっこ。

『日差しが気持ちいいですねぇ』

人懐っこいスミレさん。
ちょっと撫でさせていただこうと思ったのですが…

『今は日向ぼっこの方がいいの』

あまり撫でられたくないようでございました。

まろくんと母さんは仲良く並んで日向ぼっこ。

今回もいっぱい遊んで頂きました。

猫の広場の皆さん、ありがとうございました!

また来月お会いしましょう!
今度は桜が咲いた頃に訪問したいけど…
人が多くて猫さんの写真は無理かな?

 

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月が変わってもう4月!
今年に入ってあっと言う間に3ヶ月が過ぎてしまった気がします。

と言う挨拶は置いておいて…
新年度の始まりは、猫の広場からスタートしましょう。

3月の週末。
猫の広場を訪れると…

まろくんが桜の根元でお休みになっていました。

すっぽりハマっていますね。

まろくん、こんにちは!

ご挨拶していると…

『あら、いらっしゃい』

捨て千代母さんがご挨拶に来てくださいました。

母さんにご挨拶した後、まろくんに指を出して…

撫で撫で♪

『こっち側を撫でて欲しいなぁ』

はいはい、撫で撫で撫で…

『あ、ちょっと待って』

母さんの匂いを嗅ぐ、まろくん。

そして広場のパトロールに行ってしまいました。

『あの子も気まぐれだからねぇ。あら?』

え?どうしたんですか?
捨て千代母さんが見つめる方に視線を移すと…

おくさんことスミレさんが来てくださいましたよ。

小さなお社の前でポーズを取ってくださったスミレさん。

『はい、ごめんなさいよ』

その前を、まろくんが横切っていきました。

横になったまろくん。
『さ、撫でてくださいな』

いつも通りマイペースですねぇ。

では再び、撫で撫で…

あ、ゴロ~ンとしちゃった。

んじゃ、いつもどおりモフりますね。
モフモフモフ…

と、モフり始めた所で後編に続きます。

 

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猫散歩で、とあるお寺に来ております。

境内を散歩していると…
猫さんを発見しました。

針供養塚に乗っているキジ白さん。

『ねぇねぇ、構ってよ~』

通る人を見つめています。

では、指を出してご挨拶してみましょう。

酒臭い指でも嫌がらないので…

そのまま撫でさせて頂きます。

背中を撫で撫で。

顔も撫で撫で。

擦り付けてくださいましたよ♪

『喉も撫でて!そうそう!』

『気持ちいいですねぇ』

キジ白さん、またまたスリスリ♪

こんなお顔をされるとたまりませんね!

『気持ちよかったよ』

満足して頂けたようです。

『さて、次はあの人に撫でてもらおうかな』

通る人、順番に撫でられていたキジ白さん。

針供養塚が、ご飯の場所なのでしょうか?

塚に乗ったまま移動しないで待ち続けるキジ白さんなのでございました。

 

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とあるお寺の駐車場。
植え込みにサバ白さんがいらっしゃいました。

まずは指を出してご挨拶。

匂いを嗅いでくださったサバ白さん。
酒臭っ!と顔を背けないので…

そのまま撫でさせていただきます。

喉を撫で撫で。

背中をポンポン。

サバ白さんを撫でていると…

『お~い、何やってるんだ?』

キジ白さんが登場です。

『撫でてもらってるんだね』

キジ白さん、ズンズンやって来て…

『こっちも撫でてくれよ』

顔をすり寄せてきました。

はい、では撫で撫でさせて頂きましょう!

首も撫で撫で…
あっ、サバ白さんの事忘れてた。

『いや、別に構ってもらわなくてもいいんだけどね』

すみません。
サバ白さんも撫でましょうかね。

『いや、いいからキジ白にかまってやってくれよ』

そう言って茂みに隠れてしまったサバ白さん。

『なぁ、もっと撫でてくれよ』

『早く~~~~』

足元でジッと待つキジ白さん。

では、撫で撫で再開です。

撫で撫で撫で…

撫でていると、ゴロ~ンとしちゃったキジ白さん。

『はい、モフってもいいいよ』

ひっくり返って誘ってきます。

『ほら、早く~~~~っ!』

据え膳食わぬは猫好きの恥(なんか違う)

喜んでモフらせて頂きましょう!

モフモフモフ…

『気持ちいいぞ~~~っ!』

バンザイして気持ち良さを表現してくれたキジ白さん。
いっぱいモフらせていただきました♪

『撫でてくれてありがとね。もうすぐご飯だから行くよ』

撫でられモフられた後は…
さっさとご飯を食べに行くキジ白さんでございました。
いい暇つぶしにされたようです。
それも満足なんですけどね。

このお寺には他にも猫さんがいらっしゃるはず。
ちょっと歩き回ってみましょう。

 

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休日の朝。
久々に、とある公園にやってまいりました。

フェンスの向こうで4匹の猫さんがくつろいでいます。

奥の塀の上にはハチワレさん。

『写真撮られたくないから移動しようっと』

塀から降りて植え込みに隠れてしまいました。

真ん中の三毛さんは…

こちらを向いてくださいませんねぇ。

左側の三毛さん。

こちらは以前にも何度か撫でさせていただいている三毛さん。

手を出して撫で撫で。

気持ち良さそうなお顔を見せてくださいました♪

右端は白黒さん。

公園のご隠居さんとして、当ブログにも何度か登場いただいています。

ご隠居さん、お久しぶりです。

手を出して、撫でさせていただきました。

おや?三毛さんが出てきましたよ。

グラウンドでガリガリ爪研ぎ!

そして毛繕い開始。

朝の日差しを浴びて、のんびり毛繕いする三毛さん。

もう一匹の三毛さんは…

同じポーズのままで、お顔をハッキリ見せてくださいません。

最初のハチワレさんは…
『ここで寝るから相手してあげないよ』

『ぐぅ…』

日差しを浴びながらお休みになってしまいました。

ボランティアさん達にお世話されている公園猫さん達。
日差しを浴びて、のんびりと過ごす朝の風景でございました。

 

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とある街を散歩中。
神社の裏に黒さんの姿を発見しました。

左耳カットの黒さんです。

『ん?あの人…何してるんだろ?』

写真を撮っているんですよ!

『写真だって!?』

そう、可愛いお顔を撮らせてくださいな。

『もう撮ってるじゃないか!』

柱の陰に隠れてしまった黒さん。
まぁそうなんですけどね。
ちょっとだけモデルになってください。

『モデルかぁ』

お?その気になってくれたかな?

『報酬はカリカリ?ちゅーる?』

いや、何も出ません。
出るとしたら…

『酒臭い指は要らないよ!』

先手を打ってきた黒さん。
奥へと行ってしまったのでございます。

黒さんが行ってしまったので、移動しようかと振り向くと…
そこは暗渠!

ここはニャン渠でもあったのでした。

暗渠を確認して歩き出すと…
今度はキジ白さんと黒さんにお会いしました。

香箱を組んでくつろぐ左耳カットの黒さん。

キジ白さんは爆睡中のようです。

もしも~し!

『気持ち良く寝ているんだから邪魔すんなよ!』

鋭い眼光で睨まれてしまいました。
では黒さんにお相手をしていただきましょうか。

『え?』

『こっちは相手する気なんかないんだけど』

ジリジリとバックしていく黒さん。

『日向ぼっこして気持ち良かったんだからさ、邪魔しないでよね』

こちらの黒さんにも避けられてしまった自分なのでございました。

 

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