そこにいた猫 | 街を歩けば そこに猫 - Part 42のブログ記事

とある路地。
猫さんが寝ていますねぇ。

おや?この猫さんには見覚えがあります。

もしかして…

『久しぶりだね!』

さくらさんではないですか!
お久しぶりです!

柵をくぐってやってきてくれたさくらさん。

桜の時期にお会いできたのは嬉しいなぁ。

撫で撫でしてご挨拶。

『もっと撫でなさいよ』

離れて写真を撮ろうとすると、擦り寄ってくるさくらさん。

撫で撫で撫で…

ゴロ~ンとしちゃった。

そのままモフモフモフ…

『モフモフよりも撫でられる方がいいの!』

ちょっと離れてしまいました。

おや?向こうから猫さんがやってきますよ。

『さくら、撫でてもらっていたのか?』

鳴きながらやってきたキジ白さん。

指を出してご挨拶してみますが…

『酒臭い指には興味ないね』

柵をくぐって帰って行っちゃいました。

では続いてやってきた白黒さんを…

『あんたには興味ないね』

これまたツレナイですねぇ。

『私が相手してあげるから!』

またまた擦り寄ってきてくださった、さくらさんを撫で撫で。

さくらさん、久しぶりにお会いできて嬉しかったです。

お元気そうでよかった!
また会いに来ますから、時々姿を見せてくださいね!

 

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前回の記事の翌週。
また猫寺を訪問しました。

『あ、こんにちは』

黒さんがお迎えしてくださいました。

『桜を見に来たんでしょ?』

はい。桜だけじゃないですけどね。

『こっちだよ!』

案内してくださった…訳ではなく、逃げて行っちゃった黒さん。

本堂の回りは花盛り。

奥のソメイヨシノや…

彼岸桜が見事ですねぇ。

ここに猫さんがいらっしゃれば…

あっ!いつもモフらせてくださるキジさんが寝ています。
『なぁに?』

こんにちは!桜の下でモフらせてくださいませんか?

『眠いからヤダ』

春眠暁を覚えず。
ってもう昼ですけどね。

見事な枝垂れ桜と猫さんの写真を撮りたかったなぁ。

なんと思っていると…

サビさんがいらっしゃいました!

サビさん、桜と一緒に…

茂みに入っていっちゃいました。

『桜と一緒はイヤだけどモデルになってあげるよ』

『こんなもんでどうだい?』

ありがとうございます。

でも、やっぱり桜と猫さんを撮りたいなぁ。

猫さんを探してみますが…

白黒さんは箱の中に入ってお休み中。

皆さんお昼寝時間のようです。

これだけ見事な桜を見ることが出来ただけで良しとしましょう。

お庭がきれいな猫寺。
冬が終わって、これから色んな花が楽しめそうです。
また訪問するとしましょう。
猫さん達にも会いたいしね!

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月イチで訪れている猫寺。
梅の季節から桜の季節へ。

彼岸桜でしょうか?

満開の桜を見ながら境内へ。
猫さんはいらっしゃるかな?

お食事中のうずまき猫さんを発見!

本堂の前には黒さんと茶トラさん。

黒さんは毛繕い。

茶トラさんはひなたぼっこでしょうか。

咲き始めた枝垂れ桜を入れてパチリ。

『写真撮ってるみたいだよ』『そだね~』

『ポーズ取ってあげようか』『そだねー』

二匹ともありがとうございます!

もうちょっと近づいて、と思ったら…
ポーズ取るのをやめちゃった二匹。
『モデルはもう終わりだよね』『そだねー』

なんだぁ…ガックリ。

今回は人懐こいキジさんは出てこないのかな?
『奥で寝てるから出てこないよ』

そうなんですか。
茶トラさん、ちょっとでもポーズ取ってくださってありがとうございました。

残った梅を見ながら境内を歩きます。

あっ!別のキジトラさん発見!

逆光で見にくいですねぇ。

明るくしても…

やっぱり見にくい。
塀の上の猫さんは、相手する気はないらしく動いてくれません。

境内のお花を楽しんで…

猫寺を後にするとしましょう。

あっ!塀の上にまたキジさん!

こちらのキジさんも全く相手してくださらなかったのでございます。
暖かくなってひなたぼっこシーズンだもんね。
のんびりとお過ごしください。

こちらの猫寺も下旬に訪問しております。
次回はその時の様子をお届けするとしましょう。

 

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桜が続々咲き始めた休日。
桜と猫さんの写真を…と猫の広場に来てみました。

満開間近の広場の桜。

広場では町会のお花見イベントが行われていて、人もいっぱい。
猫さん達の姿は見えません。

ビールも売っていましたが、この後予定があって残念ながら呑むことは出来ません。
桜を楽しんで…

もしかして路地裏に猫さん達がいらっしゃるかもしれない。
そう思って行ってみると…

まろくんが居ましたよ♪

人が多く広場に行けないからか、さみしそうなまろくん。

『あ、ろっちさんだ』

自分の顔を見ると、尻尾を立てて塀の上を歩いてきます。
嬉しいですねぇ。

指でご挨拶した後…

撫で撫で♪

撫で撫で撫で♪

座って撫でられる、まろくん。

顔を擦り付けてきてくださいました。

でも、塀の上ではゴロ~ンと出来ませんよねぇ。

おや?まろくん。塀から飛び降りましたよ。

『こっちに来てよ!』

自分を誘導する、まろくん。

道ばたでゴロ~ン。

あらら、ここでゴロ~ンですか。

『ここでゆっくり撫でて~っ!』

しょうがないですねぇ。

では、モフモフモフ♪

一杯モフらせていただきました!

『ホントは広場に行きたいんだけど、人がいっぱいだしなぁ』

うん、とっても賑わっていますね。

『おうちに帰ろうっと。ろっちさん、またね』

お家に戻って行った、まろくん。

自分も広場の桜をもう一度楽しんで…

次の用事の為に移動したのでございました。

広場から移動して、やってきたのは西巣鴨の大正大学。

第2回猫検定を受験。

中級を受けたのですが…

テキストを前日に読んだだけの一夜漬けでは撃沈。
不合格確実です。
猫の広場でビール呑んでおけばよかった。

学内で猫の絵が描いてあるチラシを見かけたのでパチリ。

お気軽にって書いてありますが…
よく読むと、注文が多そうな同好会ですなぁ。

 

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3月中旬の週末。
やってきたのは猫の広場。

捨て千代母さんが、まったりとお休み中です。

まろくんは?

『ろっちさん、こんにちは』

いらっしゃいました!

挨拶をしてくださった後は、伸び~~~。

広場の真ん中で座る、まろくん。

まろくんが見ているのは…

コタロウくんです。

『さぁ、撫でてくださいな』

はい、いつものように…
撫で撫で撫で♪

腰も撫で撫で♪

いつもどおりゴロ~ンとしちゃった、まろくん。

これまたいつもどおり、モフモフモフ♪

『ん~…今日はあんまりモフられたい気分じゃないなぁ』

すぐに起き上がってしまいました。

この様子を見ていた捨て千代母さん。

まろくんの近くにやってきて…

伸び~~~~っ!

そしてくっつく仲良し親子。

捨て千代母さんを撫で撫で。

『ボクもボクも!』

はいはい。

まろくんも撫で撫で♪

顔を擦り付けてきてくださいましたが…

ゴロ~ンとしてくれなかった、まろくん。
この日のモフモフは少なめだったのでございました。

ほころび始めた桜のつぼみ。

広場の猫さん達も桜の開花を心待ちに…
していないでしょうねぇ。
桜が咲いたら広場が賑やかになりすぎるから。

 

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とある街のとある路地。
三毛さんがいらっしゃいました。

奥が猫ハウスになっているのでしょうか?

回り込んでお顔を拝見。

『私だけじゃないよ。そっちに茶白が居るし』

え?茶白さん?

よく見ると、確かにいらっしゃいます。

『そっちの窓には白黒が居るよ』

ホントだ。
中で飼われている白黒さんが窓際にいらっしゃいます。

白黒さん、座ってポーズ♪

光が強すぎて綺麗に撮れませんでしたが…

『これから集会なんだから邪魔しないでくれよ』

そうなんですか?
集会は見たいような、邪魔しちゃ悪いような…

『遅れてごめんなさい!』

茶トラさんもやってきました。

『おっさんは猫集会の参加資格無いからね』

参加資格がないのならしょうがないですね。
猫さん達にお別れを言って歩き出すと…

『遅れる遅れる!』

長毛の茶白さんが走ってきました。

『急げ急げ!』

こちらの茶白さんも集会に参加されるようで…
自分の前を走って通り過ぎ、さっきのお宅へ。

猫集会は何をするのか参加してみたかったのですが…
参加資格がないと言われたので、トボトボと歩きだす自分でございました。

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とある街を散歩中。
黒猫さんの姿を発見!

『見かけないオッサン発見!何してるんだろう?』

黒さんこそ何してるんでしょうねぇ?

その近くではキジさんが日向ぼっこ中。

日差しが当たる場所でヌクヌクしてらっしゃいます。

『おや?何しに来たんだい?』

『ホント、何しに来たんだろうね』

黒さんが近寄ってきましたが…

『ここで様子を見るとしよう』

柵の向こう側でこちらを監視。
猫さん達が出てきてくれないので歩きだそうとすると…

別のキジさんが座っていました。

『見かけないおっさんが来たなぁ』

警戒気味のキジさん。

そう警戒しないで…

指の匂いでも!
と、指を出してみようとしたら…

『その手は食わないぞ!』

これまた柵の向こう側に隠れてしまったのでございます。

『ほら、みんな相手する気ないから』

『お引取りください』

黒さんに追い払われてしまいました。

しょうがないので歩き出すと…

今度は毛繕い中の猫さんに遭遇。

ペロペロペロペロ…

『ひなたぼっこしながらの毛繕いは気持ちいいねぇ』

こちらの猫さんも全く相手してくれなかったのでございました。

 

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とある飲食店街の路地裏。
猫さんの姿が見えました。

ブルーシートの上で白黒さんが香箱を組んでいます。

その向こう側に黒さんもいらっしゃいました。

『見かけない人だなぁ』

思いっきりイカ耳の黒さん。

『どうしようかなぁ』

座って考え込みます。

『変な顔だけど悪い人ではなさそうだし…』

悪い人ではないですよ。
変な顔は余計ですけど。

『ちょっと近くで…』

こちらにやってきた黒さん。
指を出してご挨拶しようとしたら…

『やっぱり変な顔だ~っ!』

横をサッとすり抜けていっちゃいました。

『どうだった?』『とても変な顔だったよ!』

そんなこと語り合わんんでよろしい!

『新しいご飯の人かと思ったんだけど…』
『単に変な顔のおっさんだったね』

黒さん、そんなに変な顔を連発しないでください。

『だって、見れば見るほど変な顔なんだもん』

『あっ!近寄らないで!』

黒さん、軒の上に上がって行ってしまいした。

『ここまで来れば変な顔見なくて済むかな』

黒さんに変な顔を連発されて落ち込む自分。
この路地から移動しようとしたら…

おや?黒さんが降りてきましたよ。

『もう一回見てみようっと』

何度見ても変な顔は変な顔ですよ~っだ!

『味のある変な顔だね』

自分の顔を何度も見直した黒さん。

『騒いだらお腹へっちゃった』

椅子の下に用意されていたカリカリを食べ始めたのでございました。
変な顔を見て食欲が湧いたのなら良しとしましょう。
って…いいのか?

 

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とある公園に隣接する会社。
窓際に猫さんがいらっしゃいました。

休日なのに、会議中なのでしょうか?

『我々は美味しいカリカリを要求するぞ~っ!』

『おう!』

猫さんの労働組合なのかな?

『そんな物あるわけ無いでしょ』

『会議とかなんかより…あんた何覗いてんの?』

『警備猫さ~ん!不審者ですよ~っ!』

え?警備猫さんがいらっしゃるんですか?

『不審者はどこだ?』

走ってきたのは白黒さん。

『会社を覗いていたのはあんたか!?』

『勝手に写真を撮るのをやめるんだ!』

ゴロンゴロンされながら警告されても説得力ありませんねぇ。

『え?そう?』

はい、ただただ可愛く見えるだけです。

ところで警備猫さん。指の匂いでも…

『ん?指の匂い?』

はい、匂い嗅いでゴロンゴロンしませんか?

『そんな酒臭い指の匂い、嗅いだだけで酔っ払って転がっちゃうよ』

顔を背けた白黒さん。

『指以外に何か出ないのかい?それによっては見逃してやっても…』

残念ながら指しか出ないのです。

『ふん、しけたオッサンだな。さっさと立ち去りな!』

警備猫さんに追い払われてしまった自分。

『なにやってんだか』

その様子を窓から見ていた猫さん。

『美味しいカリカリの要求を…』

いや、誰も聞いていないですよ。

休日の会社内で思い思いにくつろいでいた猫さん達でございました。

 

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とある飲食店街。
キジトラさんがバイクに乗っていました。

シートにガムテープが貼ってありますね。

全開バリバリと、シートでバリバリしちゃったのでしょうか?

『え?え~っと…』

あ、やっぱりそうだったんだ。

『違うよ。もともとテープが貼ってあったシートに乗っただけだよ』

ホントに?

『誤解招くなら降りるよ』

シートから降りたキジさん。

『これでいいでしょ?』

いいのですが…
猫写真としてはいまいちですねぇ。

ちょっと離れて、ステップに乗っているキジさんをパチリ。

あ~…やっぱり猫さんがシートに乗っている方が絵になりますねぇ。

『なに?このおっさん、好きなこと言いやがって…』

キジさん、ステップ部分で向きを変えました。

もう一回シートに乗りませんか?

『わがままなおっさんの言うことは聞きません!』

思いっきりイカ耳になったキジさん。

『それにもうすぐご飯なんでね』

ご飯を思い浮かべてニッコリしたキジさん。
早く持ってきてくれるといいですね。

それにしても猫さんはなんでバイクに乗りたがるのだろう?
いつも不思議に思うんですねぇ。
なんて考えながらキジさんとお別れしたのでございます。

 

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