神社猫 | 街を歩けば そこに猫 - Part 17のブログ記事

久し振りにこの神社にやってまいりました。

ベンチで猫さんが寝ています。

近寄ってみましょう。

キジ白のコウちゃんです。

ここでコンデジに持ち替えて…
『ん?何?』

『気持よく寝てたのに邪魔しないでよ』

仕切りを跨いで反対側に行くコウちゃん。

ちょっとだけ移動してまたお休み。

コウちゃん、撫でさせてくれるかな?
指を出してみます。

そのまま撫でさせてくださいました♪

コンデジのホワイトバランスが合っていませんね。
ちょっと調整。

『せっかく撫でさせてあげたのに何やってんの?』

えーっとホワイトバランスをですね…

『そんな物いいから、機嫌がいいうちに撫でなさい』

は…はい、撫でさせて頂きます。

調子に乗ってアップも撮らせて頂きます!

『調子に乗りすぎ!』

ご機嫌を損ねてしまったようです。

コウちゃん、またベンチの反対側に移動して…

そのままお休みになったのでございます。

お久しぶりにお会いしたけど、元気そうで何よりでした。

撫でさせてくれてありがとね。
また遊びに来ます。

そんな言葉も聞こえているのかいないのか…
のんびりお休みになるコウちゃんでございました。

 

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とある神社に来ています。
猫さんに会えますようにと神様にお願いして、境内を歩いていると…

ん?車の下にいるのは猫さんじゃないですか?

キジさんとキジ白さんがくつろいでらっしゃいます。

こんなにすぐに猫さんにお会いできるなんて!神様ありがとう!
山の神様だから猫さんには関係ないとは思うけど…
あ、縁結びの神様でもあるから、その御利益なのかも。

くつろいでいる猫さん。
キジさんの方は熟睡中です。

キジ白さんは、ツーンとしていますね。

いや、ツーンではなくて見張りをしているようです。

『キジさんの居眠りの邪魔をする奴が来ないか見張ってるのさ』

見張りご苦労さまです。
ご褒美に…
指なんぞいかがでしょう?

『あぁ指ね。私しゃ指には目がなくてねぇ』

くんくん匂いを嗅いでくれたキジ白さんですが…
『指なんか食えるかい!』
と、離れて行っちゃいました。

見張りが居なくなったので、お休み中のキジさんをじっくり眺めるとしましょう。

本当に熟睡されています。

寝ているから…
そうっと撫でちゃいましょう♪

『ん?いつの間にか撫でられてる…』

薄めを開けたキジさん。
勝手に撫でちゃってすみません!

『気持よかったからいいよ』

お許しのお言葉を頂きました。

『キジさんを勝手に撫でやがって!』

奥からキジ白さんが睨んでいますが…
気にしないでおきましょう。

『もっと撫でてもいいのに』

キジさんが誘ってくれますが…

『キジさんはお休み中なの!撫でちゃダメ!』

キジ白さんからダメ出しが出ちゃったのでございます。
キジ白さんも撫でて欲しそうだったのですけどね。
指の匂いは家具けれど撫でさせてくれないので、無理に撫でるのはやめておきましょう。

キジさん達、ゆっくりお休みくださいな。
ご挨拶をして駐車場から離れると…

あ、また別の黒さん発見!

『え?何?くつろいでる邪魔しないで!』

この黒さんは、すぐに草陰に隠れてしまったのでございました。

この神社ではやはりたくさんの猫さんにお会いできますね。
神様ありがとう。
お世話されている方にもありがとう。

『他の猫にも会えただろう?』

最後に牙出し黒さんにご挨拶。
黒さんのお陰で、他の猫さんにも会えました。
黒さんにもありがとうを言って、神社を後にしたのでございました。

おまけ。

神社を後にして路地を歩いていると…
あっ!猫さん!

塀の穴に入って行こうとする猫さん。
撮れた写真はこれだけだったのでございますです。

今朝の更新分、手違いで明日の朝更新分も一緒に公開してしまいました。
お詫びいたします。
早朝から移動して、休憩時には携帯が圏外の所にいたから、お昼まで気がつきませんでした。
どこに居たかは…明後日の更新で写真をお見せできるかな?できたらいいな、ってことで。

 

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とある神社にやってまいりました。

あ、牙出し黒さんだ。
こんにちは!

『昼寝していたのにお客かよ』

『何のようだい?』

写真撮らせてくださいね。

『写真?こんな感じでいいかい?』

はい、とっても素敵です♪

『でもさ、黒猫って撮りにくいだろ?境内にも猫居るからそっちを撮ってきな』

わざわざ説明してくれた黒さん。
体よく追い払われた気もしないでもないですが…
せっかく黒さんが言ってくれたのですから、境内を見てみるとしましょう。

まずお参り、と思ったら…
拝殿の下に何やら動く物が。

キジ白さんが遊んでいたのでした。
『あっ!見つかった!』

『ボクは遊んでいただけですよーっと』

拝殿の下を移動するキジ白さん。

反対側までやって来ました。

『ここでモデルになってあげるよ』

写真が撮りやすい場所に出てきてくださったのですね。
ありがとうございます。
ではゆっくりと…

『あっ!』

『別の人が来た!』

他の人が来たので逃げ出しちゃたキジ白さん。

茂みで一旦通行人をやり過ごし…

道路を横切ります。

そのままフェンスの中に逃げ込んでしまったのでございました。

フェンスの中を覗いてみると…
キジ白さん、鈴カステラを揺らしながらお散歩中。

モデルしてくれないの~っ?
声をかけてみても時既に遅し。

キジ白さん、奥へと隠れていったのでございました。

でもまぁ黒さんが言われたとおりに、別の猫さんにお会いできたので良しとしましょう。
拝殿でお参りして、神様に猫さんにお会いできた事を感謝。
他にも猫さんと会えることをお願いして、境内を散歩してみると…

次回に続きます。

 

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とある神社を久しぶりに訪問しました。

ここにも猫さんは居らっしゃるのですが…
お会いできるかな?

階段を登って行くと発見!

近寄りましょう。
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『ん?お客さんかな?』

こんにちは!
マレちゃん、お久しぶりです!

『ん?マレちゃん?』

あ、マレちゃんは自分が勝手に呼んでいる名前でした。
ここに住んでいる猫さんだから、やっぱりマレちゃんだよね。

『名前なんてどうでもいいけどね』

『とりあえず…よくいらっしゃいました』

あ、これはご丁寧に。
頭を下げてのご挨拶、ありがとうございます。

お久しぶりのご挨拶代わりに、指の匂いでもいかがでしょう?

『ご挨拶って…指しか出ないのかよ』

指が出るだけではありません。
そのまま撫でますよ~

顔をそらすマレちゃん(仮)。
ありゃ?お気に召さなかったかな?
手を離すと…

『なんで撫でるのやめるのさ!』

あ、気持よくて向こう向いていたのですね。

んじゃ、また撫でさせて頂きましょう♪

しばらくゆっくりと喉を撫でさせて頂きました。

『気持よかったよ♪』

喜んでくださった(感じの)マレちゃん(仮)。

レンガ造り風のお家は、ちょっと修繕されたようです。

マレちゃん(仮)をいっぱい撫でさせて頂きました♪
そろそろ移動しましょう。

マレちゃん(仮)、ありがとうね。

階段を降りていく自分を、ずっと見送って…

くださらなかったグレ白マレちゃん(仮)でございました。

このグレ白さんの本名はなんと言うんでしょうねぇ?
もし女の子だったら…マレちゃんじゃなくてシズちゃんかな?
そんな事を思いながら、この神社を後にしたのでございました。

 

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今回、猫さんの写真は3枚だけなのでご勘弁。

とある街で暗渠を見つけ、歩いていると猫レーダーが反応。
横道にそれて神社に行ってみると…
足元をキジ白さんがサササッと走って行きました。
そのキジ白さんの写真は撮れなかったのですが。
まだ他に猫さんはいないかな?と探してみると…

三毛さん発見!

塀の上に登った三毛さん。

『何見てんのよ』

こちらを一瞥した後、向こう側に飛び降りてしまったのでございます。

今回の猫さんの写真はこれだけ。
あとは暗渠の写真が続くだけなので、猫目当ての方は↓をポチッとして今日はおしまい。

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暗渠の写真も見てやろうかって方は、続きをどうぞ。

の続きを読む »

とある神社の境内にトラックが!

そして、その下に猫さんがいらっしゃいました。

『ご飯の人が来たかな?』

『違うみたいだな。鳥居番が反応していないし』

鳥居番?
門番なら聞いた事あるけど…鳥居番とは?

鳥居の方を見てみると…

なるほど、鳥居番ですね。

白黒さんは別の車の下に移動。

鳥居番のキジ白さんとご飯待ちです。

『あそこで花見している人、何かくれないかなぁ』

『よし!行ってみよう!』

『すみませーん。猫ですが…何かくださいな』

『あーあ、行っちゃったよ。ジュース飲んでるだけなのに』

『飲み物しか持っていないハズレのお姉さんだったよ』

『このおっさんは見るからにハズレだし…いつもの人を待つか』

またまた鳥居番に戻ったキジ白さん。

いつもの場所でいつもの人を待つのでございました。

 

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とある路地。
小さな神社の横を通りかかると…

白い物体が目に入りました。

正面に回ってみましょう。

狛狐の向こう側に、白い大福がお供えされています。

白い大福から黒い餡がはみ出ちゃってますね。

柚子餡もはみ出しているようです。

『大福とか餡とかうるさいんだよ』

うわっ!動いた!
大福ではなく猫さんだったのですね!
失礼しました。

長毛の三毛さん、お社の横でひなたぼっこ。

気持ち良さそうに居眠りしています。

黒餡が焦げてこびりついている部分がありますね。
取ってあげたいなぁ、と近寄ったら…

『近づきすぎ!』

飛び起きて石碑に登っちゃった三毛さん。
青い目が素敵ですね♪

『緑の目だったら、うぐいす餡とか言っていたんだろ?』

いや…まぁ…
図星です。

神社の脇には、その三毛さんを見つめるキジさんがいらっしゃいました。

『フワフワの大福が動いている…』

『美味しそうだなぁ』

またまん丸になってしまったフワフワの大福さんを見つめる、キジさんなのでございました。

大福さん達に別れを告げ、歩き出そうとしたら…
今度はマーブルさんが歩いて来ました。

塀にピョン!

更に上を目指して…ピョン!

屋根の上をチェックするマーブルさん。

ふっくら焼きあがった、マーブルパウンドケーキみたいですねぇ。

猫さんを見ていて、甘い物が欲しくなってしまった自分なのでございました。

 

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とある神社にやって参りました。

なんか、終焉の地なんて書いてありますが…
当ブログは終焉しておりませんのでご安心を。

桜が満開。
縁結びで有名らしい事もあり、若いカップルがいっぱいです。

ん?右側に白い物体が見えます。
あれはもしかして…

やはり猫さんです!

白猫さんが社務所に向かって歩いています。

おみくじを見つめる白猫さん。
『おみくじはここですよ』
案内してくださったようです。

案内してくださったのはいいですが…
せっかくですから、お顔を拝見したいですねぇ。

V字カットされた耳だけこちらに向けています。

いや、耳だけじゃなくてお顔を…

『うるさいなぁ』

ちょっとだけお顔を見せて下さいました♪

と、思ったら…
社務所の前で横になり、しっかりモデルをしてくださる白猫さん。

桜には目もくれず白猫さんの写真を撮っていると、さすがに他の参拝客も白猫さんに気付いたようでして。
白猫さんの撮影会の様相を呈してまいりました。

『急に人が集まってきたぞ!』

植木の横に避難する白猫さん。

『あんたが写真なんか撮るからだ~っ!』

いや、白猫さんがリアル招き猫として可愛いからですよ。

『あ、やっぱりそう思う?』

そう思いますが…
ちょっと変なお顔になっています。
キリリとしたお顔を見せてくださった方が、集まった方々も喜ぶのでは?

『こうかな?』

素敵でございます♪

『ありがと♪』

『でも…案内したのに、みんなおみくじ引いてくれないんだね』

『あんたはおみくじ引いた?』

いや…まだです。
おみくじどころか参拝も…

『不信心な奴には付き合ってられん!』

白猫さん、呆れ返って駐車場に行ってしまいました。

実は呆れたのではなく、カップルに追いかけられて逃げて行っちゃったのでございました。

参拝もしないで猫さんの写真を撮っていた自分に呆れて姿を消したのではありませんよ!
多分。
うん、多分ね。

この後「猫さんにお会いさせて頂いてありがとうございました」と、ちゃんと参拝したのでございます。
おみくじは引かなかったけど。

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久しぶりにこの神社にやってまいりました。

ベンチで神社猫のコウちゃんがお休み中です。

『またカメラ持った奴が来やがった』

『のんびり休んでいるんだから…』

『邪魔するなよな!』

わかりました。邪魔しませんからアップで一枚。

でもしっかり邪魔されてると思ったようです。
ベンチから降りたコウちゃん。

手を出してみると、臭いをかいでくれました。

『この匂いは危険だ!』

え?え?何が危険なの?

『さ、もう寝るから邪魔しないでね』

何が危険なのか教えてくれずに寝床に入っていくコウちゃん。

屋根付きの寝床に入って行き…

ごろん。

『もう邪魔するなよ!』

『ぐぅ…』

そのままお休みになってしまったのでございました。

昨年、虹の橋を渡ったシロちゃんの跡を継ぎ、しっかり神社猫を勤めるコウちゃんでございました。
でも…
何が危険だったんだろう?

明日からは新シリーズ、3/20の猫放浪記が始まります。
かなりの長期シリーズになりそうな予感が…

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前回からの続きです。

三毛さんを追いかけて小さな神社に行ってみると…
お水を飲んでいました。

水を飲むお姿はしっかり狛猫。

『喉乾いてて水を飲みに来ようと思っていたのに考え事しちゃってさ』

『で…何を思い出そうとしてたんだっけ?』

いや、もういいです。

またまた塀に登った三毛さん。

塀の上をパトロール?

ピョン。

あ、神社の方に飛び降りちゃった。

お社の前からまたピョン。

下に降りた三毛さん。

今度は鉢の水を飲むのでございました。

かなり喉乾いていたんだね。

お水を飲み終えた三毛さん。
来た道を戻っていきます。

元の場所に戻って…

休憩。

またまたお日様を充電する三毛さんでございました。

この三毛さん、人にかなり慣れているし物怖じもしない。
この辺りの方々に可愛がられているんでしょうね。
これからも元気で居てくださいね。
自分の事は忘れてもいいから。
(思い出して貰えなかったことを根に持っている訳ではございません)

今日はここまで。
明日からは12月上旬、12年最後の紅葉を楽しみに散策した時の様子をお届けしていきます。

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