茶白さんを撫でていて、ふと横を見ると…
三毛さんが隅っこに行っています。
何をしているんでしょうか?
見に行ってみましょう。
何やら見つめる三毛さん。
何を見ているんですか?
『秘密だよ~』
教えてくれない三毛さん。
『あっ!そう言えば…』
えっ?何か大事な事を忘れていたとか?
『白黒は何をしているんだろう?』
白黒さんの事ですか。
ガッカリ。
いや、猫さんに関する事です。
ガッカリしてはいけませんね。
その白黒さんは…
毛繕いの最中でございます。
そして目を細めてくつろがれます。
『そう言えば…茶白はどうしたかな?』
今度は茶白さんですか?
白の多い茶白さんはどうしたんでしょうね。
さっき撫でていたのにすっかり忘れていました。
その、白の多い茶白さんは…
猫マンションの前でたたずんでいました。
『さ、お食事お食事♪』
2号棟の食堂でお食事をする、白の多い茶白さん。
で…お水はやはりそこのを飲むんですね?
ここのお水は、猫さん達を惹きつける何かを持っているのでしょうか?
さすがに自分が飲んでみる訳には行きませんが。
続いて三毛さんも飲み始めました。
水を飲むのに夢中の三毛さん。
ここでお会いした猫さんは、皆さん水たまりの水を飲んでいます。
何かあるとしか思えない!
このお水にどんな秘密が?
『猫はこういう水が好きなだけだよ』
あっさり返されてしまいました。
『それにしても…今日もいい女だねぇ』
お水を飲むだけでなく、鏡としての役割もしていたようです。
土手に戻った猫さん達。
結構長い時間、猫さん達と遊んで頂きました。
そろそろ、おいとますると致しましょう。
『帰る前に撫でて行け!』
三毛さんが寄って来ましたので、再び撫でさせて頂きます♪
気持ち良さそうにしてくださった三毛さん。
『また来てね』
頭ゴッツンでご挨拶してくださいました♪
『んじゃ、私はもう行くから』
三毛さんの方から、離れていっちゃいました。
お名残惜しいですが、この辺りで猫さんとお別れするとしましょう。
水辺の猫さん達、遊んでくださってありがとうございました♪
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