Cat's Meow Books | 街を歩けば そこに猫 - Part 13のブログ記事

1月上旬の休日。
三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しております。

さつきさんを撫でていると読太さんが自分の膝から降りていきました。
あれ?読太さんとチョボ六さんが睨み合っていますよ!
『さぁ来なさい!』

これは…
チョボ・ケレロクvs猫神ヨンターライガーの試合開戦か!?

『ギャラクティカファントム!』

え?そっち?

チョボ・ケレロクvs猫神ヨンターライガーではなく、高嶺竜児vs剣崎順だったようです。

『竜児!ブーメランを出すっちゃ!』

え?さつきさんが菊姉ちゃん?

『ブ…ブーメランしっぽ!』

必殺ブロー、ブーメランしっぽが決まった~っ!
さらば読太…スーパースター!

『ねぇ、何やらされてるのかよくわかんないんだけど』

え~っとですね、これは”リングにかけろ”という昔の漫画のネタでして…

『ろっちさん、よくその漫画のネタ出すよね』

はい、好きなんですよ。

『付き合ってらんないよ』

呆れ顔の読太さん。

ピョン!

キャットウォークに飛び乗って…

レジスペースを眺めます。
『あ、閉店準備してる』

『もうすぐ早メシだね』

チョボ六さんも入り口を眺めています。

『もう閉店時間だもんね』

そうですね。
では自分もそろそろ…

『あ、その前に!』

さつきさんが椅子に手をかけて…

ピョン!

珍しく飛び乗ってきました!
よじ登るんじゃなくて飛び乗る事もできるんですね!

『変な感心しないでください』

『あれ…早メシの準備かなぁ?』
『ちょっと違うみたいだよ』

読太さんとチョボ六さんはニンゲン店主の行動を監視。

『ろっちさんが帰れば早メシだ!』

はいはい、もう帰りますよ!

三郎店長と鈴さんにご挨拶して…

『ありがとうございました。今年もよろしくお願いします』

そうそう、2022年初訪問でしたね。
今年もよろしくお願いしますね。

『今年もよろしくお願いします』『さぁ早メシ早メシ!』

チョボ六さんと読太さんにも見送られてキャッツミャウブックスさんを後にしたのでございました。
キャッツミャウブックスさん、ありがとうございました。
もう3月になっちゃいましたが、今年もよろしくお願いします!
(本を購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)

 

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1月上旬の休日。
三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しております。

水を飲み始めた、さつきさん。

『あ、さつきがこっちに来る』

目をまん丸にして見つめる読太さん。

さつきさん、お水を飲んだ後に隣の椅子によじ登ってきました。

『さぁ、尻を叩け!』

は…はい。

ポンポン!

一部モザイクを掛けております。

続いて読太さんもポンポン!

『こっちは叩かなくていいんだよ』

いや、喜んでいたじゃないですか!

お尻を向け合ってくつろぐ、さつきさんと読太さん。

続いてチョボ六さんのお尻もポンポン!

猫店員さんの腰、制覇です♪

『思わず叩かれてしまいました』

瞑想を始めたチョボ六さん。

『尻ポンポンは気持ちいいもんね』

更にポンポンを要求する、さつきさん。

『叩かれるよりも撫でられる方がいいなぁ』

はい、では…

撫で撫で撫で♪

気持ちよさそうに目を細める読太さん。

『撫でられてポンポンが一番いいかな』

要はいっぱい構えってことですね?

『そう!だからさつきを…』

『もっと構いなさい!』

さつきさんに偉そうに命令され、撫でながら…
次回のシリーズ最終回に続けるとしましょう。
(本を購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)

 

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1月上旬の休日。
三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しております。

猫神ヨンターライガーVSザ・グレート・さつき
いよいよゴング!
『鳴らないよ』

あれ?

さつきさんは猫店員専用デスクに移動して毛づくろいですか。

念入りに毛づくろいする、さつきさん。

読太さんも離れた場所で毛づくろいしていますねぇ。

念入りに左手の毛づくろいをする読太さん。

『え?これは毛づくろいじゃないよ』

そうなんですか?

『うん、この手でさつきをヨンターボムで沈めるためのトレーニング』

『よし!キャットオブスーパージュニアの準備は出来たぞ!』

やる気満々の読太さん。

『キャットオブスーパージュニアなんてやるわけ無いでしょ』

さつきさんはやる気なしですねぇ。

『それより本に乗ってると、また怒られるよ』

『え?怒られるかなぁ』

「本に乗るな~っ」
ほら、ニンゲン店主の心の声が聞こえた。

『うるさいなぁ』

『んじゃこっちで…』

自分の横の椅子に移動してきた読太さん。

『ろっちさんの膝に乗るよ』

え?いいんですか?

『本に乗るなっていうんだもん』

『膝の上なら文句ないよね!』

はい、文句なんぞ全く言いません!

『なんか屁理屈っぽいけど…』

冷ややかな目で見つめる、さつきさん。

そんなさつきさんを自分も読太さんの頭越しに眺めて…

次回に続くのでございます。
(本を購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)

 

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1月上旬の休日。
三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しております。

自分の膝でくつろぐ読太さん。

撫で撫で撫で♪

隣の椅子には、さつきさん。

『さつきももっと撫でてくださいな』

香箱を組んださつきさんを撫で撫で♪

チョボ六さんは爪とぎの上で…

毛づくろいをはじめました。

あれ?読太さん。膝から降りて隣の椅子に移動ですか?
『だってさ、心込めて撫でてくれないんだもん』

不満そうな読太さん。

『ボーッと撫でてるんじゃねぇよ!』

うわ~っ!プシュ~ッ!

『読太に叱られたね』

そうですね。
キャッツミャウブックスさんで猫店員さんに叱られたのは鈴さん以来です。

『あれ?チョボ六がどっか行っちゃったよ』

え?どこに行ったんでしょう?

あ、テーブルの上の本棚をくぐってチョボ六さん登場です。

本に乗って歩いたら怒られますよ~

『ちょっとお邪魔しますね』

え?チョボ六さん。
いいんですか?

『乗り心地良さそうだからね』

膝に乗ってくださったチョボ六さん。

『チョボ六が膝に乗ったよ』
『最近人懐こくなったよね』

こら、そこ!
こそこそ話しない!

『猫店員らしくなったねって話てたの』

あ、こそこそ話じゃなかったですね。

『なんか見つめ合ってるよ』

え?

読太さんとさつきさんが睨み合っていますねぇ。

これはもしかして…
猫神ヨンターライガーVSザ・グレート・さつき開戦か!?
ワクワクしながら次回に続くのでございます。
(本を購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)

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1月上旬の休日。
月を見ながらやってきたのは…

三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんです。

取り置きをお願いしておいた本を購入して、奥の猫店員スペースへ。
読太さんはキャットウォークのクッションでお休み中。

チョボ六さんとさつきさんはくっついて熟睡中です。

『あ、ろっちさんだ』『いらっしゃい』

自分に気がついてご挨拶してくださった猫店員さん達。

『読太も起きてきたよ』

さつきさんが教えて下さいました。

読太さん、毛づくろいしながらキャットウォークを歩いていますね。

『読太に席を取られないうちに!』

さつきさんが自分の横の椅子によじ登ってきました。

『今日はどんなご本を買ったの?』

お約束ですね。
どうせ答えを聞いちゃいないと思いますが答えましょう!

『あっ!皐月に先を越された!』

読太さんがようやく降りてきましたね。

では店員猫さんお二人にお答えしましょう。
今日購入したのは”ちびねこ亭の思い出ごはん ちょびひげ猫とコロッケパン
ちびねこ亭シリーズ4冊目。
目次を見て、今回の「思い出ごはん」は簡単ご飯だなぁと思ってしまったけど…
お話は相変わらずジーンと来てほっこりさせてくれる内容でした!

『ふ~ん』

あれ?さつきさん、一応聞いていましたね。
では、さつきさんに乾杯!

『ちゃんと聞いてたご褒美に撫でて!』

はいはい、撫で撫で♪

『こっちもちゃんと聞いてたからね』

あ、読太さんも説明を聞いていたんですね。

『さつきのお尻の匂い…』

あ、やっぱり聞いちゃいねぇ。

『くっさっ~っ!』

『なんだって?読太の匂いも…』

君たち…おしりの嗅ぎあって何やってるんですか!

『まぁいいや。猫店員専用デスクで落ち着こう』

いや、読太さん。
そこは猫店員専用デスクではないですよ。

『まぁいいから撫でて。うん、そうそう』

なんか…鈴さんが膝に乗っていた時を思い出しちゃいますね。

『さつきも撫でて!』

はい、撫で撫で♪

膝の上の読太さんと隣の椅子のさつきさんを撫でながら…

次回に続くのでございます。
(本を購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)

 

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昨年末。
三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しております。

自分の膝の上でくつろぐ読太さん。

向きを変えて、そのままお休みですか?

『寝てないよ』

あ、パッチリと目を開いた。

『これから毛づくろいだからね』

いや、毛づくろいはいいんですけどね。

人の膝の上で毛づくろいするのはどうかと思うんですが!

なんて言っても毛づくろいを続行する読太さん。

『読太は人の話聞かないからね』

え?さつきさんがそれを言う?

『さつきだって、ろっちさんの本の紹介いつも聞いてないじゃないか』

読太さん、よく言ってくださいました!

『そうだね。ごめんなさい』

いや、さつきさん。
謝るほどの事じゃないんですよ。

『じゃぁ撫でてください』

何が「じゃぁ」なのかわかりませんが…
撫で撫で撫で…

『もうお客さん来ないみたいだね』

そうですねぇ。
年末のこの時間は人も少なくなってきていますからねぇ。

『という事はそろそろ…』

『早メシの時間だよ!』

え?

『ほら、もうすぐ閉店時間だし』

あ、閉店時間ですね。

 

『よし、準備しなくちゃ!』

自分の膝から降りた読太さん。

『メシはまだ?』

ニンゲン店主に問いかけます。

『ちぇっ、まだだってさ』

読太さん、本を踏むと怒られますよ。

『まだだったら…』

本を踏んでるって言ってるでしょ!

ピョン!

本を踏み台にした~っ!

『2階で暇つぶしてようっと』

2階に行ってしまった読太さん。

『ありがとうございました。2022年もよろしくお願いいたします』

はいチョボ六さん。
この日が2021年の最終営業でしたもんね。
2021年もお世話になりました。
2022年もよろしくお願いします!
と猫店員さんと人間店主夫妻にご挨拶して…
2021年もキャッツミャウブックスさん最後の客としてお店を後にしたのでございました。

(本を購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)

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昨年末。
三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しております。

椅子で香箱を組む、さつきさん。

チョボ六さんはキャットウォークに上がって新刊売り場をチェックしているようです。

『さ、座ってくださいな』

え?読太さん。
まぁいいや。
座りましたよ。

『相変わらず香ばしい匂いですねぇ』

座った自分のニオイチェックする読太さん。
そこの匂い嗅ぐのはやめてくださいな。

『ま、いいか』

何がいいんでしょう?

『匂いなんてどうでもいいって事だよ』

自分で言っておいてどうでもいいとは…

『よいしょ』

おっと!
いつものように膝を通り道にするだけかと思ったら、そのまま落ち着いちゃいました!

『なにか不満でも?』

いえいえ、不満なんてあるはずもございません!

『さ、早く撫でて』

尻尾をちょっとだけ上げて催促する読太さん。

はい、撫で撫で…

『うん、気持ちいいね』

目を細めて気持ちよさそうなお顔を見せてくださった読太さん。

『ほら、手が止まってるよ』

す…すみません。

撫で撫で撫で撫で…

『あ、読太が向こうで撫でられてる』

さつきさんがこっちに気が付いたみたいです。

『さつきも撫でて~っ!』

自分の横の椅子移動して…

『よいしょ、よいしょ』

よじ登ってきた、さつきさん。

はい、ではさつきさんも撫でますね!

撫で撫で撫で…

膝の上の読太さんと隣の椅子のさつきさんを撫でながら…
次回のシリーズ最終回に続きます。
(本を購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)

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昨年末。
三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しております。
(今回はいつもの”ろっち節”でお届けします)

キャットウォークを移動中の読太さん。

下に繋がる穴の所で一旦立ち止まります。

『降りるべきか降りないべきか…』

悩んでしゃがみ込む読太さん。

指を出してご挨拶してみます。
『くんくん…』

『お酒臭っ!』

向こうに行ってしまいました。

『早く降りてくればいいのに。ろっちさんも待っているよ』

チョボ六さんは爪とぎの上で読太さんを待ちます。

『しょうがないなぁ』

『では降りて行ってあげよう!』

自分を見下ろす読太さん。

『偉そうなところだけは一人前なんだから』

ちょっと呆れ気味のチョボ六さん。

読太さん、降りてきて猫店員専用デスクに陣取ります。

『やっと降りてきたね』

チョボ六さんは自分の隣の椅子に陣取ります。

また膝の上に乗りますか?
『う~ん…それよりも…』

『撫でてくださいな』

はいはい、撫で撫で♪

『さつきも撫でられていますねぇ』

どれどれ?

向こう側で、さつきさんが腰ポンポンされてゴキゲンですね。

『あ、ろっちさん。ビール呑んじゃいましたね』

はい、チョボ六さん。
ジョッキが綺麗で注ぎ方も上手いので、きれいなエンジェルリングができましたよ!

『ジョッキが空って事は…もう帰るの?』

いや、お風呂上がりで喉も乾いているから…
もう一杯呑んじゃいましょう!

『はいっ!生大いただきました!』

読太さん、ここは居酒屋じゃないんだから…

『居酒屋じゃないけど、ろっちさんはビアバーみたいに使ってるじゃん』

えっと…
返す言葉がありません。

と言いつつも、ビールがあると呑んでしまうろっちさん。

2杯目のビールを呑みながら…
次回に続くのでございます。
(本を購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)

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昨年末。
頼んでいた本を購入しにやってきたのは、三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さん。
この日が2021年の最終営業です。

夜に歩いて行くと2階の猫オブジェの影が目に入るんですよね♪

本を購入して奥の猫店員さんスペースへ。

猫店員専用デスクでお休みする猫店員さんを眺めながら生ビールをいただきます。

『今日はどんなご本を買ったの?』

さつきさん、今回はですねぇ。

猫スイーツ」と「銀婚式物語」ですよ!

「猫スイーツ」は文字通り、猫をモチーフにしたスイーツを紹介した本。
「銀婚式物語」は新井素子さんの著書で、テレビドラマにもなった「結婚物語」「新婚物語」の続編です。
ダイエット物語……ただし猫」の前のお話になります。
まだ読んでいなかったので、ようやく購入したのです。

『今日は2冊購入したんですね』

そうですよ、チョボ六さん。
って、チョボ六さんが自分の膝に乗ってるっ!

『銀婚式物語って猫本なんですか?』

そうなんですよ!チョボ六さん!
最初に猫さん達が出てきてね、思い出の猫さんも出てきて、猫愛に溢れているんですよっ!

『それはともかく撫でてください』

はい、撫で撫で撫で…
って人の話を聞きなさいっ!

さつきさんは下で転がって毛づくろいしてるし…

話を振っておきながら人の話を聞かないのは、どうかと思うぞ!

『猫に必死に話しかけているろっちさんもどうかと思いますが』

いいのっ!話しかけて自分が満足しているんだから!

『ねぇ…腰ポンポンしてください』

あれ?いつの間にかさつきさんが横の椅子に乗ってきている…
なんで自分が猫店員さんの機嫌を取らなきゃいけないんだろう?
なんて思いながらも腰ポンポンするろっちさん。

『猫がそこにいればゴキゲンを取るのは当たり前です』

そうなのかっ?そうなんだよねっ!

『猫が膝に乗っていれば撫でるのも当たり前なのです』

そ…そうだよね。
うん。
撫でなくちゃいけないんだよね。

『気持ちいいですねぇ』

こんなうっとり顔見せられたら、もっと撫でるしか無いじゃない。
撫で撫で…

『あれ?さつきが居なくなりました』

さつきさんはねぇ、お客さんが来たから移動したみたいですよ。
チョボ六さん。

『ホントだ。あっちに居ますね』

お客さんの横の椅子に乗って接客中(?)のさつきさん。

でもね、お尻を向けているのはどうかと思うぞ?

『あ、頭じゃなくて腰ポンポンです』

だからぁ、店員の要求が多すぎるってば!

『膝乗りタイム終了です』

あれ?チョボ六さん。
もう自分の膝はいいんですか?

『ニンゲン店主の方に甘えたくなりました』

まぁ自分よりもニンゲン店主の方に甘えたいのは当たり前だもんね。

『あ、チョボ六がニンゲン店主に甘えてる』

キャットウォークで寝ていた読太さんが起きてきました。

『ふぁ~~~』

大あくびをした読太さん。

『ちょっとお仕事しようかな』

キャットウォークを歩き出した読太さん。
猫店員さんは寝ているだけでもお仕事なんですけどね。
どんなお仕事をしてくださるのでしょうか?
という所で次回に続くのでございます。
(本を購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)

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あとがき

あとがきであります。
このお話はつい先日書いた記事で、街を歩けばそこに猫 5303番目の記事になります。

新井素子さんは自分が中高校生時代から読んでいた作家さんでして。
大好きな作家さんの一人でもあります。
そんな大好きな作家さんだったはずなのに、一時期本から離れた時期もあって(パソコンや携帯からの情報を追ってばかりいて本を読まなくなっていた)読んでいない著書もいくつかあります。
でも…でもね、そんな自分を本と再会させてくれたのがキャッツミャウブックスさん。
キャッツミャウブックスさんに通ううちに新井素子さんの新刊に巡り会い
「やっぱりこの人の文章は自分に合っているなぁ」
と、まだ読んでいなかった著書を取り寄せていただいて読んだりしているのです。

自分の文章もかなり新井素子さんの影響を受けています。
「!」「…」を多用したり「っ!」を使ったりするのは新井素子さんの文章そっくりですもんねっ!
今回はさらに新井素子さんの文章に近づけてみましたが、上手く伝わりましたでしょうか?
ブログを書く時間が長くなっちゃうので、真似するのは今回だけにしておこうと思ったけど。

それでは。
この記事を読んでくださって、どうもありがとうございました。
気に入っていただけると、自分としては、本当に本当に嬉しいのですが。
そして、もし。
もしも気に入っていただけたとしたら。

もしご縁がありましたのなら、明日の「年末のキャッツミャウブックスさん・その2」でお目にかかりましょう。

12月上旬の休日。
三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにやってまいりました。

いつもどおり生ビール大ジョッキを頂いて…

猫店員さん達に聞かれる前に、購入した本のご紹介。

昭和プロレス 禁断の闘い
プロレス好きのニンゲン店主が”これは猫本”と紹介していたので、プロレス好きの自分がまんまと引っかかって購入。
入浴ヤンキース 3巻
ヤンキーが戦闘の後に銭湯に入る漫画も残念ながら最終巻。
看板猫が居る銭湯が出てこなかったのが残念です。
みゃーこ湯のトタンくん
ネコ×銭湯×小商いの漫画。
銭湯のいろんな事もわかっちゃう、オススメの漫画です。

どうですか?猫店員の皆さん!
『すぅ…』

読太さんはキャットウォークのクッションで熟睡。

チョボ六さんとさつきさんも、くっついてお休み中です。

せっかく説明しても聞いちゃいないですね。

さつきさんに頭を乗せて眠るチョボ六さん。

さつきさんはチョボ六さんの足に顔をくっつけて熟睡しています。

『あ…いらっしゃいませ』

チョボ六さんが起きてご挨拶してくださいましたが…

さつきさんの体に顔をズボッと突っ込んで、またお休みに。

さつきさんは安定の牙出しで熟睡です。

『今日はみんなお相手する気はないですよ』

そうみたいですねぇ。

読太さんも熟睡しているし。

ビールジョッキもきれいなエンジェルリングを残して空になりました。

三郎店長と鈴さんにご挨拶して…

帰るとしましょう。

Cat’sMeowBooksさん、今回もいい猫本をありがとうございました!
また本を買いにお邪魔します。
ごちそうさまでした!(違)
(本を購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)

 

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