7月下旬の日曜。
休日の締めにやって来たのは、江古田の赤茄子さんです。
『いらっしゃいませ!』
棚からマコちゃんが顔を出してご挨拶。
実は写真展の営業も兼ねて赤茄子さんに来た自分。
まずはマコちゃんに営業。
マコちゃん、よろしくお願いしますね。
『これ…美味しそうな匂いしないね』
ええ、食べ物じゃないですからね。
『ちーちゃんが出ていない写真展なんて興味ないですね』
まぁそう言わず!
実は、ちーちゃんが(ちょっとだけ)写っている写真も展示しているんですよ!
あ、のんちゃんが起きてる!
のんちゃんもお客さんに勧めてね。
『写真展ですか?』
そう、のんちゃんの写真はないんですけどね。
『特にこの角がなんとも言えません!』
案内ハガキの角にスリスリする、のんちゃん。
いや、のんちゃん。
これはそういう使い道ではないのですよ。
『え?では囓ればいいのですか?』
囓ってもダメですよ~っ!
慌ててハガキを引っ込める自分。
『なんかうるさいわねぇ』
あーちゃん!あーちゃんも写真展の宣伝を…
『興味ないです』
あーちゃん、自分を無視して寝ちゃいました。
あとは、タビちゃんにも…
『タビちゃんはお客さんに撫でられてるよ』
そうですか。
では、後でご挨拶するとしましょう。
『そうですよ!何にしますか?』
ちーちゃんにも促されてしまいました。
では、ベーコンステーキと焼きトマトをください。
では、カウンター席でいただくとしましょう。
ゆっくり座ってお酒と料理をいただきながら…
後編に続きます。
ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村
Comment feed