久し振りに、とある谷筋を歩いてみました。
昔は川が流れていたので、暗渠と言ってもいい谷。
『ここに隠れようっと』
崖下のお宅に隠れてしまったのでございました。
さて、猫さんの通った崖下の道を歩こうか、暗渠の本道を歩こうか迷って見回してみると…
黒白さん発見!
髭の長い猫さんですねぇ。
『こっち見るんじゃないよ。あっちにも猫がいるから、あっち行きな!』
黒白さんに追い払われてしまいました。
でも、あっちって言ってましたよねぇ。
黒白さんの言われた方を見てみると…
緩いV字谷に猫さんがいらっしゃいました!
では、三毛さんにご挨拶してみましょうか。
『なに?この指…』
ちょっとビックリした感じの三毛さんですが…
続いて黒さんに…
『いや、渉外担当は三毛だから』
え?そうなんですか?
『そう、だから三毛に相手してもらいな』
でも酒臭いって避けられたからなぁ。
もう一度、渉外担当の三毛さんにご挨拶してみましょう。
今度は撫でさせてくださいました!
『もうこのくらいでいいんじゃない?』
撫でられながらもイカ耳になってしまった三毛さん。
くつろいでいる所を邪魔してしまいましたね。
撫でさせてくださってありがとうございました。
猫さん達とお別れして、川跡の散歩を続けるとしましょう。
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