前編で『もう行きな』って感じで睨んでいた茶白さん。
もうちょっとかまって頂きたい自分。
指を出してみます。
匂いを嗅いでくれたのですが…
『もうご飯が出て来ないのわかったから、早く行きなって』
やはり負けたのが悔しいようで。
追い払われてしまいます。
『このおっさんはご飯の人じゃないの。いつもの人が来るまで待ちなさいね』
言い聞かせる茶白母さん。
勝ったのは嬉しいですが…
いつもみたいにゾロゾロ出て来なくて、それはそれで寂しいような。
あれ?そういえばここには美形三毛さんもいらっしゃったはず。
お姿が見えませんが…
『どうしたの?って…さっきのおっさんじゃない』
駐輪場管理猫そして警備猫と、しっかりとお仕事をこなしていた茶白さんファミリーでございました。
さて、ちょっと移動しましょう。
と歩き出すと隙間に猫さん姿が。
覗いた場所は思わぬ猫だまりだったというのが次回のお話。
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