前回からの続きです。
タンク上の長毛さんが怒っています。
『何も持ってきていないなら、撫でなさい!』
はい、すみません。
いっぱい撫でさせて頂きます。
もうこうなると、撫でているのか落ちないように頭を抑えているのかわかんないですねぇ。
この写真も、撫でている所なんですが…
落ちそうなので首筋を引っ張っているようにも見えます。
『みんなで見つめたら何か出てくるかと思ったけど…やっぱり出て来ないか』
『ねぇねぇ、何やってるの?』
隙間から黒白さんが顔を出します。
『良い物なんてとんでもない。ハズレのおっさんを眺めているだけだよ』
あぁ…ついにハズレのおっさんの一言が出てしまった。
奥のキジさんともチュッ♪
見知らぬふりをしている黒さんがいい感じです。
『撫でなさ~~~~~~~い!』
わかりましたわかりました!
顔をそんなにくっつけないでくださいよ~。
またしばし長毛さんを撫でさせて頂きます。
『撫でられるのって気持いいのかなぁ?』
撫でられる長毛さんを星明子状態で見つめるキジさん。
君も撫でられたいのかな?
てな所で後編に続きます。
続きますが…最後に出てきたキジさんのお話は引っ張りません。はい。
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