前回ご紹介した路地。
別の日の朝、また来てみました。
ちょっと暗くてわかりにくいけれど、もう一匹いらっしゃる様子。
黒さんは隙間にスルリと入っていっちゃいました。
その隙間を覗いてみます。
別の白黒さんがお食事しています。
黒さんは奥に隠れちゃったみたいですね。
『全部食べたから、あんたの分はないよ』
いや、白黒さんのお顔を拝見できただけでお腹いっぱいでございますよ。
ふと気配を感じ振り向くと…
この私有地の持ち主である三毛さんが現れておりました。
三毛さんの姿を撮って、もう一度白黒さんを…
ありゃ?居ない。
んじゃ三毛さんを撮るかと振り向くと…
ご飯の場所をジーっと見つめています。
『あれ?もうご飯がない!』
どうやら出遅れたらしい三毛さん。
三毛さん、ユーロョウでよければおやつを差し上げますが。
『それはもういいっつうの』
金網越しに冷めた目でこちらを睨み、隙間に消えていったのでございます。
明日もこの近くでお会いした猫さんをご紹介します。
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