猫Theネコ、5月分の4回目でございます。
隠れたあたりに行ってみると…
♪どんなに上手に隠れても、可愛い尻尾が見えてるよ。
『お前が急に近づいてくるから焦っちゃったじゃないか!』
隙間に入り込んで、自分を睨むのでございました。
この街、ちょっと歩いただけでこれだけの猫さんにお会いしました。
地名に猫が付くのは伊達じゃない!?
コミュニティバスのバス停。
上手いこと猫の文字だけ残っていたのでパチリ。
昔は漁師町だったので、細い路地もかなり残っているし古い銭湯も残っていたりして、いつまでも歩いていたくなる街でございました。
この街、更に詳しい猫情報も頂いたので翌週また訪問してしまいます。
明日からは翌週・6月上旬に訪問した際の猫さんの写真シリーズがスタート。
なんと11回シリーズでございます!
1日に2回更新していきます。あと1週間近くこの街の猫さんにお付き合いくださいませ。
ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村
「上手いこと猫の文字だけ残っていたので」と言われますが、私にすれば、「猫の字がつく町」自体がミステリアスなのでございます。少なくとも私が住む関西地方には皆無ではないでしょうか。だいたい猫という字がつく人名を知ったのも、(後にも先にも)昔オリンピックで活躍した「猫田」さんくらいのものです。
>なりひらさん
関西では京都や滋賀に少しあるだけみたいですね。
http://uub.jp/nam/neko.html
ただ、旧地名や消えた川や橋を探すと結構猫が付いた場所があるのではないでしょうか?
ざっと検索しただけでも東大阪には猫橋址地蔵があるようですし、大阪の森ノ宮あたりには猫間川(埋め立てられた)があります。
猫間川跡を猫散歩ってのも楽しそうですね。
いや、自分が暗渠好きだから楽しそうなだけなのかもしれませんが…
Comment feed