塀の上の猫・後編 | 街を歩けば そこに猫

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塀の上の猫、後編です。
とは言っても茶白さんはすでに塀から降りちゃっていますが…

ゴロンゴロンを続ける茶白さん
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『そんな角度から撮ったらいや~ん』
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『全く失礼しちゃう!』
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と言いながらも擦り寄ってくる茶白さん。
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神社へ歩いて行くとそのままくっついてきちゃいました。
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またかまってあげていると…
向こうに別猫さんの姿が。
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『ご飯持ってきたのか!?』
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違います。

『な~んだ…ご飯持ってないのか』
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『そんなら用はないよ。べーっ』
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扉にかかっていた後右足が地面に下りたのがわかるでしょうか?

『ご飯がないならこいつに用はない』
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『写真なんか撮らずにあっち行け』
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グレーが強いキジ白さん。
きれいな猫さんなのでもっと撮らせていただきたかったのですが…追い払われてしまったようです。

別の場所からのニャーと声が聞こえます。
近づいてみると…
三毛さんがいらっしゃいました。
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隙間からこちらを観察しています。
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覗き込んでみましょう。
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しばらく見つめ合って…
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三毛さんは奥へ逃げて行っちゃいました。

その頃、茶白さんはどうしていたかと言うと…
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自分の行動を拝殿の前で観察中。

んで欄干で背中をスリスリ。
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渡り歩いてスリスリ。
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あ、変な顔。
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気にせず欄干をくぐる茶白さん。
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隅っこから『もっとかまってくれ~』と出てきたので遊んであげました。
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さすがに遊び疲れてしまいました(自分がですが)
神社を後にするとしましょう。
茶白さんも満足してくれたのか、今回はくっついてこないでお見送りをしてくださいました。
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茶白さんがこんなに人懐っこいとは思わなかった。
堪能させていただきました!

(2010/12/下旬撮影)

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こんんちは。お腹、さわっても良いですか?あ、僕は、カリカリご飯、何時も持っていますよ。

>涼さん
お腹触っても嫌がりませんでしたよ♪
自分は親しくなった子じゃない限り、できるだけおやつを上げないようにしています。

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