煉瓦の橋を見に行って猫さんに出会う・水元公園 | 街を歩けば そこに猫

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今回も放浪記が主です。
猫さんは最後に出てきますので、猫さん目当ての方は下の方まで行っちゃってくださいませ。

9月最初の土曜。
またまた扇橋閘門に見学に行っちゃいまして。
当然のごとく地下鉄住吉→押上→立石と移動。
立石で一杯やって立石猫さん達と触れ合って…この日はさらに北上することに。
目指すは水元公園です。

高砂駅で金町線に乗換。
高架化された金町線に載るのは初めてだったのですが…
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改札、別になっちゃったのね。

高架ホームに入ってくる電車。
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再開発されたローカル私鉄のホーム、って感じが味わえますなぁ。

さて、京成金町駅で下りて
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JR金町駅には向かわず…
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バスターミナル7番乗り場に向います。
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土日祝限定で水元公園すぐ横の道路を走る『水元公園循環バス』乗車します。
平日だと水元公園バス停を経由するバスを利用してください。ただこの水元公園のバス停、公園からちょっと離れた所にあるんですよねぇ。


6月にアド街で放送されたらしいです。
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循環バスはちょっと小さなコミュニティバス。
ファミリーシャトルと言う愛称が付いているようですね。
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このバス、先に書いたように水元公園横の細い道路を公園に沿って走っていきます。
バスに乗っているだけで水元公園の広さがわかります。

自分の目的地のバス停は『水元かわせみの里』
こちらで降りて川の方にちょっと歩いて行くとあるのがレンガ造りの閘門橋。
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『1910年(明治43年)に建設された、東京に唯一残る煉瓦造アーチ橋です』
と説明にあるんだけど…煉瓦のアーチ橋って他にもあるんでないかい?
それにこの橋、どう見ても閘門じゃなくて水門なんだけれども…
疑問に思って検索してみたら、きまぐれ旅写真館と言うHPの中に閘門橋に関する事が詳しく書いてあったので納得。
興味がある方はちょっと↑クリックして見てみてくださいませ。
川とか水門関係に興味ないと全く面白く無いと思いますが…
まぁ説明はアレだけど、煉瓦の橋(水門)としてはなかなかの物でして。見に行く価値はあると思いますね。

閘門橋を見てから水元公園を散策しようと中に入ったのですが…
この公園、とにかく広い!
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端から端まで歩くとしてもかなりの距離。
隈なく歩くとなると…まる一日居るつもりで来た方が良さそうですなぁ。

中央広場がこの広さ!
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水辺の散策は気持いいですねぇ。
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でも、この日もかなり暑かった!
売店でビール飲んじゃったよ。

向こう側は埼玉県三郷市の公園。
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さてさて、水元公園にも猫さんが居るという情報を仕入れてやって来たのですが…
さすがに猛暑日。
猫さんが居そうな場所にも姿を見る事ができません。
姿を求めて公園内をうろつきます。

牧草?芝?枯れ草?
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とりあえず撮っておきましょう。

人も車も通らないって感じの道。
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歩きすぎてバテてきちゃったし(アルコールが入ってるせいもあるのですが)、そろそろ帰ろうかな?
と思ったところで猫さんに遭遇!
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何か貰えるのかな?と微妙な距離を保つ猫さん。
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アップで一枚頂き…
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もうちょっと近寄って、と思ったら逃げられちゃいました。
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そんなに焦って遠くまで逃げなくても…
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とりあえず猫さんにお会いできてホッとした所で、また別の猫さんに遭遇。
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釣りをしている人からのおこぼれを狙っているようです。
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なかなかの美猫さんですねぇ。
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自転車乗りの方からご飯を貰っていました。
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水辺で佇む白猫さん。
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元気に生き抜いてくださいね。

暗くなってきたのでここで時間切れ。
水元公園、歩きまわるにはなかなか楽しい場所なので、涼しくなったらまたゆっくり訪問してみようと思います。
猫さんも他にいらっしゃるでしょうしね。

(2010/09上旬撮影)

次回は鮫洲で見かけた猫さん。

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なんかおちつく感じの猫ちゃんたちですね。

>もみおさん
いやいや、この猫さん達。
たまたま落ち着いたところしか写真に撮れていないだけで、かなり動き回っているのですよ。

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