◯庁の猫(5) キジ白さんと茶トラさん(大)編 | 街を歩けば そこに猫

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◯庁の猫さんシリーズ。
今回はキジ白さんと茶トラさん(大)編をお届けします。

まずはキジ白さん。
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とある日のキジ白さん。お姉さんに撫でられていました。
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気持ち良さそうに撫でられてますねぇ。
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その頃茶トラさん(大)はお昼寝中。
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マンホールの隙間に前足を突っ込んでいるのがキュートですねぇ。

カメラ目線でごろんごろんしてくれた茶トラさん(大)
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その後毛繕い。
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あ、やっぱりマンホールに手をいれるのね。
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ポリポリと体を掻いた後…
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お散歩に出発。
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散歩の足を止めて何かを見つめる茶トラさん(大)
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視線の先には…
ひっくり返って撫でられているキジ白さんの姿が。
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『あれ…いいなぁ…』
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撫でてあげましょうか?
『男に撫でて欲しくない!』
歩き出す茶トラさん(大)
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でも足を止めて羨ましそうに見ています。
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撫でてあげましょうか?
『男は要らない!』
ピョン!
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隙間に入っていったけど、電話ボックスの脇から顔を出してきました。
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電話ボックスの影から星明子状態でキジ白さんを見つめる茶トラさん(大)
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その頃キジ白さんは…
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お姉さんのなすがまま。気持ち良さそうにしていらっしゃいました。

もう少し見ていたかったのですが、ここでタイムアップ。
時間切れで残念ながら茶トラさん(大)達とお別れ致しました。

都◯の猫シリーズ、次回からはキジ白さん主役編。3回続く予定です。

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みんなみんな愛嬌タップリでいいですね~

石○は犬嫌い、というか、犬を人間のように溺愛する飼い主嫌い を公言していますが、猫は大丈夫じゃないかと(笑

>港区の猫好きさん
人馴れしていて愛嬌たっぷりの子ばかりです。この庁舎の職員さんの癒しスポットになってる感じですね。

◯原さん、動物がどうのこうのよりも要は人間嫌いなんですね(笑)
こんな風に猫が居るって知ったら何を言い出すか楽しみでもありますなぁ。

中央区に『東京都が初めて指定した\”人と猫の共生をめざす公園\”』ってのがあるのですが、自分の足元も指定しておけよ。なんて思っちゃいましたねぇ。

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