京橋(東京)の猫(3) | 街を歩けば そこに猫

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京橋の猫シリーズ3回目。
最初から見たいと言う奇特な方は1回目からどうぞ。

今回は前回とは違う日の写真。
まずは土曜の夕方に訪問した時。
猫ちゃん通りには猫たちは居らず、駐車場に行ってみました。

黒白さんが駐車場の真ん中に居座っていました。
夕暮れ時なので大きな瞳の写真を撮る事が♪
01
この駐車場は黒白さんの縄張りなのでしょうね。


トコトコ歩いてきたキジ白さん。
前回紹介した猫とはちょっと違います。兄弟かな?
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尻尾の短さに違和感感じます。もともと短いのならいいのですが、もしも不幸な事があって短くなったのだったら…

ちょっと心配だったのがこの猫さん。
03
他の猫さんは地域猫活動のおかげで毛並みもいいのですが、この猫さんは…
なかなか捕まらない、もしくは流れてきたばかりなのかもしれません。元気に生きて欲しいものです。

自分は猫写真撮った後に『撮らせてくれてありがとう』の気持ちもこめて募金するようにしています。
と言っても自分の昼飯代くらいの金額。自己満足でしかないです。
自分の会った猫さんが、平和に一生を全うして欲しいと言う気持ちだけ。
生き物を撮るってのはいろんな意味で難しいなぁと、猫を撮るようになって気づきました。

次はまた別の日、平日の昼に猫ちゃん通りを訪れた時の写真です。

日差しが強かったからか、この日のダンボール猫さんは机の下のダンボールの中に。
04

おや?植木鉢で囲まれた中にも猫さんが。
05

ここで日差しを避けているのでしょうか?
06

ちょっとだけカメラ目線を頂きました。
(つーか睨まれただけ?)
07

次回で京橋シリーズ終わりです。

(撮影09年9月)

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