小岩の友の湯さんに入浴して猫さん達にご挨拶した後、バスに乗ってやってきたのは葛飾区立石。
丸吉玩具店さんにおじゃまします。
ご挨拶してお店に入ると…
レジ横の棚で純平くんがお休み中です。
『おっ!撫で係ではないか!』
自分の顔を見ると、すぐに起き上がってきた純平くん。
『うんうん、撫で係の膝は最高だな』
満足のあまりブサイク顔になってしまっていますねぇ。
ところで純平くん、またストーブに近づきすぎてお焦げを作ってしまったとか?
うわっ!すごい焦げ!
『それは柄だ。個性だから気にするな』
個性って…まぁ確かに個性的ではありますが…
『それより俺様を…そうそう、もっと撫でる!』
撫でるのはいいですけどねぇ。
『あついって…撫で係の腹の肉の事か?』
そうそう、純平くんのこの辺りの肉みたいに厚い…ってうるさい!
『その話はもう終わりだ』
終わりでもいいけど、ホントに焦げだけは気をつけてくださいね。
『お知らせだ。ねこ写真家・関由香さんの写真集に俺様達も出てるからな!』
そうなんですね!素晴らしい!
『手に取って見てくれよな』
はい、ぜひ!
なんて会話をしていると…
「カケが奥に居ますよ」
と店主の晴美さん。
ご厚意に甘えて奥を覗かせていただきます。
カケちゃん、こんにちは!
指を出してカケちゃんにご挨拶したところで…
写真が中途半端な枚数になってしまったので、次回に続くのでございました。
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