立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。
純平くのを膝に乗せて撫でながら入り口を見ると…
キンちゃんがやって来ました。
『おはようございます!きょうもお仕事頑張ります!』
本籍は肉屋さんですが、丸吉玩具店さんで看板猫のアルバイトをしているキンちゃん。
今日もアルバイトにやってきたようです。
『あ、純平が膝の上に載ってる。結構甘えん坊ですね』
純平くんを見上げるキンちゃん。
キンちゃんもこっちおいでよ♪
呼んでみましたが…
立ち止まってしまいました。
『嫌な気配がする…シフトをちょっと後にずらしてください』
急にお店を出ていってしまったキンちゃん。
どうしたんだろう?と思ったら…
『ただいま~。ナゴナゴ』
カケちゃんがパトロールから帰ってきました。
キンちゃん、カケちゃんの気配を察したみたいですね。
『今日もご近所異常なし!平穏無事すぎてつまんないなぁ』
ナゴナゴとイカ耳で歩いてくるカケちゃん。
『カケちゃんの通り道に物を置くなっていつも言っているでしょ!』
カケちゃん、すみません。
それは自分のカバンです。
『何度も言っているけど、通路に物を置くと邪魔だし、カケちゃんが通れないでしょ!』
す…すみません。
わかりましたから、そんなに顔を近づけないでください。
怖いから。
さらに純平くんが尻尾でピタンピタン叩くという、拷問状態の自分。
『拷問?こんなに軽い俺様では膝の上にいても拷問にならないだろ?』
いや十分拷問…
『んじゃ試しにどいてあげるよ、ほら。羽のように軽い俺様が乗っていたかどうかもわかんないでしょ?』
あ、すごく楽になりました!
とても重い羽が乗っていた感じでしたねぇ。
『重いとか大きいとか、そんなすごいかねぇ?俺様は』
新しくひと回り小さくなった猫用箱に入ってブツブツ言う純平くん。
うん、そのたるんだお腹を見てもわかるように、結構すごいですよ。
レジ台の箱、これまでみたいにナッちゃんと誰か、と、2匹で箱に入る事がなくなったので、1匹用に箱を小さくしたそうです。
『ほら、この小さな箱でもちゃんと入れるスマートさ♪』
どう見てもはみ出しそうなんですけども…
純平くんとの大きさ・重さ談義。
続きます。
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