とある週末の午後、立石の丸吉玩具店さんにお邪魔しております。
『さぁ、撫で係。早く俺様を撫でなさい!』
いつも通り命令口調の純平くん。
では、撫でさせていただきますね。
『やっぱり俺様撫で係に撫でさせるのが最高だね♪』
うっとり顔の純平くん。
そのお顔を見せて頂いただけで満足でございますね。
『さて、撫で係。ちょっと指を出しなさい』
え?指ですか?
こんな感じで?
『いつも撫でてくれてありがとね』
ペロリと指を舐めてくれた純平くん!
アメとムチの使い方が上手いですねぇ。
『撫で係も疲れただろうから、ちょっと休憩していいよ』
お気遣い感謝します。
で…離れて見ると純平くん。
お腹が…後ろ足を隠してしまっていますねぇ。
『ホントにもう!撫で係、ちょっとそこに座りなさい!』
は…はい。 座りました。
説教でもされるのでしょうか?
『だいたい撫で係は俺様の言う事を聞いて…あ、こら、何すんの』
説教が始まってしまったので、純平くんを抱いて膝の上に乗せてみます。
重いけどヨイショッと。
純平くんを膝に乗せたからには、撫で係としては撫でないといけませんねぇ。
撫で撫で、と。
『おおっ!これはまた…』
膝の上で撫でられて、またまたうっとり顔を見せてくれた純平くんなのでございました♪
丸吉猫さんズ。
まだまだ続きます。
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