立石の丸吉玩具店さんにおじゃましています。
『なんだよ、俺様撫で係!来ているなら来てるって言いなさい!』
灰色の影こと純平くんがやって来ました。
って、純平くん。
撫で係が来ることを予測してスタンバってたんじゃないんですか?
『待ちくたびれて寝ちゃったんだよ!』
はいはい、お待たせしてすみませんでしたねーっと。
はいはい、いつもの様に撫で係のお仕事させていただきますね。
いつものようにおしりを突き出してくる純平くんを撫でさせて頂きます。
純平くんに開放されたので…
その隙にカケちゃんを膝に乗せちゃいましょう!
『なに、この膝?すわり心地悪いんだけど!』
不満そうなカケちゃん。
『ふっ、カケなんかには俺様撫で係の良さがわからないのさ』
なんかよくわかんないけど、優越感に浸っているような純平くん。
ならば今度は純平くんに、撫で係の膝の上の良さを味わっていただきましょう。
『最高だぞ~~~~っ!』
うわっ!急に叫ばないでください。
ビックリした。
とまぁ、撫で係の膝の上に乗ってご機嫌のツチノコでございました。
膝の上が気に入ってくれた純平くん。
どれだけ気に入ったかと言うと…
純平くんは心地良いかもしれないけれど、撫で係は痛い目にあっていたのでございますですよ。
はい。
丸吉猫さんズ。
後編は全員登場でお届けします。
って事は…アホも登場?
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