とある街を散歩中、緩やかな凹みを見つけました。
きっと…絶対に川跡。
ここはまだ歩いた事ないなぁ。
と、路地に入ります。
路地に入った途端、猫小屋と猫さん用の出入り口。
ここはニャン渠に違いありません!
こちらの住猫さんにはお会い出来ませんでしたが、川跡と思われる道を歩いていくと…
『このおっさん、危ないぞ!』
急に立ちあがって走り出した茶トラさん。
どうしたんでしょう?
『だってピンクのゾウが見えるんだろ?呑み過ぎに違いない』
指を出す暇もなく、呑んだくれと見破られてしまったのでございます。
いや、まだ朝で呑んでませんけれども…
『人は皆、心の中にニャン渠を抱えているのです』
え?え?え~っ?
『例えばこの井戸、近づくと猫の目が光ります』
それが噂のニャン渠サインセンサーですか!?
『酔っぱらいの戯言に付き合ってられないよ』
キジ白さん、呆れたように隙間に入って行ったのでございます。
だから、まだ朝だから呑んでないって!
いや、朝から呑むこともあるんですけどね(言い訳になっていない)
ここでちょっと告知。
11/4(土)『猫でめぐる暗渠』と言うトークイベントに参加させていただく事になりました。
猫さんを見かけた暗渠写真を紹介しながら暗渠の魅力、そして暗渠サインである銭湯もちょっと加えてお話しようと思っております。
詳細は後日告知いたしますので、よろしくお願いいたします。
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