とある路地裏。
大きな室外機の上に茶トラさんが乗っていました。
更に撫でに参りました。
茶トラさんに指を出してご挨拶します。
『ほう、撫でにねぇ…くんくん…』
指の匂いを嗅いでくださった茶トラさん。
これは撫でさせて…
『お前のすべての力を使って登ってきなさい!』
見下ろしてくる茶トラさん。
でもね…
登らなくても手が届きますから!
『あちゃ~っ、撫でられちゃった』
『これは…なかなか気持ちいい撫で方をする指を持っているな』
そうでしょ?
茶トラさん、くつろいでいるところをお相手していただきありがとうございました。
この猫さんもボラさんにお世話されて、外猫としては長生きの猫さん。
まだまだお元気でお過ごしくださいね。
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